久しぶりの花粉症
・久しぶりの仕事はどうやらうまくいったようである。体調を万全にして余裕を持ち、焦らずにやることが出来れば、確実にうまくなっていることを実感できた。併しながら、仕事を終えた後、寝る間際まで花粉症のひどい症状に悩まされる。それは翌日の夕方まで続き、現場が如何に花粉だらけだったかと云うことが判る。この仕事をやっていると、花粉症が酷くなるのが判った。マスクを着けていなかったのがいけない。
三月は失敗だったり、何かいろいろうまくいかなかったけれど、久しぶりに花粉症の症状になってみると、ああ花粉症の症状でだいぶ失敗したのだなあと思う。それだけではないとは思うけれど、予想以上に影響が大きいらしい。
・家の片づけ。引っ越しの見積もりの為と云うのもあり。併し全然片付かぬ、どころかますます散らかる。これでは査定も高くなってしまうではないか!
・購入
『花嫁と独身者たち/現代芸術五人の巨匠』 カルヴィン・トムキンズ著 中原佑介・高取利尚訳 美術出版社
『精神分析における象徴界』 ギイ・ロゾラート著 佐々木孝次訳 法政大学出版局
『Luc Tuymans The Spill』(リュック・タイマンス ≪流出≫ 執筆リュック・タイマンス/ケン・ブラッド/パブロ・シッグ 翻訳大坂直史/和光環 ワコウ・ワークス・オブ・アート
『フランシス・ベーコン展』2013 カタログ 企画構成:保坂健次朗/桝田倫広/鈴木俊晴 編集:東京国立近代美術館・豊田市美術館・日本経済新聞社文化事業部 発行:日本経済新聞社
『クォンタム・ファミリーズ』 東浩紀著 新潮社
『文化としての都市空間』 市川宏雄 千倉書房
『暗黙知の次元』 マイケル・ポランニー 高橋勇夫訳 講談社学術文庫