ほっとけない 世界のまずしさ

プラセンタ、なぜ馬や豚のものを使う？
3秒に１人、子どもが貧困から死んでいます。食べ物がない、水が汚い、そんなことで。この状況を変えるには、お金ではなく、あなたの声が必要です。貧困をなくそう、という声を表すホワイトバンドを身につけてください。

THE WHITEBAND PROJECT
　たまたまWebで柳楽優弥くんについて検索していたら、このプロジェクトを見つけました。函館では、三省堂書店川原店（川原町4-18）と北文館（長崎屋2F）で購入することが出来ます。ひとつ300円です。
　私がこうやって毎日おいしいものを食べて安心して暮らせるのも、豊かで平和な日本に生まれたから。偉い人たちがどんなに貧困問題について話し合っても、世界にはまだ、今日食べるものも無くて亡くなっていく命がたくさんあります。
　国際首脳会議がたくさんある今年、皆さんも世界の貧困について考えてみませんか。そして、ホワイトバンドプロジェクトに参加しませんか。
　

夏野菜と豚肉のスープカレー

　最近、ジメジメ暑くてぐったりしがち。こんな日は、熱くて辛いものを食べると、食べてる最中は汗だくですが、食べ終わった後に汗がすーっと引いて気分がいいので、スープカレーにしました。といっても、スープは市販のスープカレーのルウを使うので簡単。私がやることといえば、具をチョイスして火を通すくらいです。
　夏野菜には身体を冷やす効果があるらしいので、この季節は積極的に食べるようにしています。今日は、茄子とかぼちゃとパプリカ。その他にきのこ大好きなのでしめじと、定番のじゃがいもとゆで卵。お肉は、豚肉に小麦粉をまぶしてジューシーに焼き上げました。豚肉にはビタミンが豊富だし、沖縄の人も良く食べている食材だし、夏ばてに効きそうだな、と思って入れてみました。小麦粉をまぶしてから焼くと、ふっくらやわらかく焼きあがって、とってもおいしかったです。
　食べてる最中は、汗がダラダラ出て「熱〜い！辛〜い！」と騒ぎながらの夕飯でしたが、食べ終わってしばらくすると汗が引いて気分はサッパリ。狙いが的中してよかったよかった。道東出身なので、暑さにはめっぽう弱くて毎年夏バテをしてしまうんですが、今年は今のところ大丈夫。きっと、去年よりまじめに自炊をしているからに違いない・・・。

自家製パンチェッタのジャーマンポテト

　自家製パンチェッタシリーズ第3回作品ｗはジャーマンポテト。じっくり炒めたパンチェッタに白ワインを少々いれて、レンジでチンしたじゃがいもとあわせたら、お皿に盛ってパルメザンチーズとブラックペッパーをたっぷり振ったら完成。下ごしらえからもあわせて、所要時間は約10分。とっても簡単ながら、パンチェッタのコクと香りがじゃがいもと良くあってなかなかおいしいく出来上がりました。パンチェッタには、あっさり淡白な味の物がよくあうみたいです。
　それにしても、しょっぱさと辛さがほどよくてお酒にとってもあいそうな味。さすがに昼間だったのでやめておきましたが、夜だったら間違えなくビールを飲んでただろうな・・・。今度は夜に作ろうっと。