児童ポルノや携帯電話の問題について、京都市ＰＴＡ連絡協議会と人づくり２１世紀委員会の皆さんを中心に、取り組んでおられます。
先日、国会にも署名を持参されたそうですが、今日は京都府の山田知事に３０８１３筆の署名を直接お渡ししたいと、京都市ＰＴＡ連絡協議会の奥村会長や小学校・中学校・高校・支援学校の各ＰＴＡ会長、人づくり２１世紀委員会の寺石幹事長と教育委員会事務局の皆さんらが府庁に来られました。
ご依頼を受けて私も同席させてもらいました。
京都府においては現在、携帯電話のフィルタリングサービスの定着推進を図るとともに，保護者や事業者の責務等を定めることによって，携帯電話等の有害情報から青少年を守ることを目的とした「青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例（案）」の意見募集をしており、児童ポルノ規制強化についても、４月に行われた知事選挙のマニフェストにも掲げておられる山田知事から、大変重要な問題であり、今後早急に検討委員会を設置すべく人選を進めていると、心強い言葉をいただきました。
各会長も、それぞれしっかりとご自分の意見を述べられ、たいしたもんやなぁと感心しました。
ＰＴＡＯＢとして、皆さんが子どもたちのために頑張ってくださっている姿をとても嬉しく、頼もしく思っています。
ご希望者には議場や府庁内をご案内し、「カフェほっとはあと」でランチをいただきながら、色々お話できてよかったです。
「ＰＴＡ活動は、こどもたちがくれたプレゼント」
大変なことも多々あると思いますが、前向きに頑張ってくださっている皆さんの事を少しでもバックアップできるよう、PTAで育ててもらった者として、これからも皆さんと連携をとりながら、微力を尽くしたいと思います。
２４年度には、京都ではじめて日本ＰＴＡの全国大会も開催される予定ですので、益々、府市協調での取り組みをすすめていただくよう、期待しています。
夜は、宇治川の花火。
午後からの雨で開催が心配されましたが、決行されてよかったです。
醍醐にお住まいの方から「自宅マンションから見えるので観においで」と誘っていただき、よせていただきました。
音もよく聞こえ、高く打ち上げられる綺麗な花火を楽しませてもらいました。
以前は、よく色々なところの花火を観に行きましたが、この頃はほとんどなくて、久しぶりにホッと一息、優雅な時間を過ごさせていただきました。感謝。
