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2006年10月31日(火) 公式

ドラゴンクエストソード Wii体験会プレイアブル展示に

いよいよ今週末の11/3から始まる「Nintendo World 2006 Wii体験会」。ここに来て、体験できるタイトルが少しずつ追加されてきています。1つはタイトーの電車でGO!などですね。

ニンテンドーワールド2006にタイトーが『電車でGO!』など新作を出展 / ファミ通.com

これだけでなく、Wiiにおける初期の注目タイトル、「ドラゴンクエストソード」もWii体験会でプレイできることが決定したようです。今週の週刊少年ジャンプにの冒頭に特集があったので、すでにご覧になった方も多いでしょう。2chにスキャン画像があったので、転載しておきます。

スキャン画像1 スキャン画像2 スキャン画像3

見た感じ、結構きれいな感じですね。ちょっとキャラなどがテカテカしすぎで不自然な印象もありますが。それでも、単なる剣神ドラゴンクエストとは違い、リアリティが増している感じがするのは好印象です。とはいえ、やはりまだ「戦国無双Wiiのドラクエ版」っぽい雰囲気はしますけどね。全体マップも掲載されていますが、アルソード王国という1つの島のような世界で、ボリュームもある程度シンプルなモノだと想像します。開発期間もそれほど長くないでしょうしね。

ちなみに、この記事では堀井雄二氏のコメントも掲載されています。

堀井

「この『DQS』では、寝転がってリモコンを振っても遊べるような

気軽さと、中ボスでは思わず立ち上がって身構えてしまうような

緊張感のメリハリを大切にしているんです。人のプレイを見てても、

思わず自分でやりたくなっちゃうと思いますよ(笑)」

寝転がってもプレイできるということは、それほど複雑な動作にはなっていないようですね。たしかに、ドラクエに複雑な操作、というのはミスマッチな印象もありますし、そのあたりは堀井氏がうまく取捨選択していることを期待しましょう。


開発体制・スタッフについて

この記事に合わせて、公式のページも作られています。

ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔

こっちでは、まだ画面写真などは公開されていませんね。ただ、開発スタッフなどが色々記されています。

シナリオ・ゲームデザイン堀井雄二
キャラクターデザイン鳥山明
音楽すぎやまこういち/松前真奈美
企画ジニアス・ソノリティ株式会社
開発株式会社エイティング
制作・販売株式会社スクウェア・エニックス

堀井雄二鳥山明すぎやまこういち氏については、もはや語ることは何もないほど有名な方ですので置いておくとして、残りのスタッフについていくつか調べて見た内容を紹介します。


ロックマンなどカプコンの名曲を生んだ松前氏

まずは松前真奈美氏。彼女は旧姓後藤といい、「ちゃんちゃんこりん(CHANCHACOLIN)」という名前で活動をされていたようです。作品リストなどは下記のページに詳しく書かれています。

GMCL ver.2 - ma

松前真奈美 - Wikipedia

これを見ると、カプコン時代にロックマン1、2に参加しているのが非常に興味深いですね。特にロックマン2は名曲揃いで、未だにファンの間で語り継がれています。彼女の作曲家は分かりませんが、ワイリーステージ1などは自分の中で5本指に入る名曲ですね。このあたりは以前に以下のエントリーで語っているのでよかったらご覧ください。

わぱのつれづれ日記 - 文化となったファミコン音楽

今回はドラゴンクエストということで、オーケストラ調の曲が多くなるとは思いますが、どんな曲を作ってくれるか期待したいところです。


チュンソフトの山部学氏率いるジニアス・ソノリティ

企画を担当しているのはジニアス・ソノリティWikipediaを見ると、ポケモンコロシアムなどのポケモン関連ゲームを作ってきた会社のようですね。Wiiで出るポケモンバトルレボリューションもここが企画しているようです。

ジニアス・ソノリティ - Wikipedia

ただ、この会社を創設し、社長も務める山名学氏は非常にドラゴンクエストと関連の深い方のようで、ドラゴンクエストIVではいろんな意味で有名なAIシステムを構築された方でもあるようです。

山名学 - Wikipedia

このように、任天堂にもドラゴンクエストにも縁のある会社ですので、スタッフとして名を連ねるのは自然な感じがしますね。任天堂スクエニのどちらが声をかけたのか、それともジニアスが企画をもちかけたのか、このあたりはインタビュー記事などで語られることを期待したいと思います。

ちなみに、ジニアス・ソノリティの公式サイトでも今回の件がポケモンバトレボと並ぶように紹介されていますね。

Genius Sonority Inc. - ジニアス・ソノリティ株式会社

『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』発売決定 - Genius Sonority Inc. - ジニアス・ソノリティ株式会社

このプレスリリースを見ると気になるコメントも書かれていますね。

この商品では、プレイヤーはWiiリモコンを剣や盾として使い、実際に身体を動かしてモンスターたちと戦うことができます。

盾の動作も入っているようですね。これはヌンチャクを使うのか、この文章の通りリモコンで盾も代用するのか。興味がわくところですね。詳しくはWii体験会で、というところでしょうか。


アクション中心に開発してきたエイティング

最後はエイティング。こちらは、Wikipediaで調べると、ゲームキューブNARUTOブラッディロアシリーズを作った会社のようです。DSの合いシールド21もここなんですね。

エイティング - Wikipedia

ちなみに、ブラッディロアというと3で見つかったデバッグモードを使ってやりたい放題な改造キャラが作られていたのが印象に残っていますねw。


こちらも公式サイトでプレスリリースが出ています。

株式会社エイティング

株式会社スクウェア・エニックス様のホームページに当社が掲載されました。[PDF]

タイトルが「スクエニHPに掲載されました!」というのが何かほほえましいですねw。そこがポイントなんだ、とw。まあ、たしかにでかいタイトルですし、相手は天下のスクエニですからね、気持ちは分からなくもないですが。

とにかく、NARUTOなどでは定評のある会社だけに、DQSでもうまいことまとめ上げてくれることを期待します。


詳細はWii体験会にて

上記、スタッフ陣について見てきましたが、なかなか期待できそうな感じです。ボリューム的なものはあまり期待できないかも知れませんが、ドラゴンクエスト堀井雄二のセンスがすべてというところもありますし、そのあたりで上手な昇華がなされていると化ける可能性もありますね。DQMJが年末にDSで控えている中でのWii版DQは、任天堂としても大いに期待したいところでしょう。その出来がいかほどのものか、Wii体験会では是非試してみたいものです。

たまたま 2006/10/31 04:13 剣神DQはそれなりにやり込める要素も有ったらしいので、DQSもそんな要素を追加してくれれば良いなぁと思ってます。
もっとも、大作RPG並み何十時間もあのリモコン振り回すのもどうかと思いますがw
気になるのはジニアスがあまり評判良くないことですね。
GC時代のタイトルが芳しくなく、ポケモンバトレボも一部で不安視されてます。
その辺は堀井氏の監修によって良い意味で裏切ってもらえることを期待しています。
(最近挽回してきた感のあるモノリスソフトのように)

wapawapa 2006/10/31 09:02 >たまさん
あのレベル5でもドラクエ8は名作といわれているので、堀井氏が本気でプロデュースすればある程度のレベルにはなると期待してますけどね。

sherashera 2006/10/31 11:02 DQSの売り上げ次第で、今後のDQ本編のプラットホームが左右される可能性があります。DQSが売れれば、DQ9はWiiになると思いますし、
思ったほど売れなかったら、PS3になるかもしれません。
スクエニは売れないハードにはとことん冷たく、売れるハードにはガンガン出しますからね。最近のDSへの怒涛のラッシュは、過去の任天堂との敵対関係が嘘のようです。マリオバスケやいたストDSとかも作らせてもらっていますし。やはり、FF3の大成功は大きかった。逆に、PSPは完全に見限ぎられてしまったかな。

任天堂据え置きハードでDQが出るのは、DQ6以来ですね。Wiiの発売前から、開発に入るというのも堀井氏にしては珍しく、とても力を入れているのを感じます。完成度もレベルファイブでもトーセでも、あそこまで出来るので安心でしょうか。

takasitakasi 2006/10/31 21:29 開発期間や情報見る限り、良くも悪くも手軽な感じになりそうですね。
今までのDQをイメージしてると肩透かしを食らうかもしれません。
剣神を楽しめた自分には何ら問題ないわけですがw

勉助勉助 2006/10/31 22:33  セガサターンとプレイステーションのどちらにドラクエシリーズを発売するのかが、注目されていた時には、エニックスは、500万台以上売れており、世間一般に普及されているゲーム機の方に、
ドラクエシリーズを発売しますと当時のエニックスのお偉いさんは、語っていたので、未だにその考え方を踏襲しているのならば、
あまり、DOSの売り上げと、今後のDQ本編のプラットホームとは、関係ないと私は、思いますね。
 大体その考え方だと、この年末に一番売れるのは、DOSよりもドラゴンクエストモンスターズ ジョーカーになると思うので、ドラクエ本編もDSで発売されるのが一番濃厚になるでしょう。
 
 個人的には、謎解きに2画面とタッチペンを上手に取り込んだ
ドラクエ本編をDSでプレイしてみたいです。

DD 2006/11/01 12:44 DQという名前が付いてるだけで無条件で売れるでしょう。
もうFFやDQは、寅さんや水戸黄門のように良作悪作以前に名前だけで無条件で売れてしまうものになってます。
それなのに未だに売れた数で良悪を判断しようとする人が多いこと多いこと。
悲しいことですが。

それと、SSやPS時代ならいざ知らず、今の時代に「多くの人に遊んでもらいたいから一番売れたハードで出す」という論理は変ですよ。
今は多くのゲームが平気でマルチプラットフォームで発売されていて、そのためのノウハウも溜まっています。
多くの人に遊んでもらいたいなら多機種で出すのが一番のはずなんですけど、DQは絶対多機種には出しませんよねw

普通に考えれば単なる政治的要因で1機種に展開しているだけのことです。
今回も単なる政治的要因で任天堂のみで発売でしょう。

wapawapa 2006/11/02 01:26 >sheraさん
DQ9はまだ構想段階で様子見でしょうね。基本的には堀井雄二氏のシナリオやゲームデザインが中心ですし、彼だけの仕事であればプラットホームにはあまり依存しないでしょうから。普通に考えればPS3でしょうが、こうもりなスクエニですし、1年ぐらいは見極めたいと思っていそうです。

>takasiさん
自分は最近長大なゲームは絶対クリアできないので、短くて楽しい作りになっているといいですね。

>勉助さん
DSはなんだかんだいって携帯ゲーム機ですしねぇ。本編も出せるとは思いますけど、DQMJと大差ないものしか作れず、インパクトが弱そうです。

>Dさん
なんだかんだいってDQはまだ神格化されていますからね。FFは濫発と質低下でだいぶそれが薄れていますが、DQは堀井雄二氏のおかげで質がたもたれていますので。
他機種展開が難しいのは、どうしても大作になって二度手間が嫌になるからでしょう。まあ、スクエニが業界で存在価値を保つための政治の道具になっているのは確かでしょうが。

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