齢32になった
と個人情報を小出ししてみる。
Cyberduck
「FTP and SFTP Browser for Mac OS X」ですって。良いですね。まだ使ってませんが。
「良いのが ねこめしにっきさんで紹介されてる よ。」とid:t_traceさんに言ったら「もう使ってるYO!」と言われてちょっとショボーン。
んでも、ねこめしにっきさんで述べられている
まぁ、接続の時だけならまだ許せるんだけど、いざファイルのアップロードとかしようとすると、もうファイルひとつウプるごとにパスフレーズ聞いてくるの。
って、んー...。
パスフレーズの件が解決しないと私的には実用にはならないなぁ...。
SFTPを主に、たまに仕方なくFTP って感じで使(い|わせ)たいからなぁ...。
memo から来られた方のための追記
上記パスフレーズの件については、void GraphicWizardsLair( void ); //さんの記事である『[mac ][ unix ]sftpするときにパスフレーズをいちいち聞かれるのがウザい』と、その記事へのコメント をご覧下さい。
Cyberduckの日本語訳を担当してらっしゃる Fumio Yamamoto さんが、
引用元の日記の英訳を作者へ送信。次のリリースで修正する、とのことでした。報告まで。
とのコメントを投げていらっしゃいます*1。
*1:“引用元の日記”は、ねこめしにっきさんの該当記事『FTP/SFTP 両用クライアント Cyberduck』に相当
例の声明文とコラム
いー感じでしたねぇ。
「おじさん」うんぬんとか、かなりアレな「あり方」とか、「憎っくき」とか。
あれ、こーゆーヨセフアンドレオンの様なタコなwebサイト構築会社が消えてくれることが
セキュリティの専門家やセキュリティ技術に依存しないセキュリティのあり方、セキュリティに依存しない情報社会のあり方
(Googleのキャッシュから引用)
につながるのかも知れませんね。:-P
[security] しかPさんの考え方が一番頷ける
別にこの件の為にアチコチ巡回してる訳じゃなくて、いつもの巡回先を見て回ってるだけだけど。
気になったネタのメモ(改)の2004-2-6-(Fri)のネタ から、
- 『さて、まじめに考える前に』
- 『さて、まじめに。』
- 『その2。』
の3つ。
先日、id:t_traceさんやyourCatさんらとslashdotjにてiChatしていたときに、「不正アクセス禁止法の適用は完全に頷けない。威力業務妨害の適用にさくっと頷ける訳じゃないが不正アクセス禁止法が適用されるよりは頷ける」みたいな事を言ったのは、上記の『その2。』の様に考えているからです。
つまり、第三者=officeさんが入手した個人情報をA.D.200Xにて0-dayで公開してしまったことが“威力”に相当する、と。そんな風に考えてます。
少なくともこの行為は正当化できるものではなく、且つ私の拙い法律に関する知識に照らし合わせて罰則を与えられる法律が存在しないと思えるので「威力業務妨害」を適用した、と。
この考え方が正しいかどうかは別として、まぁその様に考えているというだけのことですが。
# なんてことを言いたかったんですけどね。どうもチャットだとダメですね。
# あの時は割と直後で(私の頭が)混乱もしていましたし。
# 威力業務妨害の適用に関する話では、根津さんのご意見([connect24h:7034])も面白いと思いましたね。
# 追記
# しかPさんの記事にリンクするの忘れてたよ...