経済月報4月号刊行

しかし、人口増加率が長野県の市町村でトップ、平均年齢が最も若い村だけあって熱いな、南箕輪村


長野経済研究所「経済月報」4月号(4月11日刊行)
<企業訪問 勁草を知る>

株式会社アイゼット 林邦男社長 http://www.iz-inc.co.jp/
(記事イントロ文)
「「電力半分大作戦」というキャッチコピーを掲げ、イオンやトヨタなど日本の一流メーカーの店舗や工場の明かりを任されている企業が長野県の伊那谷にある。高性能の反射板を搭載した省エネ照明器具によって、電灯の消費電力を半分にした会社、アイゼットだ。一昨年の東日本大震災以降、節電に対する意識が高まりをみせるなか、さらにLED光源と反射板を一体化した新製品を昨年開発し、人々の暮らしから明るさを損なわず、さらなる省エネを推し進める林社長に、独自の製品開発を導く発想の源や、企業としての転機、今後の展開について南箕輪村の本社で伺った。」
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「勁草を知る」とは…?
「中国の故事から「疾風(激しい風)の中でこそ勁草(強い草)がわかる」という意味の「疾風勁草」という熟語が生まれました。現在の経営環境は、まさに厳しい疾風のさなかにあるようです。その中で揺るがぬ経営理念のもとに、確固とした事業基盤に根を張り、真価を発揮している企業を紹介していきます」(編集部注より一部抜粋)

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