◆ 同じ南国のアイスホッケー部なのに

朝早く起きた後は墓参りに。数珠の持ち方をすっかり忘れていましたよ。
それと熱田へ初詣。成人式の効果か、正月から一週間が過ぎましたが人はわりといました。おみくじは期待していた結果は出ず微妙な小吉。なんともいえません。きよめ餅を買って神社を後にしました。途中で文庫本を七冊購入。
部屋でこれまた購入したばかりの急須を使ってお茶を飲みました。きよめ餅と熱いお茶の相性は抜群でした。
夕食にラーメンをすすりながら古畑の第二夜を見ました。イチロー選手のすがすがしさが際立ってました。犯罪者なのにね〜。ムコウジマさんも脇役から主役級の扱いをされてました。こういうのを見ると、最終回も間近なんだなと感じます。
ショートショートを書き上げたので電撃掌編王に送ろうとしていたら、〆切は先月の末じゃないですか。〆切を確認しとけばよかったのですよ(泣)
お墓に向かった蔡に、霜が降りている土の部分を久しぶりに踏みました。最近、めっきり雪とかに触れてませんでしたねえ。


樋口大輔GO AHEAD (2) (ジャンプ・コミックス)集英社,2005


南国でアイスホッケーをやる中学生の話の第2巻。
監督を見つけたり、部を立ち上げたりしますがまだアイスホッケーの試合は行われていません。練習試合が設定されているので、次では試合が開始されるかな? まあ、立ち上げるまでのドタバタも面白いのでよいのですがー。
樋口さんが以前描かれていたサッカー漫画とは主人公がまったく違いますね。弱小の部活に入部するのは同じですが、サッカーのときは技術はなくても熱い心をもった少年でしたが、このアイスホッケーでは技術はあってもどちらかいうと冷静なやつですから。
といいつつ、子供のころはやっぱり純粋なやつだったようです。さてさて、試合の行方が気になります。


この漫画が好みだった人へ、私がお勧めする③
③ 行け!!南国アイスホッケー部② アイシールド21① ホイッスル!
①樋口さんが週刊ジャンプで連載していた作品。『ホイッスル! (Number.1) (ジャンプ・コミックス)』サッカー漫画です。
稲垣理一郎さんが週刊ジャンプで連載している作品。『アイシールド21 (1) (ジャンプ・コミックス)』アメフト漫画です。
久米田康治さんが週刊サンデーで連載していた作品。『行け!!南国アイスホッケー部 (1) (少年サンデーコミックス)』アイスホッケー漫画……ですか?