というわけで『コミックマーケット71』じゃなくて『70』が始まった
(『無限のリヴァイアス』の広告もあった、♪Ah 偽りの夢のなか…)
■ 「母へ お台場へ行ってきます」
という書き置きを残した弟に遅れること数時間、私も出発。
【田園都市線】→【大井町線】→【りんかい線】で正午頃到着。
今日の天候はベストコンディションでしたね、まぁ暑いことを除けば。
妙に疲れていたので広場での撮影は控える、今回は遠巻きで見てました。
■ 買い物はいつも通り
種は少ないけどマリュフラとノイナタ、目当てのところは全部買えた。
昨年の冬よりは勢いは沈静化してはいたんだが、冬も期待したいところ。
クラスターは思ったよりも多かった、カールス関係もあって嬉しかったよ。
アイマス本が結構増えてるのね、千早メイン本もあったけど購入控える。
いつも買ってるサークルが描いた春香本だけは1冊購入、冬はどうなるかね?
私も千早orあずさ本なら結構需要あるし、アニメ化もするから活気づくといいね。
最大目的のMS少女本、買ってるサークルが軒並み新刊があり大体購入する。
そして、我らがG-SEMI!今日は深夜作業+朝からの準備はお疲れ様でした。
サークルメンツや先輩方にも多く会えた、G.A.先輩から大役を仰せつかったり。
参加者、そしてスタッフの皆様はお疲れ様でした、残り2日も頑張ってください。
アニメな毎日の一言(8)
■『×××HOLiC』#18
雪合戦の話、侑子さんが一段と可愛かったし座敷童もいたし。
何故かEDに使われているBUCK-TICKの「蜉蝣-かげろう-」は最近好きだ。
■『ハチミツとクローバーⅡ』#7
森田親子過去話、ずっと「含み」があった森田さんの謎が解けていく。
原作ストックが少なくなり暴れられないときの黒田先生は非常にまとめ上手。
引き延ばし感をそこまで出さずに、先週からの2話の運びは流石と言えるのでは。
飛行機で見た:『ALWAYS 三丁目の夕日』
■ 知らないはずの懐かしい匂い
文学賞を目指す駄菓子屋兼児童文学の物書き、自動車修理工の一家。
集団就職で青森からやってきた少女、水商売から足を洗った飲み屋の女性。
必ずしも豊かでない生活、でも人々が希望や夢をもって進んでいた時代の話。
物語は昭和30年代の東京下町、ディティールは結構凄かった。
私の親父が子供の頃の時代、私は知らないはずだけど懐かしさを覚える。
本当に邦画でしか作れないような作風、こういうのは私も何となく好きだ。
キャストも豪華、端役みたいな所で石丸謙二郎氏とかどうなんだろう。
特に文学者役の吉岡秀隆氏、普段とは異なる役柄だったが怪演技が光った。
偏屈でプライド高くて、でも本当は心優しい、一途な人物像がよくでていたと思う。