人工甘味料キライ

アセスルファムカリウムアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロースなどの人工甘味料がどんどん開発されて使われているんやけど、人間の舌ってほんとによくできているということか、やっぱり砂糖(ショ糖)と同じ味にはならないんよねぇ…。個人的にはスクラロースが一番よくできてると感じるけど、それでも違和感を覚えることしばしば。アスパルテームは嫌い。だから必ず成分表を見て買うことにしている。
コーヒーより紅茶が好きな私は、職場の冷蔵庫に500ml入り紅茶飲料(100円のやつ)をおいとくことが多いんだけども、最近この手の飲料は軒並み「カロリーゼロ」とか「カロリーオフ」とかを謳って、つまり人工甘味料を加えて若い女性にアピールしている*1ので、ちょっと困る。飲みたいけどカロリーを抑えたいという気持ちもわかるし、それに応えたいというメーカーの気持ちも分かるんだけれども、ちゃんとショ糖を使ってばっちり美味しく仕上げた飲料を無くさないでほしいな。
てなわけで、今日冷蔵庫に冷やしているのはペットボトルに入ったリプトンのマスカットティ。同じくリプトンのリモーネもいけるけど、ミルクティはコクに欠けるので午後の紅茶2倍茶葉ミルクティのほうが好き。100円ショップよ今日もありがとう。

*1:コーヒー系より紅茶系のほうが人工甘味料の使用率が高いように思うのは、想定される顧客層の違いによるものか

背番号と年齢が同じ

桑田真澄が巨人に入団するとき、たしか「僕はまだ17歳なので17番がよかったんですけど、カムストックさんがつけているので18番になりました」とか言っていたような気がする。まぁそれはともかく、18番から40番くらいまでなら背番号が年齢と同じ選手は全く珍しくない。私も29歳の時に背番号29を付けていたことがある。
しかしもし、来年47歳になる工藤がほんとうに西武ライオンズに復帰し、帆足から背番号47を譲り受けたならば、これはすごいことだと思う。あと何年かしたら「にょほほほ」とか言いながら投げるようになるんだろうか…。
それにしても、監督の渡辺久信は工藤の2年後輩。だからって工藤がチームを牛耳るようなことはないと思うが、監督が選手に敬語を使うのも変やし、おたがいやりづらいような気がする。