Ishikawa autonomous-car cup
やっぱ、実現したいなぁ・・・
autonomous-car cup 要綱
【主催】○△県(どこの県だぃ)
○△県鉄工機電協会
○△県情報システム工業会
【有償後援】経済産業省・文部科学省・国土交通省・厚生労働省・防衛省
【協力】○△県産業創出支援機構【競技概要】
[ITS:Intelligent Transport Systems]に頼る事無く、GPSと各種センサーを
利用して、決められたコースを、日本の交通法規を遵守しつつ、一部のSSセッ
ションでのタイムスピードを含めて、ゴールまでのタイムを競う。これは、ITSのサービスを受けつらい、離島・半島や、山間地部でも、安全に
走行可能な自動車の実現を目指す物であり、日本の基礎技術を高めるための施策
でもある。【クラス】
・総合:ジュニア(Jr)を除く(コースが異なる)、全てのクラスの総合を争う。・産学:株主の71%が、日本人(法人を含む)の企業(数社の混成チームを含む)、
あるいは、独立行政法人・学校法人のチームで、上記企業から人的資
源、経済支援が40%以内の混成チーム(人的資源は、人件費換算)。
エントリー料:100万円・官学:独立行政法人、あるいは、学校法人のチーム。
(特定の企業の支援を受けない事が前提)
エントリー料:100万円・Jr:工業専門学校によるチーム。
(コースが異なり、予め決められたトレースラインの利用が可能だが、
人[ダミー人形]や、法規違反車両の飛び出しなど、障害は他のクラス
に準拠。 鉄道などでは即応できるシステムの検証として!)
エントリー料:5万円
(書類審査実費相当)【賞金】
・総合優勝:8億円、2位:1億円 同着の場合は、同着者数で配分
ただし、入賞者が県内資本の企業でない場合(混成チームの
場合、経費分担の71%以上も県内資本チームと認める)、
賞金は10%とし、残り90%は、県内資本チームの上位者に
配分する。
だだし、県内資本の企業の場合の賞金の内、40%は、参加
者の賞与とし、残り60%は、ICT関連事業の新規開発研究
資金として3年以内に使用する事とし、それ以外の利用は認
めない。(県の産業振興施策であるためであり、違反時は、
全額返却となる。)
・産学優勝:300万円、2位:150万円、3位:50万円・官学優勝:250万円、2位:100万円、3位:25万円
・Jr優勝:250万円、2位:100万円、3位:25万円
入賞は完走車に限り、完走車両が無い或いは入賞数に達しない場合の賞金は、
次年度の、同一クラスの賞金として繰越し、配分に従い加算する。【競技車両】
道路運送車両法に元ずく、車検を受けることが可能な車両をベースとし、参加
メンバーによる、あらゆるリモートコントロールを禁止し、車両搭載のセンサー
および、GPS機器により、自律して走行するもの。【予選】
・1次予選:コース外周路の走行が可能で、人[ダミー人形]や、法規違反
車両の飛び出しなどの障害を避けれる事。・2次予選:普通自動車免許の仮免許が取れる状態での走行の可否を、
審査官が同乗して行い、仮免許取得準拠で本選出場となる。【会場】
運転免許センターがコースとなる。 したがって、予選会までの試走は不可。【スケジュール】
1.参加予備カンファレンス 2泊3日間 参加費用、一人45,000円
2.参加受付 一次締め切り 締め切り後、詳細なレギュレーションを配布
参加予備カンファレンスに1名も参加していないチームは参加できません。3.エントリー費用支払い レギュレーションの内容などにより、参加が不可能と
なった場合、この時点で辞退すれば、カンファレンス参加費のみの費用
で収まります。4.参加者(メンバー・車両)の書類審査。 書類審査後は、エントリー費は
返却されません。5.再審査、書類審査で、実現不可能と判断されても、指導を受けて、再審査を
受ける事が出来ます。6.1次予選 3回の試走で、2回完走の事。 走行前・後の車検あり
7.2次予選 2回の試走で、1回完走の事。 走行前・後の車検あり
8.本選! さぁ! がんばりましょう! 走行前・後の車検あり、こっそりと
リモートコントロールするんじゃねぇ! 発見されたら信用は地に落ちる!