The workers are goin’ home

SEのブログです

起きて、雪かきすべし、と外に出る。一番危ないと思っていた階段の所は誰かが既に手を入れてくれた様子。お向かいさんだろうか。しかしお向かいさんは雪かきの形跡がない。
とりあえず道を確保して、選挙に向かう。
こんな雪のあとの日にどんな靴履いていったらいいのかわからないので、あまり履いていないブーツを取り出してきた。これが失敗で、足がきつくて歩くといたい。しかもすべるし。
しかし一旦歩き出してしまったので、雪道の中、投票所まで歩く。
だいたい家から15分くらいかかるんだけど、道中は、雪かきする人であふれていた。皆さん、終わったら投票に行きましょうね、と心で語りかけつつ。
投票をすませ、家に戻る。
靴を替えて、渋谷に向かう。
タワレコに行ったら欲しいCDがいっぱい出ていて、こりゃ大変、とうなる。抑えに抑えたんだけど、1万円以上買ってしまった。
そのまま歩いて原宿へ。アストロホールで、ハナエのワンマンライブ。
客層は男女半々くらいか。相対性理論のライブの時のように、普段どんな音楽聴いているのかよくわからない感じの人ばっかり。
でもみんな熱く、ライブは盛り上がる。短かったけど、いいライブだった。
また書きます。


帰ったらちょうど都知事、舛添要一当確のニュース。げんなり。気力を失う。自民党および安倍がこれでまた増長しないか心配。原発再稼働は信任されたとか言い出しそう。ああ恐ろしい。
なんとか市民の力で、現在の最悪の状態を改善していかないといけない。


しかしアグレッシブな日曜日を送ってしまった。

ハナエ 1stワンマンライブ 〜ハナエの十戒〜@原宿アストロホール


ex相対性理論の真部脩一がプロデュースするようになって、すっかり話題の、ハナエ、初ワンマンライブ。チケットソールドアウトということで、結構人気があるんだな、と、ちょっとびっくり。
客層は男女半々くらい。
入場前に熱心なファンにより、サイリウムが配られる。物販でもサイリウムは売られており、これは営業妨害では、と苦笑いしそうになったが、ちゃんとサイリウムも売り切れていたので、まぁいいか。
冒頭、「神様はじめました」から、真部脩一のひねくれポップワールド全開。それを受けて立つハナエのキャラクターと声も、なかなか個性的。まだ20になるかならないかだそうで、その大人びたたたずまいにも感心する。
「変幻ジーザス」は超名曲。
アンコール含めて90分弱。しかしこの音はバンドで聴きたいな、と思っていたら、5月1日はバンド編成でのライブをやるとのことで、行きたいな。行けるかな。