UTokyo bicycle racing team

ローラー台 メディオ 1分走
メディオはほぼピークで完遂。クリテリウムを意識して(特に1周目でポジションを上げるイメージ)最初の1分を強めにしてから後を耐える様にしてやってみた。10分イーブンペースよりもキツかったが耐えた。途中からサイコンを見ないでいたが、実感としてピークを行進した感があったが数W分の根性が足りなかったらしい。その後の1分全力は1本目でピーク更新。途中から時間が全然進まないのには参った。高強度の練習をローラー台でやるには強い精神力が必要だった。同じメニューを外で実施したい。。

3/18 守山野洲川クリテリウム。DNF。

ほぼ最後尾でスタートし、ローリング中にポジションを上げることが出来ずにいるうちに前で落車が起きてしまいそのまま集団に追い付けず。

1周くらい一人で走り、後ろから来た2人と合流して3人で回し、途中で菅家も加わったが、自分は3周弱で千切れてしまった。
あまりペースが上がらずこれでは降ろされると思ったので、自分が先頭のときはかなり踏んだのだが、逆にそれで脚を削り、コーナー明けで離れてしまった時に後ろにつき切れずにこぼれてしまった。
一緒に回していた中から完走者が出ていたので、もう少し抑えてちゃんとついて行けていたら、自分も完走出来ていたかもしれないと思うと悔しい。

今回の様な状況になってもついていけるように引き続きベースアップを図っていく。

サポートや運転をしてくれた長岡ありがとう。

罠合宿終了!

3/19 ローラー メディオ、ソリア&メディオ、ソリア
インターンがあったので少し間が空いたがローラー。
秋山さんが部内ページにあげて下さったメニューにトライした(以下秋山さんメニューと呼びます)。
メニュー途中までは良かったがソリアで全然出力が出なくなり練習前に食べた揚げドーナツのせいかお腹の調子も悪くなったので1本目でDNF。
メディオやメディオ&ソリアはまあまあ踏めたと思う。特にソリア部分が良い感じだった。
明日も雨なので同じメニューの予定だが練習前のご飯に気をつけたい。

井上、新谷、全日本出場権獲得おめでとうございます。
(次のチャレンジで私もなんとか…)

守山の皆さんもお疲れ様です。

3/18 守山野洲川クリテリウム クラス3
完走 35位

今までろくに前に出たりポジションを上げることができていなかったので、しっかりと前に出て、ポイントを取りに行くことを目標。また、強い選手が飛び出したらそれについて行って抜け出したいと考えていた(平坦スプリントでは踏めないことはわかっていたので)

コースは動画で見た感じでも、試走の感じでもストレート区間が長く、比較的ポジションを上げやすそうに感じていた。

3:15くらいまでにしっかりとアップをし、バイクチェックに向かったらほぼ最後尾になってしまった。
3:50にレース開始。1.2周目では右コーナーのみのコースであったため、コースの左側にいた方が良いと考えていたらほとんどポジションを上げられなかった。レース後に聞いたところ、千葉は空いている右側ギリギリを使ってポジションを上げられていたらしいので、コーナーがあるにしても上げられるところでポジションを上げるという意識はもっと持たないと行けないと感じた。

2周目のポイント後、3周目終了時点で集団が緩んだため右側から踏んでうまくポジションを上げることができた。この時、朝日の選手が1人飛び出したため付いて行こうと踏んで2人になったのだが、後から千葉に聞くとブリッジとしては弱く、集団を引っ張ってアタックを潰しただけになっていたらしい。
そのあとも比較的先頭で走り、4周目のバックストレートの土手の上で再び朝日の選手が飛び出たため、さつきと3人で回してホームストレートまで先頭を飛び出して頑張って走った。しかし、ポイントへのスプリントが始まると一気に集団に飲み込まれてしまい、スプリントする脚もなくズブズブと集団中盤に、そのまま、集団最後尾になってしまった。前にいるのがはじめてでうしろを見る余裕もなかったので、上手く立ち回れなかった。
そのあとは脚がなく、ポジションを上げられず、6周目中盤くらいからは集団から千切れITT。7周目中盤くらいで、立教の金子選手と千葉を含む4人くらいのトレインが後ろから来たため混ぜてもらいそのままゴールまで。
ポイントは獲得できず35位。

反省点としては、緩んだ時にポジションを上げるということは初めてしっかりと達成できたが、先頭に出た後にどんな方法でポイントを取るか、という点に関しては何もできなかった。
4周目にさつきと朝日の選手と出た時ももっと上手く立ち回ればポイントを取りに行けたかもしれないし、3周目終了時に朝日の選手に追いつこうとした時にもっと鋭くブリッジができていれば、2人で抜け出せたかもしれない(抜け出した後回す脚はなかったかもしれないが...)
また、4周目頑張ってずっと先頭にいたが、もう少し賢く人の後ろに付いたりして、脚を休めることができていれば、集団からこぼれなかったように感じる。
ただ、少しでも前で展開できたクリテははじめてであり、このままずっと前に出られないのではないかという恐怖があったクリテの悪いイメージは払拭できた。もちろん、勝負には絡めていないが、いままでポジションすらあげられず、最後尾でヒラヒラしているだけだったことを考えると、少し自信になった。
一木とのデータを比較してみたところ、やはり平坦で高強度のインターバルのかかる走りをすることが苦手なのは明らかなので、脚が足りないことに関してはさらに練習して補って行くしかない。
次回のクリテでは、早い段階でしっかりポジションを上げられるようにし、ただ前に出て脚が終わって集団から溢れることのないように、上手く立ち回って走れるようにして行こうと思う。また、一木も言っていたように、強い人は右からスルスルとポジションを上げて行くことが多かったので、周りをよく見て他の選手もうまく利用して走れるようにしていきたい。
会場に来て応援くださった白石OB、金子OB、橋都OB、そして旅行班OBで守山市長の宮本様、本当にありがとうございました。
また、運転やサポートをしてくれた長岡、ありがとう。集中して試合に臨めました。帰りの運転をしてくれた岡野や山本もありがとう。なんとかして早く運転できるようになります。
井上、新谷全日本の出場権獲得おめでとう。

ローラー
膝の痛みがようやく無くなったので、3週間ぶりに自転車に乗った。乗った感じ高強度は踏めなさそうだったが、それなりにこぎ続けられそうだったので少し安心。今週は強度は度外視して、少しずつ自転車に乗る時間を増やしていきたい。

3/18(日) 守山クリテリウム 

合宿での脚の調子も良く、アップも完璧にこなした。検車は時間通りに行ったら既に長蛇の列が出来ていてそのまま出走の列に並ばれてしまい、ほぼ最後尾になってしまった。これは考えが甘かった。

事前の考えとしては、朝日が10人以上エントリーしていたので、朝日のしたい展開にさせないようにペースを上げたい、具体的にはポイント周回直後にアタックすることを考えていた。

初めの3周はじわじわとポジションを上げるのに費やす。事前に動画を見ていて、ポジションを上げるのにそれほど苦労はしなかった。その間に立教金子選手がアタックしていたが当然反応できず。

前に出ると朝日が先頭にわんさかいてペースをコントロールしていたので、先頭付近にいても殆ど引くことはしなかった。基本的にポジションキープは楽なのだが、ポイント周回のホームストレートに入る前の下りはついていけずポジションをズルズル下げてしまった。ここでキープ出来ていればスプリントに絡めただろうが正直厳しいものを感じた。千葉や一木は絡めていたので言い訳でしかないが。

やはりペースを上げなければならないと思うが、朝日の人数が残り過ぎていてただ一人でアタックしただけではどうしようもないなあなどと考えていると、一木と朝日を含む4人逃げが。明らかに残りの朝日が抑えていたので一緒になって堤防を完全に塞いで一木の逃げを支援した。しかし、堤防区間が終わり道幅が広くなった所で同志社(?)がアタック、朝日が追って逃げは吸収された。

9周目に集団が一段と緩んだので、ここが最後のチャンスと思い上りの少し前からアタック。しかし朝日にチェックされ踏みやめてしまった。今思うと踏み続ければ何か起こったかもしれないと少し後悔。

そのまま最終周に入り、最終スプリントに懸けるしかないと思い、ポジションを取ろうとしていると堤防上で先頭に出てしまい引きたくないのでたらたら踏んでいたが誰も前に出て来ない。そうこうしてるうちに堤防区間が終わって下りに入るとと後ろから凄いスピードで吹っ飛んできて、やはりズルズルポジションを下げてしまう。結局ポイントを取れずじまいだった。

今までで一番考えて走れて、動けたレースだったと思う。しかし、予想を遥かに超えて朝日がチームプレーをしてきたので、歯が立たなかった。立教金子選手や同志社の末廣選手など強い選手はいたが、単発ではどうしようもない感じだった。東大は一木と颯希、僕は常に前方にいたのだから3人で交代して先頭を引いてペースを上げるくらいの事はしても良かったのかもしれない。

フィジカル面の反省として、スプリント前のポジションキープは出来るようにならないといけない。

応援に来て激励してくださった金子OB、白石OB、橋都OB、そして地元守山市長である宮本OB、ありがとうございました。サポートに徹して下さった長岡さんありがとうございました。

2年目でのロードクラス2昇格はなりませんでしたが、今後は(昇格はひとまず置いて)TTT、団抜き、マディソンに全力を尽くしたいと考えています。頑張りますので、今後とも応援宜しくお願い致します。

昨日 九州チャレンジロードレース U23 10.4キロ×7周 7位
15位以内で全日本選手権の出場権が得られるレースで、そのために時間もお金も投資して参加、出走したので、絶対に結果に結びつけてやろうという気持ちで走った。(もっとも実際は遠征自体が非常に楽しく時間もお金も損した気になってないのだが。)
100人以上のレースだったが、スタートは全体の真ん中くらいから。本当はもっと前からでありたかったが、鹿屋体育大学明星大学の有力選手が自分よりも後ろに並んでいたので開幕アタックで終了する事はないなとホッとした。
1周目、前半の下りから平坦になる所でグッと踏むと一気に30人くらい抜けて、先頭集団の一角に浮上。鹿屋のアタックにも反応しつつ前の方をがっちりキープ。しかし後半のソリア坂でズブズブ抜かれ、登り切る頃には集団最後方に。2周目、やはり前半の下りから平坦になる所でグッと踏むと一気に50人ほど抜いて先頭集団に復帰。しかし後半のソリア坂でどんどん落ちていき、今度は集団から千切れてしまう。とはいえそのあとのコーナーで前が緩んだところを利用したり自分で数秒もがいたりしてなんとか復帰。3周目も、同じ区間で先頭に復帰すると、ソリア坂も3周目からはやや落ち着いたようでそこまでヤバイことにはならず。そこから5周目までは安定して前方をキープ。そして6周目のソリア坂で次の試練が。フィニッシュに向けて集団が活性化したか、周囲の登坂についていけずちぎれる。それでも、2周目と同じようにそのあとグッと踏んで追いつく。さらにポジションを上げていって最後7周目のソリア坂にそれなりの位置で入った。しかしやはり登坂力の差、力のある選手達に突き放される。ただ一方で、そこまでで脚にきていたような選手もいて、何人かは逆に捲る。そんな感じで息絶え絶えでソリア坂を登り切り、残り1キロの平坦区間に入った時には、自分は前方の集団から千切れてバラバラになった選手達の一人目というポジションだった。登っている間に人数を数えるに、U23で先頭集団にいるのは井上さん含め5,6人と見当がついていたのでこのままいけばギリ入賞かと思って無心でペダルを回す。幸い残り1キロで後ろから捲られる事はなく結果7位フィニッシュ。
振り返って。今回のレースで、特に、成長を感じた事が1点、危機感を感じた事も1点あったのでメモに代えて書き残しておきたい。前者としては、数秒の間グッと踏む力。登りでちぎれかけた時やポジションを一気に上げるための踏み直しの能力は確実に上がっていた。これは春合宿中、様々なシチュエーションを作って何度も反復してやった事と全く同じ領域。練習メニューを作ってくださった柿木克之様には本当に感謝です。今回のレースを走り切れたのは完全にそのメニューのおかげでした。次に、後者としては、徹底的にソリア域の不足。2,6,7周目に周囲との差を圧倒的に感じた。データを見ても、去年5,6月あたりのピークよりも全然出ていない事が明らかだったので、今後特に重点的にやる。セントラも頑張りたいし。ここの領域は肝要。
さて、今回も、機材は日直商会様からサポートしていただいたフレームのDEROSA Nickを使わせていただきました。適度なしなりのおかげで最後まで脚が残り、今回70キロ以上レース強度で走ったにも関わらず最後まで脚がなくなるという感覚になりませんでした。また、同じくサポートにより使わせて頂いているミシュランのpower competitionも、転がりの良さと高いグリップ力のおかげで、スピード不足や落車とは無縁なレースを実現してくれました。いつも本当にありがとうございます。幸いにも全日本選手権出場権を獲得する事が出来たので、本番もっと輝けるように、一層精進いたします。
また、最後に、今回の遠征を何の問題もないように進めてくださり、レースまで最高の余裕ある身体・心理状態を保たせて下さった井上さん、本当にありがとうございました。

ローラー流し
昨日家に着いたのが1時半で疲労がかなりあったが、得てしてこういう日は乗っておいた方が疲れが抜けるので乗った。回したところここ一ヶ月の疲れがドッときていると感じたので明日の様子次第では今週は少し練習量を落としても良いかもしれない

3/18 守山クリテ 23位
今回は前にいるけど疲れないようにすることを目標に走った。スタート時の位置取りが悪く、目の前での落車もありある程度前に出るのにも4週ほどかかってしまった。ホームストレート前の下り坂からストレートにかけてペースが上がるのでここで前に上がりそうな選手の後ろにつくが、そういう選手も垂れることが多く結局ポイントに絡めることはなかった。一木は前でうまく展開していてポイントを取った時は驚いた。一木はそこまでスプリントがあるタイプではないのに自分より良い結果を残せているのは悔しくもあるが工夫次第で自分も結果を残せるという励みになる。

サポート、OBの方々ありがとうございました。