「手織り教室 Aru 作品展」12/4〜12/9

手織り教室「Aru」の大阪玉造での活動は終了しました。現在は和歌山で活動しています。


12/4(水)〜12/9(月)で「手織り教室 Aru」の作品展を、以前教室を開いていた場所(現・モハキハ)で開催します。
ご家族・お友だちなどお誘いあわせの上、お気軽にお越しください。

「Aru」作品展
at mohakiha


DATE; 2013年12月4日(水)〜12月9日(月)
VENUE; 旅と喫茶とカレーと日常 モハキハ http://d.hatena.ne.jp/mohakiha/
    (大阪市天王寺区空堀町10-15 1F/「玉造」駅より徒歩約5分)


※期間中の営業時間は、12:00〜19:00(月・水・木・日)、12:00〜22:00(金・土)です。営業中はいつでも作品をご覧いただけます。
※入場無料(喫茶のご利用も可能です)
※作品はお買い上げいただけます(非売品を除く)。


作品の一部をご紹介します。


羊毛100%のオレンジ色のマフラー。

羊毛の縮絨作業は完全な手しごとなので、それだけで丸一日かかります。


この小さな、かわいい子たちはなんでしょう。

毛糸で編んだケースの中に、ホットドリンク用のペットボトルがすっぽり入ります。

ホットドリンクホルダーにはもちろん、空きペットボトルにお湯を詰めると簡易湯たんぽとして使えます。つまりミニ湯たんぽカバー。お湯のぬくもりは身体もホッとさせてくれます。


複雑なデザインのウールの巻物。グルグルと首に巻いても、頭に巻き付けても、無造作な括り方がさまになる作品です。

端は3分割してそれぞれ別々に織り上げるため、とても手間がかかる作品。ベージュ部分の羊毛は椿で染めたもの。モヘアも織り込んでいます。すべて織り上げてから、丸一日かけて縮絨しています。


なんともいえない、ゆるい表情のニャンコたち。

上質なリネン生地の中には羊毛の綿と、小豆と、自家栽培のラベンダーポプリをたっぷり入れています。ゆったりサイズのアイピローです。アイケア用のホットパックをした上にのせておくとじんわりとまぶたがリラックス。天然ラベンダーの香りに癒されます。


吟味された素材を使った、正真正銘のハンドメイドです。この冬のぬくもりを見つけに、お気軽にお立ち寄りください。

「手織り教室 Aru 作品展」12/4〜12/9

手織り教室「Aru」の大阪玉造での活動は終了しました。現在は和歌山で活動しています。

12/4(水)〜12/9(月)で「手織り教室 Aru」の作品展を、以前教室を開いていた場所(現・モハキハ)で開催します。
ご家族・お友だちなどお誘いあわせの上、お気軽にお越しください。

「Aru」作品展
at mohakiha


DATE; 2013年12月4日(水)〜12月9日(月)
VENUE; 旅と喫茶とカレーと日常 モハキハ http://d.hatena.ne.jp/mohakiha/
    (大阪市天王寺区空堀町10-15 1F/「玉造」駅より徒歩約5分)


※期間中の営業時間は、12:00〜19:00(月・水・木・日)、12:00〜22:00(金・土)です。営業中はいつでも作品をご覧いただけます。
※入場無料(喫茶のご利用も可能です)
※作品はお買い上げいただけます(非売品を除く)。

作品の一部をご紹介します。

和歌山の夏野菜

Aruでは店主自ら和歌山で丹誠込めて育てた無農薬・有機栽培の
季節のお野菜を販売しております。

太陽をいっぱい浴びて育った夏の野菜は色鮮やかで本当に美しいです。
大変しっかりとした味で野菜本来のうまみを味わっていただけます。





野菜の他にも果物なども育てています。
こちらはブルーベリー。




今年はブラックベリーも豊作です。




まるまるとしたスイカもできております。





これらの野菜たちは手織り教室Aruの営業日に購入していただけます。
(ただし、季節や天候の都合でお出しできる品目や数に変動がありますので
あらかじめご了承ください。)


手織り教室がお休みの月曜から木曜に同じ場所で営業している
「旅と喫茶とカレーと日常 モハキハ」ではAru店主が育てた和歌山の野菜を
ふんだんに使用した野菜たっぷりのカレーがいただけます。
詳しくはモハキハのブログでご確認ください。

http://d.hatena.ne.jp/mohakiha/]

「手織り教室 Aru」パンフレット

新しく「手織り教室 Aru」のパンフレットが出来上がりました。

Aruでは手織りがまったくの初めての方にもわかりやすいように、織りの仕組みや織り機についての基本知識からお伝えしていきます。全10回のプログラムで手織りの基本的な技術を学べるようにしています。

織り機の仕組みと経糸の張り方、プレーンウィービング、千鳥格子フィンランドの織り、複雑なデザインパターン……プログラムを終えたときには、自分のお気に入りの作品がいくつも出来上がっていることでしょう!

このパンフレットは「手織り教室 Aru/モハキハ」に常備しています。また、玉造や谷町のご近所のお店にも少しずつ置いていただいています。

パンフレット写真のモデルになってくれたのは、Aruに織りを習いに来てくれている"あかりちゃん"。笑顔がかわいい、お母さんが大好きな小学生の女の子です。このブログのヘッダーやサイドバーの写真にも登場してくれています。かわいい!

Aruでは、親子で織りを学ぶこともできます(お子さんの場合、大人とは別プログラムになる場合もあります。講師とご相談ください)。子育て中のお母さんも、織りに興味がある方はぜひ一度ご相談ください。

月に一度、第四日曜日に限り、500円でできる簡単な手織り体験(裂き織り)も実施しています。先月は親子で挑戦する姿も。

今月は今週末7/22(日)、12:00〜17:00の営業です。手織り体験のほか、無農薬野菜の販売やカフェ「旅と喫茶とカレーと日常 モハキハ」のメニューもお楽しみ頂けます。
※喫茶営業を兼ねていますので、手織り体験時には1オーダー以上のご協力をお願いします。

4月の「フェルトワークショップ」のお知らせ

今年も大好評をいただいている、Aruの「フェルトワークショップ」。

フェルト作家・猿沢恵子さん(Sheep Ship)を講師にお招きして、手づくりならではの愛らしさたっぷりのアイテムをつくっています。羊毛を針でつついたり縮絨させたりしながらの作業はとても楽しいものです。もちろん、完成した作品はお持ち帰りいただけます。初めての方でもご参加いただけます。


(↑以前、猿沢先生のアトリエで作ったフェルトのポーチ)

【4月のフェルトワークショップ★すいぐるみ人形】
着なくなったセーターを使って、ぬいぐるみ人形を作ります。


4月1日(日) 13:00〜16:00


講師 猿沢恵子(Sheep Ship)
受講料 3,000円(お茶&お菓子つき)※材料費は別途
定員 10名 要予約
持ち物 着なくなったセーター、針、糸

ご希望の方は事前にご予約をお願いします。


【お問い合わせ・参加お申し込み】
「手織り教室 Aru」 わだたかこ
電話 080-1401-9318
メール wada.taka-210903☆docomo.ne.jp(☆を@にかえてください)


※上記ワークショップ日時以外の教室営業時間には、ふだん通りに、手織りの体験や見学、教室受講ができます。お問い合わせはお気軽に。

3月「フェルトワークショップ」、ありがとうございました


3月の第一日曜日、3月4日は今年最初のフェルトワークでした。


今回はガーゼに羊の原毛を張り、石鹸液で固めて、春物マフラーを作りました。
このマフラーを春の服に合わせて花見に行きたい気分です。


ガーゼはあらかじめ、ローズマリーブラックベリーで染めておきました。


久しぶりに草木染を楽しみ、又、草木染を再開したい。
やる気が出てきました。大好きな染めの仕事と、フェルトの仕事が出来て、とても充実した気分です。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。腕は大丈夫?

次回フェルトワークのお知らせ

昨年のフェルトワークでは、ピンクッションやポシェットそして、12月にはお鏡餅など作りました。
毎回好評をいただきました。

今年も3月から再開したいと思います。予定は以下の通りです。


3月4日(日) ガーゼと羊毛を使って 春物ショール

4月1日(日) お人形(動物)

5月6日(日) 未定(後日お知らせします)

定員10名 要予約 3000円(お茶 おやつ付き)