【備忘録】長村洋一先生を排斥しようとした「神山美智子」弁護士

 あべしからは外れるが、あべしはじめ、食品添加物批判の非科学性を糾弾しておられる長村先生を排斥しようとした、自称・市民派弁護士の悪しき行状だわ。ちょっと古いが。

「食品の安全・安心シンポジウム」の講師選定への抗議と質問

講師には長村氏のような食品添加物賛成派だけでなく

 あほか?長村先生にしても、高橋久仁子先生にしても、食品添加物を無批判に推奨しているわけではないぞ。

「食の安全・監視市民委員会」、代表の神山美智子弁護士といえば、環境ホルモン濫訴事件遺伝子組み換えイネ濫訴事件の両方で原告代理人をつとめたお方。環境ホルモン濫訴事件を傍聴された方によると、原告側の主張のブレが半端なく凄くて、最初っから勝つ気などなかったのではないかと。これでは、訴訟という手段を使った恫喝だ。自分が玉砕して金をドブに捨てるのは勝手だが、巻き込まれた側はたまったもんじゃないぞ(怒)。

 悪徳商法ウォッチャーの経験から思うに、日本消費者連盟のような、消費者の味方を自認する市民団体が、実は真の巨悪なのではないかと。食品添加物残留農薬遺伝子組み換え作物が安全だったら、連中は困るのだ。危ない危ないと言いがかりをつけるマッチポンプ商法が成り立たなくなるからだ。

(付記)
農薬の法規制を理解できていないただのおばさんということらしい。