大和但馬屋日記

この日記について

  1. ツインスティック改造記録その一・電気工作編
  2. ツインスティック改造記録その二・金属工作編
  3. ツインスティック改造記録その三・延命工作編
  4. ツインスティック改造記録その四・完全自作編

2016年06月22日水曜日 データなし

巷を賑はす水素水とやら。

水素を液体化、体積500分の1に 千代田化工建設の新技術を聞く :日本経済新聞

三年も前の記事が何故か浮上してゐた。この記事が示す通り、水素といふのは生半可な技術で溜めたり取出したりできる様な扱ひ易い代物ではない。薬効の有無以前の問題で、少なくとも水に溶かしてペットボトルで運ベる様なものではない筈なのだ。

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2016年06月21日火曜日 71.65kg 19.4%

録つておいた「くまみこ」最終回を観た。無言で録り溜めた全話を消した。いい大人が寄つて集つてしやうもないものを作るんぢやないよ。

スプラトゥーン」フェス結果。

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有象無象が数を頼みにウニ持つて行きやがつた。なにがたけのこだ。

「Forza6」でLM-GTEクラス優勝を果したフォードGTで走つてみた。

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ダウンフォースを最低にしてもスイスイ曲る。GTカーの皮を被つたLMP2カーとは良く言つたもので、リア周りの空力デザインは過激の一言。それでゐてGT40の子孫にしか見えないといふね。

往年のGT40がフェラーリ330P4を叩きのめすために開発されてそれを成遂げてから丁度五十年、今度はその三代目の子孫がフェラーリ458 Italiaを叩き伏せてみせた。これも痛快なル・マンの一幕。

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2016年06月20日月曜日 データなし

ル・マン二十四時間レースは夏至の頃に行はれる。この時期、ル・マン市の日没時刻は現地の時計で夜の二十二時頃となつてゐる。番組の放送では毎年この話題になるたびに「フランスは日本より緯度が高い分だけ日が長いんですよ」と誰かがもつともらしく「解説」をする。2chの実況スレなどでも「もう少し北へ行けば白夜の国だからな」なんて誰かがしたり顔で書いたりする。いやいやいや。それは違ふ。全然違ふ。それを今から説明する。

まづ、ル・マン二十四時間レースの日のル・マン現地の日没時刻を二十二時としよう。同じ日の日本の明石市の日没時刻は丁度十九時である。実に三時間の開きがある。

同じ日の日本最北端にある稚内市の日没時刻はといふと、十九時二十五分である。ル・マン市は北緯四十八度。稚内市は北緯四十五度。明石市は北緯三十五度。明石から稚内まで、北に十度上つて日没は二十五分遅くなつた。さらに三度北上しただけで二時間半も遅くなるだらうか? そんな訣はない。つまり、緯度の差は日没時間が遅い理由の説明としては甚だ不十分であるといふことだ。他にも理由があるのだ。

では、残り二時間半の差はどこで生まれてゐるか。よく言はれる理由のもう一つは夏時間、サマータイムの存在である。欧米諸国ではこの季節、時計を各国の標準時から一時間進めて生活してゐる。つまり「日没時刻は二十二時」と言つても実質は二十一時なのだ。これで明石市との差は二時間、稚内市との差は一時間半。まだまだ差は大きい。

「緯度」と「サマータイム」がル・マン、ひいては西ヨーロッパの「日が長い」とされる二大理由だが、実はもう一つ大きな理由がある。一言で言表はし辛いので見逃され勝ちだが、とても無視できない理由である。それは、「標準時間帯の地域の中の東西のずれ」。

さつきから明石明石と言つてゐるのは、兵庫県明石市を通る東経一三五度の子午線が日本の標準時を決めてゐるからだ。要は、明石で太陽が南中した時が日本の正午といふことだ。明石から東に行くほど南中時刻は早くなり、西に行くほど遅くなる。稚内は明石から七度近く東にあるので、南中時刻は三十分近く早くなる。日没時刻もまた然りである。

もし稚内市が明石市の真北の位置にあれば、日没時刻は二十時頃になる筈といふことだ。仮想の(明石市の真北にある)稚内市の日没時刻は二十時、夏時間のないル・マン市は二十一時。残る一時間の差も同じ理由で説明できる。

ル・マン市のあるフランスは中央ヨーロッパ時間帯に属してゐる。UTC+1である。ここで標準時間帯の地図を見てみよう。

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画像の出典は標準時 - Wikipediaから。中央ヨーロッパ時間帯の子午線は東経十五度。ル・マン市があるのは東経零度十一分である。ル・マン市のほぼ真北にはロンドンがある。ロンドンといへば協定世界時の基準の土地であり、UTC±0である。ル・マン市はロンドンと同じタイミングで日没を迎へるにも関らず、時計はロンドンよりも一時間進んでゐることになる。これて全ての辻褄が合つた。

整理すると、ル・マン市の日没時刻が日本の感覚より三時間も遅いのは、以下の三つの理由による。

  • 緯度が高くて日が長いから(+1時間)
  • ヨーロッパは夏時間だから(+1時間)
  • ル・マン市はフランスの標準時線より一時間分西にあるから(+1時間)

「緯度が高い」といふのは、理由の三分の一を説明したにすぎず不十分である、といふことである。人は説明を一言で求めたがるが、一言で説明できない理由があるのだ。

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2016年06月19日日曜日 データなし

一日ル・マン観てた。

まあそれあ、誰だつて流石に今年はトヨタが獲つたよね、おめでたうといふ気分でゐただらうさ。三十秒差で二位を走るポルシェが勝利を諦めて残り七分程でピットに入り、タイムアタックの準備をしたくらゐだもの。今年の栄冠はトヨタのものだと、ライバルですら思つてた。国際映像がGTEクラス首位のフォードGTからユノディエールを走るトヨタTS050に切換つたその瞬間までは。

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ユノディエールを走つてゐるにしては遅くないか? Forzaシケインの進入速度ぢやないだらう、これは。いや気のせゐか、さもなくば残り二周なのでわざとペースダウンしたか? そこまで考へたところでForzaシケインを通過する中嶋一貴から悲痛な声が。「No power! No power! I have no power!!」…終つた。全世界が驚愕しただらう、落胆しただらう、ポルシェだつてどんな顔をしていいか分らない様子だもの。

理想のレーシングカーとはチェッカーフラッグを受けた直後に壊れる様に作るものだとよく言はれる。エンジンもギアもブレーキもタイヤも、ゴールの瞬間までは最大限の性能を発揮して、ゴールと共に寿命を迎へる様にギリギリまで無駄を削るものだと。TS050はさういふものを目指して、しかし七分早くその寿命を迎へてしまつた。二十三時間五十三分で毀れてしまふ、さういふ車をトヨタは作つてしまつた。ただそれだけ。それ以上でも以下でもない。敢へて他に敗因を求めるなら、もう一輌の六号車が夜中にGTアマチュアクラスの車と接触事故を起してゐなければ、そして午前中にコースアウトしてゐなければ、勝つたのはこちらだつただらう。どちらも小林可夢偉の仕業だつたといふことは、ル・マンドライバーとしての小林は未熟だったと言はざるを得ない。耐久レースでやつてはいけないことだから。優勝を逃した五号車については、ずつとポルシェに追はれてゐたのがプレッシャーだつたのだらう。せめて一周でも差がついてゐれば、あの悪夢の七分は来なかったかもしれない。

してみればやはり耐久レースの勝ち方を知つてゐるポルシェと未だ勝ちを知らぬトヨタの地力の差が出てしまつたのだと思つた。トヨタは本当にお気の毒様。さしものアンチ気味の自分ですらちよつと涙ぐんでしまつた。また来年頑張らう。

頭がグルグルした状態でそのままF1ヨーロッパGP。いやあ、ル・マンの後だとテンポが早いね。高速サーキットでもあつたのであつといふ間にレースが終つた。下馬評を覆す様に大きなアクシデントも起らず、燃費を気にしてかあまり無茶な走りもできず、普通にロスベルクが勝つてしまつた。

一番の見せ場はハミルトンライコネンがそれぞれピットと喧嘩してゐたところ。二人ともマシンにシステム的なトラブルを抱へてゐて、ステアリング上のスイッチ操作で正しいモードに入れることができず、「どうすればいいんだ」とピットに訊いてゐる。しかし昨年中盤から制定された無線によるドライバーへのテクニカルなアドバイスを行つてはならないといふルールの為にピットは「それは言へない」としか答へられない。「イエスかノーかくらゐ教へてくれたっていいだらう!?」「ダメなんだ」。コントか。

事故を望んだ訣ぢやないし面白かつたけどもうー味欲しいレースだつたかな。

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2016年06月18日土曜日 71.85kg 19.6%

今日はイベントが盛沢山すぎて大変だつた。まづは「ガールズ&パンツァー」TV版全十二話一挙上映をいつものULTIRAスクリーンで。実に五時間半に及ぶ長丁場。序盤はTVアニメをただ大きい画画で観てもねえといふ感じではあつたが、やはり第七話のプラウダ戦からは絵も音も情報量が増してきて盛上る。何度も劇場版を観て鍛へた御蔭で今ひとつ判別のついてゐなかつた各チームメンバーのオフ台詞も聞き分けられる様になつてゐる。画像が若干眠たいのとフレームレートが足りなく感じるのは劇場版に慣れすぎたが故の贅沢といふもの。

清々しい気持で最終話を見終へて、その後に同じ箱で上映されるOVA+劇場版二本立てのチケットを買ひたい気持をグッと抑へて家に帰つた。いやあ、続けて観るベきだと思ふね、このまま劇場版を観ないなんて有得ないといふ気持しかなかつたもの。

しかし、今日は駄目なのだ。帰つてルマン二十四時間耐久レースを観なくては。その為にJsportsにも加入したのだし。しかし生憎ルマンは雨でセーフティカー先導によるスタート。少しばかり肩透しを喰つた気分。御蔭で気兼ねなく同時に始まつたヨーロッパGP予選の方を観てゐられた。

そのF1ヨーロッパGP予選。ペレスが二番手タイム、流石直線番長。しかしフリー走行でクラッシュしてギアボックスを交換してゐる為にスターティンググリッドは五つ降格と決つてゐる。三番手リキアルドは意外。ルノーのパワーユニットも捨てたもんぢやない。TAGホイヤーバッヂの御蔭か。ハミルトンはQ3でまともなタイムを一度も出せず十番手に沈んだ。彼に限らず多くの車が第十五コーナーで何度も何度もミスしてランオフ側の分岐に入つてゐた。その挙動を見るに、コーナー手前のブレーキを踏むポイントから下り坂が始まるので一番肝心な部分でフロントの荷重が抜けて、曲り始めにハンドル切つても車が左に向いてくれない感じだ。ブレーキ踏んだ瞬間「あ、ダメだ」と思つたら諦めて右の分岐に入つて行くしかない。何か珍しいタイプのコーナーだと思つた。ミスしない様にと思つたら手前でちよつとアクセル抜いて荷重残してつてことになるんだらうけど、さうしたくない理由があのレイアウトにはあるのだらう。

ルマンとF1だけでも一杯なのに今日は「スプラトゥーン」フェス開催日でもあつた。

ふつうのきのこの山ガール1600p
××××
まことのきのこの山ガール1570p
××
スーパーきのこの山ガール1570p
××
カリスマきのこの山ガール1610p
××--××××××
えいえんのきのこの山ガール1601p
××
1611p

同陣営対戦は一度もなかつたから、有象無象側の方が人は多いのだらう。

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2016年06月17日金曜日 データなし

ヨーロッパGPフリー走行。想像以上に面白かつた。リキアルドがバクー市街地で最初のクラッシュ。ラインに余裕がなささう。そしてやはりパワーサーキットメルセデス勢が速い。といふかフェラーリが遅い。トロロッソにも喰はれてるから、パワーユニットだけの問題でもないのかなあ。

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2016年06月16日木曜日 データなし

今週のヨーロッパGPの舞台は初開催となるアゼルバイジャンバクー市街地サーキット。なんでアゼルバイジャンGPぢやないのかな。

D

バクーについては中学校の地理で習つた「ソ連最大の油田」といふ知識以外何もなく、乙女の塔のことは聞いたことがあつてもそれがバクーと結び付いてなかつた。今回のこのサーキットの何が凄いつて、コースがその乙女の塔を含む世界遺産の城塞史跡を丸々取囲む様にレイアウトされてゐることだ。バレンシアシンガポールみたいに、もっと市街の中心から外れた人の来なさうな地区でやるのかと思つてゐた。

コースはストレートがひたすら長く、常設サーキットを含んでも近年稀に見るパワーサーキットとなりさう。面白さうぢやないか。ル・マンのフィニッシュと同時刻にスタートといふ日程だけは何とかならなかつたのか…

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