笑顔の人

きっと私は「いつも笑顔の人」に惹かれるのだと思う。
最初はその人の違う部分に惹かれても、結果的にいつも「笑顔」を大切にしている
人だった。
と言いつつも、はまったのはお二人だけなんですが。


一人目はもちろん姫様。
蕩けそうなくらいに大好きな人。
端っこに映っていても、ザッピング中にCMで映ったものでも認識出来る。
我ながらよく見つけたわ・・・と思います。

彼に出会ったのは就活真っ最中だったのでつらかった。
金銭的にも精神的には全然余裕がないときだったので余計かもしれません。
でも、Aの嵐でキラキラと楽しそうにしていた彼にやられたのは間違いありません。
その後おかしな道に逸れて行ってしまった感は否めませんが(笑)

そんな彼語りはこれまで色々な人に散々してきたので本日は割愛。
本日はお二人目についてです。


二人目は音月桂さん。宝塚雪組のトップさんです。
現在私の中で宝塚ブーム勃発中なので余計そう思うのかもしれません。

そもそもの出会いは昨年10月1日に社員旅行で行った大劇場公演でした。
演目はあの大駄作と呼ばれる仮面の男。
観劇経験など学校の行事で仕方がなく見たことがある程度で、予備知識一切なしの
状態で観ました。

私は演劇に一切の関心がなく(あの頃は嵐さんにしか興味がなかった…。)、
そもそも宝塚については濃い独特のメイク、大きな羽とラインダンス程度の知識し
かありませんでした。
なので、幕が開きいきなり歌が始まった時はびっくりしました。
何故歌ったり踊ったりするのだろうか? と。
さらに、1つのお芝居をするものだと思っていたら2幕ではショーが始まりなん
じゃこりゃです。

家に帰って調べて初めて知りました。
宝塚は「ミュージカル」を上演している劇団なのだと。
それ程無知な私です。本当に恥ずかしくなるくらい無知ですが、彼女の歌に引き込
まれました。

初観劇でオペラグラスなど持っていませんし、その後の観劇でも未使用貫いており
ますが、
個々に認識は出来ませんでしたし、現在も各組下級生の個体認識は難しいです。
内容や演技力、ダンスの良し悪しも大して分かりませんでした。

しかし、彼女の声と歌だけは好みドストライクなことは分かりました。
私があの後も継続して各組観劇を続けているのは彼女の声があったからです。
初めてが彼女の声でなかったらはまっていたかも怪しい位です。
勿論、各組を見て魅力をそれぞれに発見しましたが、取っ掛かりは重要だと思いま
す。


彼女の歌が好き、から始まった宝塚ブームですが、現在ではあれだけ大好きな嵐さ
んよりも熱心にやっています。
そして、やっぱり「きっかけ」となった人は特別のようです。
ありがたいことに、嫌い・受け付けない、という方も組もありません。
好みに合う合わないはありますが、でも嫌いとは思えないのがありがたいことで
す。


そんな状態なので、まず目につくのは音月さんとなってしまうわけです。
動画であっても彼女の声が聞きたいから、彼女の出演作を中心に見てしまうので
す。
勿論現役にの方を中心に他の方のものも見ますが、やっぱり量が多くなってしまい
ます。

そこで知った彼女の「笑顔」です。
たしかにトップさんとしてヘラヘラしているな、という人の気持ちも分からなくは
ありません。
トップとしての通常が分かりませんので、一概には言えませんが、確かににこやか
にされています。
悪く言えば締まりがない?
しかし、引き締めなければならない場面ではちゃんとされているように思います。


さらに「常に笑顔」でいようとするのって本当に難しいことだと思います。
嫌なことや悲しいこと、つらいことも全部その裏にしまっておくのって大変です。
私なんぞは人間が小さいので、すぐに顔に出てしまうのが常です。



お二人を例に挙げましたが、
いつも笑っていようとするのは本当に強くないと出来ないのではないでしょうか。
だって私には無理ですもの。
表情に出して周りから心配されたり、愚痴を聞いて貰った方がずっと楽です。


姫にしろキムラさんにしろ、そういうところを本当に凄いと思います。
特に姫なんて、彼のそういうところに惚れたのですから。
尊敬出来る人に出会えて、私は幸せです。


そんなキムラさんは今年の12月24日にご卒業です。
まさかの天使生誕祭(姫の誕生日)で、私はダブルでお祝いすることになりまし
た。
その日、いつもの笑顔でいられることを願っています。



びっくりするくらい久々の備忘録でした。

ミニスカポリス

今年のツアーは全落ちで見られなかったので若干悔しい気持ちもありましたが、最も見たかったミニスカポリスが公共の電波に乗せられ、見ることが出来て本当に幸せです。
見られた時は叫びましたよね、当然。
ラジオでにのたんが映像は撮っていないと発言していたので諦めていたのですが、見られるなんて。撮っていない(DVD用にと思われ)にも関わらず流された、ということはあれは翔さんの私物貸し出しなのでしょうか?? 

一週間それだけが楽しみで(嘘です、他にも楽しみはありました)、前日からかなりワクワクしておりましたが、無事に見られて良かったです。Hey!×3はどうか分かりませんが、たまに予告詐欺をする番組もあったりするので気が気ではありませんでした。福岡オーラスレポ漁りをしていた時から絶対に楽しい! と思っていましたが、実際に映像見ても本当に楽しそうで、何か聞こえてくる…と思ったら翔さんの笑い声だった(笑) 素敵な映像をありがとうございました。しっかりと保存いたします。

肝心のポリスメン&ミニスカポリスですが、いやいやもう想像以上でした。生足は事務所NGって…!! でも網タイツはOKって基準が分かりません。どっちもエロいやん!!
じゅんたんはまぁ可愛い普通のポリスだなぁ、と。メインスクリーンの映像はまぁ決して可愛くはありませんでいたが、鍛えられてるわぁ〜と思いつつ爆笑。そして、続いて聞こえてくる翔さんの笑い声に更に爆笑。お腹痛かった、既に。
大宮はちまっとしていて細いし可愛い。特ににのちゃん細すぎるでしょ…。もっと太ってもいいと思うよ? あっ、でも駄目やね。お腹はぽにょってるから相葉さんに嫌われちゃうのは嫌か。でも、そんな中年腹のにのちゃんでも可愛いって言ってくれるよ、大好きなまぁ君は! 
話が脱線しすぎた…。最後相葉さん。まず、スカートはちゃんと履いて、お願い! そのスリットから大切なものが見えてしまうとか(隣にいるにのちゃんが)大変なことになるから!! でもって、あの人だけ腰の位置違いすぎやしませんか? 確かに大宮に比べると背は高いですが、あんたの腰はそんなに上か! そして長い2本の足が出ていましたがまぁ素敵。
見て爆笑している翔ちゃん含め、5人全員まるっとおバカで可愛い。ふざけるのに全力な嵐さんは本当に正義です。5人でちまっとかたまってバカな事をしている嵐さんが大好きです。

そんなこんなでとにかく素敵映像眼福と思っていたらまさかの鳥人間まで流して下さって。これに関してはお正月にも流れたので既に映像は保管しておりましたが、改めて見てもやっぱりただ墜ちただけですよね、あれ。衝撃映像をありがとうございました。(そして相葉さんが無事でよかった)

そして新曲『ワイルド アット ハート
今回初回限定版が予約できなかったので未購入(苦笑) 本当にファンとしてどうなの? という感じですよね。通常版も買う予定ありませんし、多分レンタルすらしない。(そもそもレンタルカードを持っていない)でもチラッと見た感じPVのわちゃわちゃ感と可愛い振りにちょっと未練。メイキングが付いていないので諦めたんですけどね〜。
で、まさかのフルでやってくれましたね。テレビサイズだと思っていたので嬉しいです。振りも可愛くてサビの部分は一緒に踊れるように練習しなくちゃです♪ ハダシすら不完全な私が本当に覚えられるか不安ですが、映像を見ているだけでも楽しいので何でも見てしまいそうです。

あぁ、まるっと嵐が可愛くて世の中平和ですわ。

書ける漢字も平仮名に?

週刊誌(ポストだったかセブンだったか?)に「学校で習っていない漢字で名前を書いていけないと言われた」というような内容の記事が掲載されていた件に関して少し思うところがあり、それについて書いておきたいと思います。これ関連の日記を読みすぎて寝不足な馬鹿ですが、何か?

まず記事に悪意がありすぎると思います。初めに読んで思ったのが、保護者の意見しか書かれていないことです。何故教師がそういった指導をしたのか、という点については一切書かれていません。保護者には何の説明もされていないのでしょうか。教師側も頭ごなしに駄目というわけではないと思うのですが…。もちろん保護者の言い分も分かりますが、あまりにも一方からの意見しか書かれておらず、その辺りが不思議に思いました。
また、週刊誌にこれを求めるのは酷なのかもしれませんが、きちんと実状を調査された上で書かれた記事なのかも疑問に思います。少し聞きかじった教師一人か二人を取り上げ、全ての教師がそうであるかのように書くのはあまりにも危険ではないでしょうか。さらに、この児童の学年も書かれていません。低学年と高学年では全く違うのですから、一概に小学生全てが対象となっているということはないのではないかと思います。小学生と一括りにしてしまってはいますが、1年生から6年生まであるのです。発達段階やそれに合わせた学習指導要領もそれぞれ違うのですから。こういった記事や報道が学校教育を行いにくくしているような気がしてなりません。


私は大学で教育学部(そもそも教育大なので、学部は教育学部一択)で、現在はテストやドリルなどといった学校教材の編集の仕事を行っており、若干教育に関わった生活をしております。こういった環境のため、先輩や友人にも何人も教師がいます。そんな中で色々と考えてみました。以下、小娘の独り言です。

①保護者の「自分の名前くらい漢字で書かせろ」
この気持ちは良く分かります。名前は音だけではなく、それぞれの漢字に意味を込めて付ける場合が多いように思います。残念ながら私には子どもはいませんし、今後も出来るとは思えないので真実は分かりませんが大方間違ってはいないと思います。名前は自身を表すものですし、同姓同名の子も漢字で書いた場合には違うこともありますし、それで個人を識別しうる可能性も無視は出来ません。
また、個人的な意見としては自分の名前くらい漢字で書けないのは恥ずかしいことだと思います。もちろん学習障害等でそれが難しい場合は除きますが。ただ、教室内の掲示物や配布物は多くの児童が目にするものです。確実に読める文字にするのも思いやりなのかな? と思います。

②子どもの学習意欲を削ぐ これも分かります。子どもは興味を持ったことはとことん追求するものだと思っています。(今もそれが継続中の私はどうかと思います。)それは凄くいいことですし、スポンジのような吸収力を持っているうちに様々なことを自ら学ぶことはとても大切なことだと思います。それについてはしっかりと褒めて伸ばすのが大人の役目だと思います。そして、間違ったことをした場合にはしっかりと「叱る」。これがなかなか出来ていないと思います。私を含めて。

では何故学校では上記のような指導を行うのでしょうか。私自身も小学生の頃は同様の指導を受けていました。親はどう考えていたかは分かりませんが、その指導を知っていたら怒っていたでしょう。しかしガキだった私は全く何の疑問も持たずに従っていました。もちろん低学年の時には自分の名前くらい漢字で書けました。簡単な字ですし、一文字以外は3年生までに学習します。(苗字に至っては1年生です。)中学年にもなればクラスだけではなく、全校児童の名前くらいは漢字で書けて読めましたし。しかし、子どもなりになんとなく教師が何故そう指導しているのかを理解していたと思います。その時に考えていたことや現在になって思う理由は以下です。

③周りの児童は読めない
ここからは低学年を想定して書きます。高学年になってもこの指導をしているようであれば教師側がおかしいと思います。 
確かに自分の名前は書けると思います。しかし、学校には名前はまちまちだと思いますが、「集配係」なる係が存在する場合が多くあります。こういった係がなかったとしても、全ての集配物を教師が配っている状況はほぼないと言ってもいいのではないでしょうか。
低学年は何をするにも本当にゆっくりです。教育実習では1年生のクラスに配属されて約1ヶ月間一緒に生活をしました。その時に感じたのは、何かをさせようと思ったら私達が思う以上に全てに時間が必要なのだということです。登校してきて教科書を引き出しにしまうのに何分もかかりました。自分でやったら1分もかからずに出来るのに時間かかかるなぁ〜と思ったり、配られたプリントを綺麗に折りたたんでしまうのも一苦労だったり。そんな子ども達が配るのです。時間がかからない訳がありません。実際に35人分のノートを4人で配るのに10分近くかかっていました。その中には漢字で名前が書かれているノートもありましたが、それが誰のもであるかを先生や私達実習生に何度も聞いていました。それによってさらに時間がかかるのです。時間がない時のこういったことは本当に大変でした。
そういった点においても、低学年のうちは平仮名や習った漢字のみを使って書かせる指導は妥当な方法だと思います。ルビを振っておけばいい、といった意見をいくつも見ましたが、ノートに関しては正直これには反対です。それであれば私は平仮名表記の方がいいです。だって自分のノートなのにルビが振ってあるって不恰好ですもの。
そもそも低学年の児童の書く文字は多くの場合、非常に大きいです。そしてあまり整っていません。こんな言い方をすれば怒られるのかもしれませんが、読解が難しい文字が多いです。文字の形が取れていないのとバランスが悪いのが原因だと思います。そんな文字に大きくルビを振るのでさらに読みづらくなると思います。
因みにこちらの例は某国立大学附属の小学校での例です。一般の公立小学校ではありませんので悪しからず。


④間違った筆順と字形で覚えている可能性がある 
 個人的にはこれが一番の大きな理由です。文字は「正しく」書けてナンボだと思います。筆順をぐちゃぐちゃに書いた字は全く整っていません。それは子どもだけの話ではなく、大人であっても同様です。どうしてきちんとした筆順で書けないの? そんなことしてるからそんな字しか書けないんじゃないの? と非常に失礼なことを思ったこともあります。とめはねが出来ていない人には、そんな字はない! と言いたくなってしまいます。読めればいいとも思いますが、それは基礎が出来てからの話だと思うのです。筆順ぐちゃぐちゃで字形も整わないのに文字は書けるという状態では意味がないと思います。「見よう見真似で書いて漢字が書ける!」よりは「習った文字は正確に書ける」方が褒められることだと個人的には思います。もちろん、「習ってない文字も正確に書ける」というのが一番褒められることではあると思いますが。
 「右」と「左」の筆順の話は有名ですが、筆順が違うために形も全く違います。成り立ちも部首も違いますし。このように、似ている文字だからと言って同じ筆順で書いてしまえば形が違う文字を書くことになってしまいます。横長と縦長では大きな違いです。果たしてそれを「正しい」文字と言ってもいいのでしょうか。読めさえすれば言いというのは、それこそ漢字に対する冒涜だと思えて仕方がありません。さらに、筆順は筆で文字を書いた場合に顕著に表れると感じています。どこから筆を入れるかによって見た目が全く変わってくるからです。行書するとさらに不恰好です。筆順が変わる例もありますが、これは行書が単に楷書を崩して出来たからではないわけで…。

 間違っていたら直すように指導をすれば〜という意見も聞きます。全くその通りだと思います。それが保護者と教師の仕事です。ただ、間違ったことを正確に直すにはとても根気がいることです。この年になっても一度癖がつくとなかなか直らない、といった経験があるのではないでしょうか。だからこそ最初から正しく身に付けた方がいいな、とは思うのです。一度の指導だけで直るのであれば問題ないですが…。
 自発的に覚えたいのであればどんどん学習するのはいい事だと思います。私自身も勉強しないといけません。そのために、「どのようにして学ぶとよいか」を伝えていくといいのかな、とは思うのですが、それを仕事にどう繋げるかが今後の課題です。(凄く個人的なことですが。)

⑤最近の名付け
 話は戻りますが、最近の子どもの名前があまりにも本来の読み方とかけ離れているのも原因なのかな、と思います。例えば「騎士君」の例をとって考えたいと思います。「騎士」と書いて「ナイト」と読むと知ったときはびっくりしました。もちろん今はもっと凄い子もいるようですが、今回はそれについては触れずにいきます。
 日本語には熟字訓というものがありますので、漢字と読みが必ずしも一致するわけではありませんが、それはなた別の話です。例えば「弥生さん」がいたとしてもそれはれっきとした熟字訓であり、正しい日本語と言っても問題ないのではないでしょうか。しかし上記の「騎士君」はどうでしょうか。日本語で「騎士」は「きし」であって熟字訓ではありません。単なる当て字です。クラスの子の名前の漢字だからと言って教え、「騎士」と書いて「ないと」と読むと学習してしまったらどうでしょう。騎士は熟字訓ではありません。弥生は辞書で調べても正しい読み方だと分かります。しかし騎士君どこにもそのようなことは書かれていません。…馬鹿親の名付けばかりを集めたようなサイトでなら見つかるかもしれませんが。
 教師として、そういった本来読みとしてない(もしくは一般化されていない)漢字の読み方をあえて教えてしまっても果たしてよいのでしょうか。私はそういったことはやめていただきたいです。そんなことをすると余計に変な名付けの風潮が広まるだけではないかと思います。

⑥学校という場所
 学校は学習を行う場であることは間違いないと思っています。しかし、それは単なる教科だけではなく、社会性を身に付け、学習する場でもあります。これは散々大学の講義でも聞いたことですし、経験からも実感していることです。単に知識を得るだけでいいのであれば学校など必要ありません。家庭学習でも問題ないと思います。しかし、それで社会性など身に付くとは到底思えません。自分や家族以外の「他者」がいる場所であると同時に、他者の中で「自分」をどのように表現し受け入れてもらうのかを体で学んでいく場所なのだと思っています。それが他者との関わりということではないでしょうか。「自分だけよければそれでいい」では全く話になりません。そんな人が社会に出たら本当に恥ずかしいです。非難の嵐ではないかと…。
 私の大好きな相葉さん。(ここでぶち込む名前ではないかもしれません。)彼は小学校を「一番最初に経験する小さな社会」というようなことを雑誌だったかラジオだったかで言っていました。本当にその通りだなぁ〜と思って読んでいました。好きな人に対するひいき目なのでしょうか? それでも納得させるだけの力のある言葉だと思ったことを覚えています。

 で、最初に戻ります。自分の子は自分の名前が漢字で書けるのだから書いても問題ない! という主張についてです。そんな勝手な親に育てられているから勝手な子が生まれるんだと思ってしまいます…。浅はかでしょうか?  確かに教師の質が下がっているのも事実でしょう。しかし、それは同時に保護者の質も下がっているのだと思います。児童も保護者もお客様ではありません。何でも要求が呑んでもらえると思うのは大間違いです。自分の子どもだけがいい思いをすればいいと思って抗議するのはどうなのかな? と思うのです。もちろん教師側が間違ったことをしていた場合の抗議は当然必要だと思いますが、その辺りの見極めって難しいんですよね、きっと。
 保護者と教師の信頼関係って本当に大切だと思わされる瞬間です。


何だか訳の分からないことを長々と書いてしまった…。ちょっと後悔ですが、折角書いたので記録しておきます。これからもし自分もこういった状況になった場合、きちんと連携を取れるようになりたいと思いました。本当に教育って難しいですし、ね。まぁ、私には機会もないと思いますしあまり心配していませんが。

最後に、別に読める人向けに書くものには大いに知っている漢字使ったらいいんでないでしょうか? 子どもの自主的な学びを妨げるなんてしてはいけないことですし。でも、未履修の内容が分かっているというときには存分に褒めてやる気と能力を伸ばしたらいいんだと思います。
かなり教師擁護な内容になったように思いますが、先生の指導やクラスの実態に応じて柔軟に変えていくものじゃないんでしょうか。その先生のやり方に合わせるのも勉強だと思っています。教育の成果なんてすぐに見えなくて当たり前ですもん。

ただの小娘の戯言に食いつくような人はいないと思いますが、もし仮に何かありましたらご連絡下さい。
さて次はリーダー:大野について書くぞ〜♪

会報(2012・Winter)

最近仕事が暇なせいか、無性に料理がしたくなることがあります。家に帰るとやる気が起きなくて(洗い物が面倒臭い…)結局やらないことが多いのですが。でも、基本的に調味料は全て目分量でレシピ通りには作れないので、その味が果たして正解なのかは甚だ疑問なのです。でも一人暮らしですから結局食べるのは私ひとり。食べてくれるような相手もいません。(寂しいことを言っている自覚はあります。)なので、食べられたらいいや、となってしまいます。そんなものですよね。

そんなことをする前に、溜まってタワーになった雑誌(しかもこのタワーが複数個建っている状態)の整理をしないといけないんですけどね。もうすぐ地元の友人が泊まりに来るというのにその準備が全くなされていないという。毎日きちんとお掃除だったり整理整頓だったりをしていれば問題ないんですが面倒くさがり屋の私では無理です(汗) まぁぼちぼち頑張ります。すぐに忙しくなるでしょうけど…。


さて、会報が届きましたね〜。特筆すべきはにのちゃんの撮った写真です。あなたどんなお尻撮ったのよ…。載せられないもの撮って自分は楽しむなんてキー! ってなります。にのちゃんが羨ましい。
でもそんなにのあいを見られて幸せ! もっとやれ!! 
載せられないようなお尻っていったら私にはあれしか思いつきません。そんなの何で撮ったのよ。寧ろ相葉さんも何故撮らせた? にのちゃんまさかの隠し撮り?

……


ありえそうで怖い。


私はにのちゃんをストーカーにでもしたいのかって話ですが、彼ならやりそうで恐ろしい。まぁ今回はそんなお尻の写真は載らなかったのであれですが、今回掲載されていた相葉さんの笑顔です。穏やかな雰囲気の笑顔でしたが、今回のベストショットとのこと。本当に自分の欲望に忠実だこと(笑) 確かに素敵な1枚でしたが、「笑顔」という点だけで考えれば個人的にはJの方が…。
そして、みんなが見たい写真を撮っている、今後は自分の撮りたいもの〜とおっしゃっていましたが、大概ご自分の趣味に走られているように思うのですが。結構な確率で天然、ひいては相葉さん絡みのものが多くないでしょうか? それとも何ですか? もっと際どいものや、自分と相葉さんが絡んだものが撮りたいのでしょうか。

でもね、絶対相葉さんは会報なんて読んでないと思います。そんな中で愛を叫んだところで伝わりませんよ〜。それでもにのちゃんが幸せならいいのですが、報われなくて(私が)辛いので出来たら本人に直接その重すぎる愛を伝えて下さい。
あっ、そうか。テレビでキャンキャン言っているだけで、私達の見えないところでは普段から伝えているんですか、そうですか。

以上です。(最後は痛すぎる私の妄想で締めくくる汗)

ピンクゾーンと生え際

木曜日の感想ってどう書くべきなのか…?レギュラー2本は嬉しいですが(若干眠たくなる場面もなきにしもあらずとは言え)、記録に残そうと思うとどうしたものか、と考えあぐねますね。土曜日もそうなるんでしょうけど。とりあえず今回は2本とも詰め込んでみます。今後変更する可能性は大、ということで。どうでもいい話ですが、明朝体の平仮名の「ね」があまりにも私の好みとかけ離れていることに今気付きました。

って、何日ぶりに書いているのやら…。やっぱり私は三日坊主だわ。


・2012/02/23 VS嵐(チーム恵とプラスワンAIさん)
最近一番好きなレギュラーだったりします。5人でわちゃわちゃゲームをする姿が可愛くて仕方がありません。

オープニング
しょっぱなからの翔潤をありがとうございます。特別この組み合わせにもの凄くニタニタするわけではありませんが、あの少し感じる距離感が甘酸っぱくて好きです。チャンドルのプレゼントをするために突撃でずんたんの所へとは。流石キャンドル翔です。なかなか大胆だと。そりゃぁラッキーセブンですもん、7人いますよね。今はえーた出てないけど、来週は出るって信じてるけど。

バウンドホッケー
相手チームも大概ぐだぐだでしたが、嵐チームも相当ぐだぐだ。主に相葉さんのせいです。調子は中の下(このテンション先週に引き続き好きね、収録日が同じだったから?)で、やっているうちにテンションは上の上になると…。そうでしょうね、相葉さんのテンションはそんな気がします。そしてそれに伴ってパックのスピードも速くなる。そんな猛烈パスを毎回受け止めてくれるリーダーが素敵です。
毎回相当の覚悟が必要だったとしても。
で、やっぱり速くてブレブレなパスにお怒りのリーダーですが、当然ですよね(笑) 
櫻葉のエセ関西弁も出てきて。あの子達が変な方言喋っているのってもの凄い違和感感じます。可愛くて嫌いじゃないのになんでだろ〜??

ローリングコインタワー
リーダー、ずんたん、AIさんチームとその他3人の分かれ方。翔ちゃんがゲームのタイトルコールをするときに、ちらっと見えた茶髪で櫻葉一緒のチームだとテンションが上ったのですが、にのちゃんまで一緒だと知ってさらに上がる私。先週盛大な萌を提供してくれた(ただしカットされたか映っていないかで放送事故は起こってませんが。)ゲームだけに期待しました笑) 一時全然同チームにならないと思っていましたが、最近は頻繁に一緒に楽しんでいるようで、見ていてほっこりします。あの兄弟喧嘩。

ピンボールランナー
ランナーAIさん。指令台にリーダー、翔ちゃん、にのたん。翔ちゃんが黄色の大宮がピンク担当してました。ゲーム前に、若干沿った体制で数字を言う翔ちゃん。ピンクが落ちてきたらさっとしゃがんで大宮に場所を譲る練習。ここでも残念な翔ちゃんはしゃがむ際に顎をぶつけて…。大宮が頭を合わせる場面の息の合い方に嫉妬。大宮は完全にお仕事だと言って憚らない私のしそうなことです。
いえ、声を大にして言います!

大宮はお仕事ですから!!!

結果的にはピンクボール(2個目)が奇跡的にかごに入ってくれました。それにしてもAIさんって結構やりおります。友人と猿人顔とか言ってごめんなさい…。

コロコロバイキング
今回1番の見所です。(※私調べ)
相葉さんのおかげでお腹が捩れる程笑いました。あんなに笑ったのは久しぶりです。そもそも、ピンクゾーンがあれ程注目されることってなかったように思います。にも関わらず、今回の主役はピンクゾーンの2人、にのあい(主に相葉さんのてんぱり具合)に焦点が当たっていました。無事にピンクゾーンを抜けていったボールのその後の記憶がありません。
にのあいが大好きで、2人が絡めば何かしらやってくれると期待しているのですが、今回も例に漏れずにやってくれました。
あれだけバコバコ穴が開いていったのは相葉さんだけのせいではなかったと思いますよ〜。最初に相葉さんが穴を開けてしまった時に何も考えずに塞いでいればあそこまで…と思いますが、あの方が見ていて面白かったですし、相葉ミラクルの大好きなにのちゃんはそれを狙っていたんだろうなぁ、と思います。あそこまで酷いことになるとは流石に思っていなかったでしょうが(笑)
にのちゃんは楽しそうな相葉さんを見ているのが大好きなんでしょうね。本当に幸せそうにピンクゾーンを担当されていました。同じことは櫻井さんにも言えると思います。あの人、テンションの上った相葉さんの真似大好きですよね。何かにつけて真似しているように思います。さらにセット破壊後、セットの一部から顔を出す相葉さんの可愛らしいことと言ったら、あれはもう天使だとしか表現出来ません。

とにかく結論は、ワーワーキャーキャー楽しそうでいいね♪ ってことで。

キッキングスナイパー
キッカーAIさん、翔ちゃん、相葉さん。にのちゃん曰く、最後の人はいないものだと思って。実際に相葉さんホントにこのゲームヘタクソですよね。毎回明後日の方向に蹴っている気がします。当たったとしても本当に偶然の産物で(笑) それでも楽しんでやるのが彼の素敵なところだと思っています。(緒戦は盲目なオタなので。)
後ろで応援しているにのちゃんはキャンキャンと楽しそうな声を挙げていました。そしてよ〜く観察されているのが伝わってきます。彼は何かしら相葉さんに対して言わないと気が済まないようですし。(そのくせ誰かに責められたりすると全力フォロー…)
最後の物まね似てましたよ! よかったねにのちゃん、大好きな相葉さんの真似が出来て(笑)

10秒チャレンジ
トランプ仕分けでリベンジならず。…最初から無理だと分かっていましたが、あれは相葉さん向きの内容ではないですよね(苦笑) 大野さんならいけなくないかな? と思ったりもしましたがやっぱりダメでしたね。弟が邪魔しちゃいましたし…。でもあれは怒られても仕方がなかったと思いますよ。最後、大野さんに対して「まぁまぁ」といっていたにのちゃん。本当に期待を裏切らないでくれてありがとう!!

以上、VSでした。(長いな、これ。)


・2012/02/23 ひみつの嵐ちゃん(翔潤)

VIPリムジン(藤原紀香
大蛇は怖いですよね、翔ちゃん。仕方がないよね、だまし討ちは酷いね。でもおびえた翔ちゃんは面白かったよ、とっても!
でも、そんなことよりも…。翔ちゃんの頭皮事情が気になって仕方がない。

生え際後退しすぎではありませんか〜??

もうそれにばっかり気を取られすぎていてほとんど記憶に残っていません。髪を切ったので余計に気になるようになってしまったんでしょうが、あれは可哀想過ぎる…。他の方誰も何も言っていなかったようですが、絶対あれは将来大変なことになると思います。でも鬘なんて被らず、禿げた頭のままでいいです。そんな残念な翔ちゃんが好きなので。

ラストミッション(芸人3人)
ごめんなさい。これも翔ちゃんの頭皮にばかりしか見ていませんでした。

これは頑張って芸人さんに勝手もらわないことにはどうしようもない企画ですね…。あの人たちのキス顔とか見たくないです。そもそも芸人さんの方が人数多いから確率的にもそうなるのは当然ですし。あれを嵐5人と誰か芸人さんくらいの割合ならまだしも。(そもそもそうなったら芸人さんいらないし。)


なんだかしょうもない感想を長々と書いてしまいました。そして気付いたらもうすぐ一週間経とうとしているのですが…。出来るだけ今後も頑張ります。しやがれの感想も頑張ります!

地方の壁

毎回思うけど、地方の壁に苛立ちを覚える!!

実家みたいな田舎であればまだ諦めがつくんです。実家は何だかんだ言っても名古屋の植民地ですから割とWS系はしっかり放送されます。多少ローカルに切り替わることはあっても関西ほど酷くはないのです。

しかし関西はどうでしょうか。一見そんなに田舎でないのです。明らかに地元よりもずっと都会です。そこら中に田んぼが広がるような土地と比べる方が間違っているのかもしれませんが…。関西はびっくりするくらいローカルの力が強い。そんなに芸人さんとかばっかりいらないですし、全国ネットしてほしい!!

とりあえず関西に『おは4』なんて番組も『PON!』なんて番組も存在しません。『ZIP!』も放送開始は6時30分…。そのうち全国放送は40分程度。見たくて仕方がない情報もやりません。大分慣れましたがかなり悔しいです。特に今日は相葉さんの映像が流れたらしい番組は悉く放送されずに…。
もうWSは諦めていますが、どうか番宣番組だけはローカルの壁に阻まれませんように…!!

切実な願いです。

彼らの魅力にはまってもうすぐ3年のど新規です。本当にある日突然…という言葉がぴったりの状況でした。
2009年3月28日、私は嵐の魅力に取り憑かれたと自覚しました。もうすぐ3周年です。多分あの日のことは覚えてい続けると思いますが、如何せん記憶力が乏しいので備忘録をつけておくことにしました。


そもそも小中高とほとんどテレビを見ない生活を送っていたために、(実家は祖父の権力が絶大で私達にはチャンネル権などなく。)流行の音楽もドラマも知りませんでした。まぁ、同級生が話しているのを聞いて名前を知っている程度のものはありましたが。そんなに興味もなかったので辛くはありませんでしたし、そこまで重大なことだとも思ったこともありません。今では考えられないですけれど…。そんなこんなで、グループ名は知っている(デビュー当時は流行っていました。)状態でした。漫画や小説の方が面白かったので、全然興味が持てませんでしたが。

大学生になり、地元を離れて京都で一人暮らしをすることになり、その時初めて自分の部屋にテレビが導入されました。しかし、やっぱりそれ程テレビに興味のない私。作品制作のBGMに音楽番組を見る(聴く?)程度でしか利用しませんでした。この時2006年。ZEROが始まる半年前のことです。
その後、大学1回生にして漸くニュースを主体的に見聞きしないといけないと思った私は、丁度始まるZEROを毎日見るようになりました。多分初回から見始めたと思います。何せ暇でしたし。やはりこちらもレポート作成や作品制作をしながら見る状態でしたが、キリのいいところで終わらなければその後もテレビを流したまま続行していました。そこで宿題くんと出会ったのです。こちらも初回から見てはいましたが、冠番組のくせに出ている青年5人が嵐だとは気付かず…。非常に残念な奴でした。

番組に出演している5人が嵐とは気付かないまま数年が経ちました。その間にあの番組の面白さに気付き、顔と名前が一致しない状態にも関わらず、ほぼ毎週宿題くんを見続けることに。ただの番組ファンです。

さらに同時期に特番で放送されていた『世紀の大実験SP』も流し見しているうちにファンになりました。しかし残念な私のことです。宿題くんの出演者と実験の出演者が同じ人たちだと気付けません。今から考えてもとてつもなく痛いことです。
その後2008年頃のブーム初期にも全く気付かず、(一体どれだけ残念な生活をしていたのか…!)ずっと漫画ばかりを追いかけていました。せめてこの辺りで気付けよ、と今でも思いますが、まだまだ気付きません。流石に5人中3人は顔と名前を一致させられていましたが、あと2人(リーダーと相葉さん)がどうしても覚えられず…。

あの頃の自分を叱り飛ばしたい!!

漸く同一人物だと気付いたのは、2009年3月25日放送の宿題くんゴールデン特番のときでした。あのバカバカしい実験を真剣にやっていたのは宿題くんで馬鹿なことを真剣にやっている5人だったと知ったのですまさに青天の霹靂。その後、某動画サイトで映像を見ながらAの嵐を知り、その楽しそうな笑顔から相葉さんにだだはまりです。数日前まで顔を名前が一致していなかった奴とは思えません。


これまでにアイドルにはまった経験がなかったので、あまりにも衝撃的な出来事になりました。自分で自分が信じられず。本当に人生って何が起こるか分かりませんね。それまでの私を知っていた人はみんなびっくりしたようでした。



でも私が一番びっくりしていますから!!



その後暫く(1ヶ月くらい?)は普通のファンだったのですが、コンビの魅力に気付いてしまってからはもうそっち方面でしか見られなくなり今に至ります。もうね、にのあいは正義だと思うんですよ。

…とここから先はまた今度記録します。