韓国の政府機関や在韓米軍などを狙って大規模サイバー攻撃が

韓国の青瓦台(大統領府)や国防省を含む政府機関、在韓米軍、国会、銀行などのインターネットサイトが4日午前、大規模なサイバー攻撃を受けた。韓国の放送通信委員会が明らかにした。民間のポータルサイトなど一部で接続障害が発生し、攻撃を受けた機関は約40件に上っている。放送通信委はこれを受け、4段階あるサイバー攻撃への警報のうち下から2番目の「注意」を発令した。韓国では2月28日から米韓両軍が合同軍事演習「キー・リゾルブ」と「フォールイーグル」を開始。反発する北朝鮮が新たな挑発行為に踏み切る可能性もあるとみて米韓両国は警戒を強めている。

 韓国のメディアでは、米韓合同演習をきっかけに北朝鮮が再び攻撃に出るかもしれないという「3月危機説」があったが、これがそれなのだろうか。サイバー戦争の時代に突入しているのだろうか。
【やぶしらず通信・関連ログ】
朝鮮半島に3月危機説。中央日報によると、韓国軍の間で、そんな話が... (2月11日) => http://t.co/RKxADq5

ネット社会の自由と安全保障―サイバーウォーの脅威

ネット社会の自由と安全保障―サイバーウォーの脅威

英ロイヤル・ウエディング公式サイトがオープン。英王室はTwitterも、Facebookも

来月29日のイギリス・ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんのロイヤル・ウエディングについて、イギリス王室は2日、公式ウェブサイトを開設した。サイトのトップページには、寄り添ってほほえみかける2人の姿が掲載されている。この他、婚約発表の様子などを収めた動画や、パレードについての情報などを見ることができる。

 ジェームズ・ボンドの国の情報戦略は半端じゃない。英王室がウィリアム王子のロイヤル・ウエディング公式サイトを開設。ウェブでライブ中継することも検討しているらしい。加えて、チャールズ皇太子やウィリアム王子は、その公邸である「クラレンス・ハウス」の名で公式ツイッターTwitter)による情報発信もしている。そこでは、ロイヤル・ウエディング公式サイトの閲覧者が200万人近くになったと報告している。ネットに気合いが入っているなあ。

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中村孝明 TAKAMATSU

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 和の鉄人は高松市にも店を持っていたのだ。瀬戸内海を一望のもとにできるマリタイムプラザ高松29階にある。ランチに行ったが、美味しゅうございました。
★「中村孝明 TAKAMATSU」紹介ページ
 http://www.maripla.jp/staticpages/index.php/koumei_top
中村孝明の和食

支那そば「讃岐ロック」

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 高松駅前のサンポート・マリタイムプラザにラーメンテーマパーク「高松拉麺築港」がある。そのなかにあったラーメン店。売りは...

地鶏「讃岐コーチン」を100%使い、さらに日本一旨い伊吹島のいりこを使ったダシ。小豆島産を中心に香川の醤油を使った「かえし」。国産小麦を100%使った麺。県内、国内でもここにしかないラーメンです。

 で、チャーシューは美味。讃岐コーチン+いりこのダシも良かった。問題は麺で、讃岐うどんを意識したのか、ちょっと太めで柔らかめ。でも、やっぱりラーメンは縮麺がいいなあ。このあたりは好みの問題で、麺については好き嫌いが出そう。でも、地元の食材を生かしたラーメンは魅力的。
★「讃岐ロック」紹介ページ
 http://www.maripla.jp/staticpages/index.php/sanukirock
ラーメン プロの技術 (柴田書店MOOK)

「カーペンターズ〜スーパースターの栄光と孤独」

70年代に一世を風靡したカーペンターズ。ボーカルのカレンは32歳の若さで亡くなった。関係者の貴重なインタビューと秘蔵映像を併せ、兄と妹の軌跡をたどる。70年代に一世をふうびしたデュオ、カーペンターズ。その音楽は多くの人々の心を癒やした。しかし1983年、カレンが32歳という若さで拒食症のために亡くなる。彼らは何をめざし、何につまずいたのか。番組ではリチャード・カーペンター氏の協力を得て、当時カーペンターズに深くかかわった人々の貴重な証言を聞くことができた。数々の懐かしいライブ映像とあわせ、今もなお人々の心をひきつけてやまない音楽の秘密にせまる。

 NHK-BShiで再放送していた。番組でも紹介されていたが、カーペンターズがデビューした1970年代はベトナム戦争とロックの時代。そんな中で、いかにも健全なカーペンターズは時代の流れとは別のところにいた。それだけに多くのファンがいる一方で、嫌われる存在でもあった。正確にはロックの時代に嫌いなふりをする対象でもあった。かつて米国のロック歌手が、友だちの前では「けっ、カーペンターズかよ」みたいに言っていたけど、本当は好きで、風呂に入ると口ずさんでいたと告白していたのがおかしかった。そんな時代だったんだなあ。
 で、そういう人も多かったみたいで、カーペンターズのトリビュート・アルバムがいろいろと出ている。例えば、バンド系では、こんなもの。

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