Wunderlistを使い込み中
二月くらい前からタスク管理用具としてWunderlistを使っています。結構使いやすくて便利です。
きっかけ
昔はRemember the Milkを使っていたんだけど、スマホアプリが一日一回しか同期できないなど無料版での制約がきつかったものです。そのため道具を使ってのタスク管理はやめていました。
ただ、こまごまとしたタスクはどうしても憶えていられないので、いい道具が無いかを探して見つけたのがWunderlistでした。
いいところ
アプリでの同期が楽。
今はパソコンに触れるよりもスマートデバイスに触れる時間のほうが長いので、それでの快適性が高いというのはかなり重要。いつでもどこでもタスクが見られて加えたり消したりできるのはすこぶる便利です。特に池辺はWindows 8タブレットを使っていますので、Windowsストアアプリが使えるかというのは重要でした。
同期や通知の機能も優れますので、欲しい時間にアラートを鳴らせるのは助かります。電池の食いが気になりましたが、主に使うAndroidアプリでもそう食わない塩梅です。浪費するアプリが多い中で通知オンにしてても気に掛けなくて済むのは助かります。
がんばってほしいところ
Windowsデスクトップ版は英語しか使えません。各「アイテム」*1の登録編集削除については差支えないのですが、ナビゲーション等は全て英語なので日本語化してくれたらもっと助かると思っています。
アイテムも中華フォントなのですよね……
タスク管理として
大きなタスクについては細かく切り分けたくなります。GTDでもありましたがタスクは細かく分けたほうがこなしやすくなります。
そういうことで子タスクを設けたくなるのですが、Wunderlistは子タスクに対して個別に期日を設けられません。できれば子タスクに対して設けることでガントチャートまで表示できたら最高なのですが、さすがにそこまでは期待しすぎでしょう。
どうしたタスクはALFA関連で多いので、そうしたのはBacklogのフリープランでまとめて管理しようかなとも思っています。
*1:登録した各タスクをこう呼びます