[日常] 地ビール祭り、そしてモスバーガーを褒め称える

kobaさんに誘われて東京プリンスの地ビール祭りにいく。他会話止めマン1号2号、Rayちゃん、マッチーさん。

えーとあとなぎのさんもいました。

ピルスナーデュンケルヴァイツェンデュンケルデュンケルで計5杯。
終了後モスバーガーでコーヒーブレーク。モスバーガーには「PCの電源にお使いください」とコンセントが用意されている。HotSpotもあるらしい。素晴らしい。今度から贔屓にしよう。

[情報処理][UNIX] UNIX屋の道具箱

A君:「あの、TeraTermで作業していたら途中でPCが落ちてしまったんですけど...」「家帰ってから作業したいんですが、VPNが不安定で...」
(ここでドラえもんのSE)
GNU screen(以下screen)は仮想端末制御ソフトウェアである。screenを使うと、以下のような問題を解決できる。

  • 作業中に端末が落ちて台無し
  • 通信が不安定で、重要なタスクをリモート実行できない
  • コマンドラインでプログラム動かして帰りたいんだけど端末のPCは持って帰りたい

起動方法
% screen -S セッション名
これで任意のセッション名がついた仮想端末が生成される。通常、シェルがターミナルから切り離されると、そのシェルは終了してしまうが、screenセッション内部のシェルは、ターミナルとの通信が切断されても維持される。このため通信異常などにより端末が切断されても、ログインしなおせばセッションに復帰できる。

screenセッションの中では以下のようなエスケープシーケンスが使用できる。

  • C-a d : セッションのデタッチ(親シェルに戻る)
  • C-a c : 新しいwindowの生成
  • C-a n : screenセッション内の、次のwindowへの切り替え

実行中のscreenセッションのリストは次のコマンドで表示できる。
% screen -ls

任意のscreenセッションへのResumeは次のコマンドを使用する。
% screen -d -r セッション名

詳しくはmanページを参照のこと。

[時事] 精神障害の労災、過去最多

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050618-00000002-san-soci
職種別に見るとシステムエンジニアなどの専門技術職が最多で全体の33%だそうで。専門技術職の皆さん、真面目すぎるのも考え物です。