電ゲキ的失態

起床=8時。
今日は日曜日。
いつもなら録画作業に勤しんでいるはずのPCが何故かスタンバイ状態のまま……。
ゲキレンジャーと電王の録画ミスった!?
あー……、録画し始めて始めての、痛恨のミスだわな、これは……。
とりあえず、今日のゲキレンジャーと電王のアバンタイトルを見逃しました。
電王のアバンを見逃したと言うことは、今日のデンライナーを見逃したと言うことで……、はぁ……、電王の電王的面白さの神髄を見逃したのとほぼ同義ですよね。ショック。

オーナーと駅長の対面は非常にシュールでした。次回の対決が気になって仕方がありません。
時のターミナルは結構好きだと思いました。あの純白のターミナルは時の持つ不思議さを素直に体現している感じがしましたし、あと駅のマークもJRとかで普通に見るマークと一緒でしたし。うん、ああ言うところは好き。
キングデンライナーはおもちゃとして発売する必然性がわからないんですが……、あそこまで来るともうキングデンライナーをベースに超時空連結デンガイガーみたいな巨大ロボになって戦っても良いんじゃないかなって思うわけです。

駅長&オーナーハモり「しかし、超時空連結の成功率は限りなくゼロに近いんですよ。それでもやるんですか?」
モモ「だぁぁ、成功率なんてのは単なる目安だろ、目安。やってみなくちゃわかんねえんだよ! うじしてんの嫌いなんだよ!」
ウラ「ちょっと、先輩、無茶言い過ぎだって」
キン「いいや、よう言うたで、モモヒキ! 行くでえ」
ウラ「えぇえ!? キンちゃんまで!?」
リュウ「連結行くけど良いよね? 答えは聞いてない!」
ウラ「もう、みんな、仕方ないなぁ……。超時空連結、ダイアグラム・ドライブ!」
良太郎「行くよ、みんな。超時空連結(ファイナル・フュージョン)!!!」
かくして、我々の待ち望んでいた最強の電車が誕生した。その名も電車王デンガイガー。
ウラ「なんて言うか、もう電車じゃないよね……」


(その後)
良太郎「くぅぅ、デンガイガーのパンチじゃバリアを貫けないっ!?」
侑斗「野上、ゼロライナーを使え!」
良太郎「侑斗!? ……わかった! 超時空武装、ドリルデンガイガー!」
デネブ「うわー、侑斗、良いなー! 格好良いなー!」
侑斗「……(微妙……)」
良太郎「必殺、ギガ・ドリル・ブレイク!!!!!」


(更にその後)
良太郎「侑斗は消えた。桜井さんだってもういない。だけど、僕の背中に、この胸に、一つになって生き続ける!」
モモ「良太郎……」
良太郎「僕を誰だと思ってる! 僕は電王だ! 侑斗のゼロノスじゃない! 僕は僕だ! 仮面ライダー電王だああ!」
ウラ「うんうん」
良太郎「必殺!」
リュウ「うわぁ!?」&キン「おおっ!?」
デネブ「あの技は!?」
良太郎「ギガ・ドリル(以下略)」


(更にその前振り)
侑斗「誰かが覚えてれば時間は消えない。だから、野上、お前の覚えてる時間を信じろ。俺が居た時間でもない。俺が覚えてる時間でもない。お前が覚えてる、お前の時間を信じろ」

……暴走しすぎだから。