遅い朝食を食べながら、レモンスクエアを焼きました。2012-05-23 - 明日もいい日和
午後、都内で行われるフォニックス指導法についてのワークショップに
持って行きました。
講師の先生はイギリス人のような穏やかで感じのいい「アメリカ人」でした。
(アメリカ人が感じが悪いという訳ではありません。大抵のアメリカ人は
もっとテンションが高い人が多いです。)
ワークショップはフォニックスを使った様々なゲームを実際にやってみる
とても楽しいものでしたが、最後に質疑応答の時間になると、
一人のアメリカ人が、
「もう14年も日本人に英語を教えているが、いつまでたってもRとLの発音とか、
AやOの正しい発音ができない。何年やっても聞き取れない。どうしたらいいんだ!」
かなり興奮した様子で訴えます…。
グループワークで彼と同じチームになった日本人の先生は
「ゲームをしている間、ずっと発音の訂正をされた」と言っていました。
ただでさえ日本人は外国語を話すことが苦手なのに、
そんなにいちいち発音の間違いを訂正されたら
ますます話ができなくなっちゃうんじゃないかな…。
ある程度上級者なら、細かい指導も大切だけど、
子供や英会話初心者の主婦に教えているそうだから、
それってどうなの?と思いました。
夕食。夫が作ってくれました。
モロッコインゲンの天ぷら
アイスプラントのオムレツ
塩麹オロシ納豆
生姜焼き
もずく酢
どれもとってもおいしかったです(^v^)。