経路積分とダイアグラムの違い

ファインマンは、

グラフ
ダイアグラム
経路積分
経路積分のグラフへの結びつけ
経路積分のダイアグラムへの結びつけ

という思考を経たに違いない

http://members3.jcom.home.ne.jp/nososnd/ryosi/path.pdf

相互作用や多体問題は、最初は考えなかったに違いない

自由電子の振る舞い、
自由電子と光子の振る舞い、
自由電子陽電子との衝突、

ここから考え始めたのであろう

ひたすらやっていくと、S行列を定義でき、それを使って中間状態を
表現し、更にそれから、複雑状態を再現する、と

これは、ダイソンがやったのだろうか?

朝永さんは、正準量子化、 ファインマンラグランジュアン量子化
シュウィンガーは汎関数微分をつかった、ということだ。 
詳細はまたそのうち。。