記事にするのを忘れてました。
残ったやわらか「もつ鍋」を再利用。冷蔵庫と相談したところ、冷凍のラーメンがあるとのことで、残り汁と合わせて鍋焼きラーメンを作ることにしました。結論から言うと、もつ鍋のスープはラーメンよりうどんの方が合うようです。次回のホルモン鍋を作る際には「もつ鍋焼きうどん」を作ることにしましょう。
もつ鍋のレシピはニラといったら、やわらか「もつ鍋」 - yukufumuの摘み草料理バンザイ
です。

追加の材料は長ネギです。新しく加えて彩りと食感をだします。本当は豚肉なども追加したかったのですが、もつ鍋らしさを失ってしまうので止めました。何でも入れたらいいというわけでは無いんです。
二日目になって、味のしみこんだ豆腐やもつはひと味違います。鍋が沸いたところに冷凍ラーメンを加えます。韓国の鍋の締めにはインスタントラーメンを加えるのが常識だそうで、日本人からするとちょっとチープな感じがしますが、美味しさは理解できます。大体、ゆで麺をくわえると、味がなじむのに時間がかかったり、ゆで汁で味が薄まったりで利点はあります。初の食品が海外で活躍しているのは素晴らしいことですね。冷凍ラーメンは若干水分がでますが、他の鍋を用意したり、お湯を別に沸かす必要がないので手間いらずで簡単、早いです。大変便利で主婦向けじゃないでしょうか。

薄味で仕立てたのが問題か、ちょっとラーメンの麺には合わなかったようです。他の肉類を加えて、もうひと味が必要でした。おそらく、もつ鍋の汁はうどんの方が向いていましたね。でも、ポン酢をかけると、全く別の味になるので結構食べられます。


人気ブログランキングです。よければ、ぜひ、クリックしてくださいませ。