iTunesにFlashをポッドキャスティングする方法。ゲームも可能

http://webdog.be/archives/051010_164827.php
webdog
(情報元:『発熱地帯』「アップル、ビデオiPodを発表」
http://amanoudume.s41.xrea.com/cgi-bin/mt/archives/000426.html )
 
 なるほど、QuickTimeとしてエクスポートしてやれば、
FlashもちゃんとiTunesで再生できるのか。
 それよりも気になったのは下記の点。
 


 また、ビデオリポートなどにもFlashトラックでテロップ付けしてやれば
レンダリングや再圧縮の時間が不要ですので、
速報性にも一役買うのではないでしょうか。
Flashトラックはベクター画像のまま保持されますから、
圧縮によってテロップが読みにくくなるという問題も回避できます。
 
さらに、長時間の動画ならチャプターを組み込めますし、
getURLでウェブサイトにもリンクできますから、
再生しているシーンによって、
情報を補完するウェブサイトを切り換えながら表示してやることも可能ですね。
Vodcastingにおける広告の面でも光明が見えます。
 
 やり方次第では、テレビ番組みたく、絵や文字の多重テロップを
視聴者が好きなように重ねられる(もちろん表示しないことも可能)ってことかな?
なにげに普通の字幕より数段斜め上いく、凄い技術じゃないかこれ。
 

アメリカでは車、日本ではコンビニ

http://satoshi.blogs.com/life/2005/10/post_2.html
Life is beautiful』「パソコンのコモディティ化」に向けて着実な手を打つアップル。
 
 差異について書かれているので、わたしは共通点を。
 日本とアメリカの共通点として、大都市部流入の終端近辺では
毎日のように通勤の大渋滞(Jam)が起こっていることも忘れてはいけません。
日本は満員電車(車内はひとだらけ)、アメリカはハイウェイの渋滞(車内はひとり)と
形はある程度異なりますが、この状態でイライラするのは同じ。
 
 けど、この状態だと、普通のゲームするほどの状態じゃぁないんだ。
 
 この渋滞時間にこそ、ラジオよりも面白くてためになる、
Podcastのようなコンテンツが使えるんじゃないかと思います。
だから、日本だと落語だったり、英語学習だったりが流行るのかな?
 

iPodに特化した写真データ集は、是非作ってみたい。

 「2.5型/320×240ドットの26万色カラー液晶を搭載」というのは
私の場合、ミニマムレベルで必要十分な大きさ。
なにかいいツールがないかなぁ?
 
http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/camera/20020902/101713/
画像を縮小するときにモアレを防ぐには / デジタルARENA
 

「クロス」「足曲げ」「開脚」、店頭デモのプレイスタイルいろいろ

http://www.akibablog.net/archives/2005/10/post_76.html
アキバblog
 
 試遊台の多くが、子ども〜中高生の身長を基準に作られているので
大人にはちょっと低く、だからこういう姿勢になるのでは?と推測。
 

写真集:岡田敦『リストカット―誰か気づいてくれたら…』 

ISBN:4896250699
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896250699/
 九州産業大学の図書館に入って、膨大な量の写真集の背表紙をてきとーに見て、
そこからポンポンとよりぬきした写真集を見ているんですが、時々、
見ていて「う゛〜」「ぁ゛〜」とか、無意識にうなり声が出る写真集に出くわします。
大抵は、見ている私が気圧されてしまって、構えを本気モードに変える時に声が出る。
 
 今日は、そういう写真集に2冊ほどhitして、ひとつがこの、
岡田敦『リストカット―誰か気づいてくれたら…』、若い白が怖い。
http://www2.odn.ne.jp/~cec48450/
OKADA Atsushi
 
 
で、もうひとつはアラーキーの『空景』だってのが、今日の気分です。
荒木経惟『空景/近景』
ISBN:4103800038
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103800038/