英国プリンスは戦場へ行く

国防省は22日、チャールズ皇太子の二男、ヘンリー王子(22)を今年、陸軍士官としてイラクに派遣すると発表した。王子の所属部隊は数週間以内に派遣されるとみられる。

 アングロ・サクソンは戦う民族なのだ。英国の王子は戦争の先頭に立つ。フォークランド紛争の時は、アンドルー王子が派遣されたとのこと。王国的だなあ。

追加利上げは、とりあえず好感された?

22日の東京株式市場で日経平均株価が反発。終値で2000年5月8日以来、約6年9カ月ぶりに1万8000円台を回復し昨年来高値を更新した。前日、日銀が金融政策決定会合で利上げを決めたことで、株式市場では当面先行きの不透明感が後退。外国人投資家の買いが活発だった。

 1万8000円台は、2000年5月以来かあ。まあ、株式市場が強いと言うことは、利上げは好感されたと言うことなのだろうか。日本経済にとってのリスク要因は、日銀よりも、迷走気味の安倍政権のほうだろうか。

アイデンティティー

 帰宅したら、テレビで放映していた。多重人格系サイコ・スリラー。以前、テレビで途中から見て面白く、印象に残っていた。今回も途中からだったが、やはり面白い。ジョン・キューザックレイ・リオッタアマンダ・ピートに、「海の上のピアニスト」のプルイット・テイラー・ヴィンス、精神科医が「スパイダーマン2」のアルフレッド・モリナと、俳優の顔ぶれが好みのライン。「パラサイト」に出ていたクレア・デュヴァルも、美人ではないが、気になる女優さん。監督のジェームズ・マンゴールドは「17歳のカルテ」をつくった人で、この後に「ウォーク・ザ・ライン」を監督している。小品なんだけど、役者が揃っている。俳優に人気のある監督さんなんだろうか。