合唱の威力

今日も晴れ、時々小雪
1月、2月の気温に比べると数段上がっているのだが
「もう春だ」と思う過大な期待が、この気温では納得できない。

気温+3.0度 最低−3.7度

気象庁の表示が変わった。
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-19432.html?areaCode=202&groupCode=15
風速が小数点一ケタまでの表示になり、最高気温、最低気温、瞬間最大風速の観測時間まで表示されている。
多分以前から計画されていて、たまたまこの時期と重なったと思うけど、
このゴタゴタしたときにご苦労様なことです。

この時期といえば
震災のあった2日後くらいに消防員の訪問があった。
住宅用火災報知器の設置状況調査と啓蒙活動だという。

なにもこの時期に来なくてもいいのに、と思った。



ぷよねこブログに

http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/
甲子園の開会式に行って高校生の「君が代」独唱と、大会歌「今ありて」を聴き
「歌い出しで涙腺が突如決壊した。」
とあった。

へ〜っと思いながらその画像を見た途端、僕も涙腺がやばくなった。



いつの頃からなのか、スポーツ大会の開会式に合唱が使われだしたのは?
単に吹奏楽などの器楽の演奏だけでは得られない大きな感動を呼ぶ効果があります。
人の声の素晴らしさ。魂に訴える波動があるのではないかと思うほど
楽器では伝わらないなにかがあります。


ずいぶん古い話になるが
高校時代鹿児島で国体があった。
開会式に吹奏楽で参加したのだが、合唱団も数倍の数で参加した。
演奏していても感動した。

まさかないだろうと思ってさがしていたら
こんなのがあった。
きっと演奏したんだろうが全く覚えていない。
行進曲「鹿児島」だって