暑いのに 動物園。
横浜市立「野毛山動物園」
爬虫類館が2日にリニューアルされたので・・・
いつもは桜木町から歩くが 京急日ノ出町からの方が距離が近いので・・・
距離が近い分 崖のようなエリアを登った( ;⊙´◞౪◟`⊙)ふう。
駅間近の 野毛山に続くこの階段坂、その名も「急坂」(横浜市西区)
炎天下の真昼間、人は居ない・・
階段途中 両側の脇道は住宅が並ぶ。朝の通勤通学時間帯はどんなだろう?
横浜は坂ばっかりだから 一番急な坂を探したりしたら 面白そう。
登りきると野毛山の展望台がある。昨日は みなとみらいの花火大会だったらしく
展望台には シートで場所取りがされていた(´・ω・`)
ほほう ここはいい穴場かも知れない。
動物園の爬虫類館、以前のコンクリ打ちっぱなし風の暗い館内は
ステンの手すりに 壁にはフォト壁紙、明るい空間に変わっていた。
ワニ類は相変わらず うごきが無く、
ニシキヘビは脱皮中で部屋中にゴミのように皮が散らばって 地獄絵図のようだった(笑)
(館内) (ハブの骨) (可愛いワニ目のガビアル)
。。。。。。まあ、暑いので動物たちも同じ気持ちだった様子。
「山の上なのにこの暑さ 参りますな」
「可愛いと言われなくたって別にもう」
「夕方まで寝ます悪しからず」
「朦朧」
ここの動物園、無料なのだがちょっと寂しい雰囲気。
ズーラシアに動物を移して以来
新規の動物は受け入れていない様で 年老いた動物が増えている感じ。
世界最高齢の フタコブラクダの「ツガルさん」、5月に亡くなったのだが
その部屋が歴史と共に公開されていた。
ツガルさんの 胃の中の巨大な消化石が展示されていたので 触った。
隕石みたいだった。直径25センチくらいだったろうか