ローラ父再び逮捕「警察を怒らせたOKポーズ」「娘はまたテレビNG」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141025-00000003-tospoweb-ent

釈放されたとき、待ち構えた報道陣に向かい、娘ローラのトレードマークの「OKポーズ」を頬で作り「ローラ、頑張ってね。パパ、もう大丈夫だから。何も問題ないから。OK!」などと満面の笑みで語った。
これには警視庁関係者が激怒。「完全にシロとなったわけじゃない。ほかにも容疑が浮上していて、そっちはキッチリやる。このままでは日本の警察がナメられて同じような詐欺が野放しになる」とメンツをかけた捜査が続いていたのだ。

これが事実かどうかはわかりませんが、警察、検察庁は、プライドが高く、なめられた、馬鹿にされたと感じると、それが闘志(?)に火をつける形になって、そうでなければ掘り起こされなかったような事件が掘り起こされてくる、といったことも起きてくる場合があるので、無用に刺激したり挑発する、といったことはやめておいたほうが良い、というのが私の感覚ですね。やるべき批判、反論はきちんとやっておく必要がありますが、それと、パフォーマンス、からかい的な刺激、挑発は切り分けて考えるべきでしょう。もちろん、その点を誤ったから上記の記事にあるような展開になった、と言っているわけではありません。
情報発信が容易になり、被疑者、被告人側も世間、社会に対して様々にアピールできる状況になっていることは、いかにアピールすべきか、誤った、適切でないアピールをいかに回避すべきかという新たな問題を提起しているように思います。

2014年10月26日のツイート

アップルのiTunes、音楽ダウンロードの売上高が大幅減

http://jp.wsj.com/news/articles/SB11499184523007913522904580235332822885998

音楽販売で世界最大の米アップルでデジタルダウンロードの売上高が減少している。無料の動画配信や月額10ドル(約1080円)のストリーミング配信サービスの登場で音楽が低価格で手に入るようになり、需要が低迷しているためだ。

私の場合、音楽はiTnesを主に利用して聴いていて、5000曲くらい入れている状態になっているのですが、上記の記事にあるような定額の配信サービスが複数出てきていて割安、お得感があり、さりとて、iTunesでコレクション化している音楽にも愛着のようなものもあり、今後、どういう方向で利用するか、迷いつつ考えているような状況です。
新譜が出たらiTunesでさくっと購入して聴くのも気分が良いもので、現実的には、当面、併用ということになりそうですが、そういった利用環境の変化が、iTuneの売上大幅減にもつながっていることは、自分自身の状況に照らしても実感できます。
この世界はドッグイヤーで、移り変わりの激しさということを改めて痛感させられます。