房総練習 登坂全力 もがきたくさん ダッシュたくさん

5時間11分 161K 2054MUP
198w(ダウン含む)127.7拍 81.5回転 Av31K

君津7時スタート  当初はたくさん呼びかけてみんなで練習しようと思ってたんだけど、、、、タカオカさんがレース並みに踏む宣言  

大丈夫大丈夫 飛ばす区間は山部分のちょっとだけだよっていういつものパターンではなさそうなので、この時点でみんなに呼びかけるのをやめました(笑) きつくなること決定


集合場所に集まったのは

タカオカさん、カジさん、ハシモトさん、イノウエさん、マコトの5名  きついね、、間違いなくきつくなるね

軽量級のイノウエさんは全行程ツイキチ宣言 登坂部分で全力を出せるように 無理にローテに入らないのは大正解 このメンツが本気出されると序盤僕も平地きついだろうなぁ、、って感じてたので


スタートの気温が若干低く 一発目の山まで距離も無いのでアップにならない  スロースターターなタカオカさんは案の定山岳ポイントに入っても、これがアップみたいな感じで一定淡々と

僕はレースと同じ想定にしてたので、練習だけどアップオイルちゃんと塗りこんでますからーw 


鹿野山 6K ダラダラ登り 
15分14秒 316w 156拍 94回転
 

何この回転数(笑) さすがにちょっと寒かったので緩斜面区間もクルクル回してたけど・・・・・序盤ゆったりめだったのでタイムは遅いけど強度は高い

他のメンバーは終わりがあまりわかってないので、僕とカジさんだけ?が、道知ってる感じで・・・最後はダンシングで上げていったら後ろからカジさんだけついてきたけど、抜かれないようにがんばってゴール


下って4人でローテ  長狭街道に出る前の丘
終盤区間で以前この区間で、タカオカさんにアタックされ バシっと千切られたので 集中、、、


あーーーローテのタイミング悪い・・・先に行くか、、いや まだ距離があるって考えてた瞬間 まるでこっちが考えてるのがバレてるくらいのタイミングで予想通りアタック
だけど心構えが出来てるので、すぐに加速するも・・・50Mの差をつけられたままゴール ゴール?(汗) ま、ゴールラインなんてありませんが・・山岳ポイントってことで(笑)

後ろは あーやってるやってるって感じで坦々と  


とにかく今日はたくさんもがいて、踏みまくるって言われたので とにかく食いついていくことがメイン  心の問題なので勝てるとかそう言うことじゃなくて、とにかく今日は諦めないこと。練習で諦めてたらレースなんて一瞬で終わっちゃう



ここから次の山まで平坦区間  速すぎず遅すぎずのペースでローテ   


清澄山 SETボタン押し忘れたので なんとなく全体から拾い出しのデータ
13分19秒 315w 159拍 85回転

入口はながーーい直線で見た目がイヤな感じ、、さらに北風で吹き降ろしてくる風が強い・・完全な向かい風 


開始直後から先頭でタカオカさんがダンシングで突き進む、、、後ろに居てイーブンだったので・・・あぁ〜これは左にカーブした所で横風になったら離されちゃうなと思ってたけど、思った通り横風になった瞬間ジワジワ離された

後ろからイノウエさんが出てきてくれて ちょっと後ろで休む。 カジさんとハシモトさんは離脱  

イノウエさんとローテ・・ローテか アレ? いつも通り ノーガードの打ち合い開始  協力はしたいけど負けたくないという複雑な気持ち(笑) だけど前に追いつきたい・・・・


150Mほどタカオカさんが先行  ここで緩斜面になった場所で向かい風  さらにタカオカさんが後ろを確認してなかったので ここしかないと思って下ハン握って全力

ローテとかじゃなくて、もうブッチャケ イノウエさんを引き千切る気マンマンな感じで  しかーしイノウエさんもここが勝負どころとかぎ分け ピターーっとついてる・・離れない・・・・離してやるーー!! 

離れない  きーーーーー  おりゃーーー の繰り返しで気が付くと 目の前にタカオカさん(笑)   まぁ〜でもここで後ろをチラっと見られて・・


あ、来たの? じゃぁ練習なんで もがいちゃおうかな 見たいな感じがしたのですぐに下ハンもって準備(汗)  予想通り頂上に向けてモガキ開始  


キツイ・・・・頭がクラっとするけど、離されても最後までもがくのが大事・・・ ここでようやくイノウエさんから逃げれた(笑)


下りで合流して ここからは タカオカさん、カジさん マコトの3名でローテ  アップダウンも一定ペースで緩まないように  


そして鴨川有料手前・・・来たぞ〜〜〜 ここも看板位から頂上までフルモガキ区間・・・・ どうせ後出しジャンケンしても捲れるだけの脚は無いんだから先に行っちゃえばいいんだ・・・

ローテでちょうど先頭になった時、看板手前・・ ちょっと早いと思ったけど ここで考えてたら またエスパータカオカさんに思考を読み取られてしまうので モガキ開始


あれーやっぱりピターーっと張り付かれてる・・・ 諦めないでがんばれーオレ  交わされた後も諦めないでがんばったけど、そのままでゴール・・・ しかしここは特別タカオカルールがあるのを僕は知っている・・

一度もがいて軽く下って、確かもう一回もがいてたのを思い出したので、、そのまま緩めず追走・・・ ほらーーーやったー 二度モガキ開始 加速開始がこちらのほうがちょっとだけ速かったので ゴールラインは無いけど
タイヤが半分出たところでヤメ  自分ゴールラインルール適用(笑) 


下りも高速ローテ カジさん先行で、またも先にもがいてみたけど サクっと交わされて終了  第一休憩所で補給  

ここまですでに92K  ここからまだ峰岡林道横の丘と愛宕山がある  



峰岡林道横の丘も下から徐々に上げていく、、、、イノウエさんも上がってきたので ここは負けられない(笑) が、いつもは二人の駆け引きだけど カジさんもタカオカさんも居るからペースが落ちる場所無し

上がる前に上げちゃえと、残り数百メートルを上げてみる  タカオカさんが横からすーーっと上がってきたので そのまま頂上に向けてペースアップしたけど、軽く合わされて すーーっと簡単に前に行かれました


この辺のダッシュ力がなぁ、、、  


下ってすぐの急坂区間で下から全力で上げます宣言   ここはきつかった・・・・ やっぱり50M位先行されて 追いつかないまま頂上  まぁでも最後までもがけたからいいか  すでに瀕死レベル


後ろもみんなかなり疲労度満載   しかし直後に愛宕山があるので 再度気合を入れる

愛宕山 
8分30秒  301w 162拍 80回転

よくあの状態で300wにのせれたな・・・・ 愛宕山はみんなサイクリングになると思いきや、、、先行して登ってしまったので後ろを見たら、キターー イノウエさんw
追いつかれるのもやっぱり悔しいので、白いジャージがチラチラ見えつつ、追いつかれないようにがんばる  脚プルプル  きつい・・・すごくきつい 

なんとか逃げ切ってゴール  


下ってもみじライン ここは下り基調のアップダウン ハイスピード 
タカオカさんと2人でローテ  と、ハイスピードからタカオカさんがアタック  うげ、、ここか!! そうしたら後ろにいたカジさんが反応  ダッシュ出来なかった・・・悔しいなぁ、、、 

ダッシュじゃないけどペースをジワっとあげてなんとか追いつく、、 最後交差点前でもがきあって、全員ここで終了 チーンw  

もう鹿野山を全力で登れる足が残ってない・・・・鹿野山はみんなでジワジワ登る感じ  リハビリカジさんはすでに出し切った模様で 離脱  




あーーきつかった・・・・たくさんもがいたし、出し切れた。タカオカさんの調子がちょっと悪かったのが、これまた絶妙に良い具合に働いて やる気が切れないでがんばれた

何よりメンバーが阿吽の呼吸で動ける もがけるので、いちいち詳しい説明しなくていいのが 集中出来て良かった。


練習後はタカオカさんに弱点を指摘され、、まさにそうなんだよなぁ・・・と思いながら  もし自分が後ろに居たら同じように思ってるだろうし 競り合いになった時 相手に対してアドバンテージが無さすぎることを露呈してしまう
次はその辺を気を付けて走れるように、トレーニングを組み立てなくては・・・すぐに力が付くものじゃ無いけど 意識してるのとそうでないのでは、これからの経過がまったく違うと思う。 
タカオカさんから直接色々教えてもらうってこと自体、他の人達には中々無いと思うので すでにこのアドバイスをもらってる時点で他の人達よりアドバンテージあるかな(笑)

みなさんありがとうございました   今日みたいな練習は一人では到底出来ない大切な練習  沖縄までがんばろ〜  


まずは来週のフジチャレだ  練習のつもりで後半の登坂部分は去年以上にバンバン上げれるようにしよう。よーし苦しむぞー(笑)