英雄伝説VI 空の軌跡 the 3rd - プレイ日記Part4

第2話を終えたところまで進めた。


翡翠回廊終着点のボスを倒した先にあった転送装置で飛んだ先は懐かしのグランセル市街だった。が、様子がおかしくどうやらグランセル市街そのものがアルセイユ同様に異空間に飲まれたみたいだ。取り敢えず例の石碑があったので回復やクオーツ・武器調達をしつつ南市街を探索。扉が2つ見つかったがまだくぐれないみたいだな。

それにしてもここの敵が超反応過ぎるんだが。ちょっと近づいただけでも猛烈なスピードでパーティめがけて襲ってくるもんだから辟易してしまう。FCやSCでもこんなだったっけ。

北街区へ進み更にグランセル城へ行くとボス戦。かなりの数だったがティータのスモークカノンを浴びせたら楽勝。

倒した事で東街区にも行けるようになったので探索。夕焼け色に染まる町並みは綺麗だが死んだような静寂さを引き立たせて雰囲気は怖い。北の帝国大使館では再びボス戦。こいつにはスモークカノンが効かない!ま、ボス戦で効く方が希なんだけどね。というわけでタイマン勝負。アーツ攻撃してくるのでリースとユリアでキャンセル、ケビンはソウルブラー、ティータは物理攻撃しつつHPがやばくなった場合のバイタルカノン役。ちょっとこいつら敵4体は攻撃力が高く苦戦させられたな。おまけに行動力が高いものだから立て直しが間に合わず一番HPが低いティータが3rd初のリタイア者に・・・。

倒した後大使館の図書室でまたまた封印石を見つける。場所的にもしやオリビエかと嬉しいやらガッカリやらの面持ちだったけどw。出てきたのはオリビエの補佐役ミュラー。そうSCでヨシュア操作の時に散々苦しめさせられたナイスガイだ。

拠点でいつもの儀式を済ませた後ミュラーはそのままパーティに参加。これにて4人以上集まったのでメンバーの入れ替えが出来るらしい。ただケビンとリースは固定だ。会話の流れからしてユリアとミュラーを入れないと不自然なので今回のお留守番はティータ。こんな寂しいとこに1人で待機して貰うのは申し訳ないけどねw。でもすぐ待機は2人以上には出来そうだから寂しいのは今だけかな。パーティ5人に出来たらな〜。

▽少なくとも残った椅子からして5人は参加してくれるって事だな。

次に解除された西街区の港湾を探索。その折りカプア一家の山猫号を発見。今回も巻き込まれるのかw。しかし次はジョゼットかと思うと俄然テンションは上がる。その前にちょっくらボス戦。相手は悪霊らしく物理攻撃が当たりにくいタイプだったがある程度こちらもレベルが高い事だしお構いなしに物理攻撃でサクサク切り刻んでいけた。

▽可愛い顔して考える事は開かないドアを爆破w。こうゆう大胆なとこも好きだな〜。

拠点へ帰り封印を解くと予想通りジョゼット来た。SCでのあの件以来恩赦が与えられて無罪放免になり一家は運送業やってるらしい。今まで巻き込まれたメンバーはすぐ状況を飲み込んでいたがジョゼットだけは半信半疑。まぁこれが当然の反応だろうけど今までの変わりないツンデレぶりは嬉しい限りだ。

▽なんだこの似合わない可愛い立ち絵はw。なでなでしたくなるようなヒップラインが良いな〜。

お次に解除となったのはグランセル東街区にあるグランアリーナ。何とはなく不吉な予感はしたが予想通りアリーナに出るとバトル開始。

▽考える事は一緒だなw。

1戦目は雑魚、2戦目はちょっと強い雑魚、3戦目にボス格の敵。アリーナだとやっぱ連戦になっちゃうな。

▽趣旨変わってるw。

今回ジョゼットは新しくクラフト技としてギミックハンドという所謂盗みが出来るようになったんでちょくちょくこれ使ってアイテムゲットしてたんだけどこのボスからは攻撃3というまだ未入手のクオーツゲット出来たのは幸運だったな。

こいつの攻撃力がべらぼうに高い。DEF低下もしてくるんで厄介だが地道に削っていって倒した。今回もクロックアップは有用だ。

▽コラコラw。

新たに手に入れた封印石から出てきたのは場所柄ジンかと思ってたが意外にもヨシュア。真打ちが早くも登場だ。強力な戦力が入ってくれるのはありがたい。しかし目の前でヨシュアが出てきたらジョゼットが黙ってないだろうと思ったら案の定w。

▽ちょっとセクシーな立ち絵w。

その後はグランセル城へ行く。探索を終え最上階へ行くと何故かギルバートがw。確かに一緒に光に巻き込まれた筈だからどこ行ったかは気にはなってたんだよね。こんなとこに居るとは。本来なら助ける義理はないんだけどなw。助ける・助けないの選択肢が出れば良かったのにw。

▽このプライドのなさw。

その後結局仲違いして別行動になったけどどうせまた変なシチュエーションで出てきそうだな〜。

そんなこんなで一行は倉庫の奥の扉からエレベーターに乗る。いつぞやの封印区画のお出ましだ。またここ歩き回るのかとウヘ〜だったが最下層へ直通エレベーターが開通していて助かった。出てきた敵は影の王という奴。またまた仮面野郎なんだがw。偶には正々堂々顔出したらどうよw。

戦う相手はかなりおどろしいそのものズバリの悪魔。今回はこうゆうゲテモノばっかが相手なんかね〜。

取り敢えず基本戦術、ケビンとヨシュアは自身にクロックアップ改、ユリアは号令クラフトでSTRアップ、リースはアークフェンサーで周囲の雑魚掃除。周りの雑魚が睡眠や封魔攻撃してくるんで厄介だったが攻撃力自体はたいしたことなくある程度は無視。ただ本体のボスの攻撃力が6000前後と半端ない。ヨシュアが最前線だったんで集中砲火浴びたがリースのホーリーブレスでその都度回復してやる。ケビンは敵の弱点属性が空なのでダークマター連発。大体3000以上削れるので助かる。ヨシュアは双連撃の連続。これで安定した。最後はケビンの残りEPがぎりぎりだったな。Sクラフトは今回も出番なし。

終わると再びケビンの回想。中々楽しげだがこの後悲劇が訪れたって事なんだろうか・・・。

影の王から手に入れた封印石から出てきたのは待望のクローゼ!いやクローディア姫だな。

ジークも一緒だとはw。

▽反応がクローゼらしくて可愛い。

▽ATSをドーピングアイテムで強化すればパーティ最高値だ。それにしてもSC同様立ち絵が微妙だな・・・。