三島由紀夫賞に舞城王太郎氏 山本周五郎賞に京極夏彦氏

 舞城王太郎三島賞受賞*1

デビュー以来、マスコミの取材には応じず、顔写真も発表していない。選考会後の記者会見にも姿を現さず、「作品を純粋な形で読んでいただきたくて、姿と声を隠していますが、ご挨拶にうかがえなくて申し訳なく思います」とのメッセージのみが読み上げられた。

サリンジャーかピンチョンのようですね。まあ、彼らの情報は全く無いわけではありませんが。ともかく「我が家のトトロ」でも読んでこよう。

*1:阿修羅ガール」にて。bk1を参考に。

山崎拓自民党幹事長・元愛人山田かな子会見ビデオ@ビデオニュース・ドットコム*1

 いや、見て驚きましたよ!ヤマタクすごすぎです。この女性とは十年ほどの間愛人関係にあったそうですが、その関係がまたすごい。本人だけではあきたらず、母親との関係も要求した*1と山田さんは語っています。
 週刊文春編集長の木俣正剛は愛人問題を報じた意図を問う質問*2に対する返答において、この事件の問題点を述べています。彼によれば不倫関係それ自体では無く、この関係に使われた資金の出所と報道への対応です。資金については

その中から、昭和63年に購入したマンションの住宅ローン
約4千万円返済などから、愛人手当ての工面はポケットマネー
ではなく、所謂自民党の機密費とされる幹事長組織活動費
資金管理団体からの「架空経費」などで捻出した可能性が高い
とみられる。
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/kokumin-shinbun/140664yamazaki.html

という記事にあるように、公的な資金が使われているのではないかという問題があるようです。
 もう一つの報道に対する対応に関しては、この記事に対する刑事告訴*3を問題としています。編集長はこのビデオで

政治家が、つまり、政治権力を持つ人間が警察権力を利用して報道に対して圧力をかける。こういう行動を是認して良いのでしょうか?それが民主主義の政治家でしょうか?

と述べています。
 この週刊文春の主張はもっともです。倫理を政治家に求めているのでは無いので、不倫に関しては、単なるスキャンダル以上のものでは無いでしょう。まあ、さすがにこれだけやってそ知らぬふりもどうかと思うけど。それよりも、まさに上記の問題が非常に重いのではないでしょうか。きちんとした対応が取られるといいのですが。

*1:http://www.asukashinsha.co.jp/topsozaitemp/sensei/senseihonmon.htmでは彼女が出版した本でこのことに触れた箇所が読めます。

*2:20分辺りから

*3:http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2002/04/25/03.html参考

スケッチするように手軽にサイトを構築できるツール『デニム』@Weird Japan

 このソフト((ダウンロードはここ。を使えば、タブレットやマウスで、ペンと紙を使うようにサイトの構築が可能だそうです。プログラミングの必要は無し。デジタル・ディバイドの緩和に役立ちそうな気配。これなら誰でもHP作れるし。このソフトで作ったサイト見てみたいな。
http://d.hatena.ne.jp/mute/20030515
http://d.hatena.ne.jp/koseki/20030512でも言及されてます。

●目からみみずのような虫が出てきました。

http://d.hatena.ne.jp/masah/20030514#p6から。

目に違和感があったので鏡でよく見てみるとみみずのような虫が白目からでてきたので眼科を受診したところ、その眼科でも虫をとってもらい(計3匹 )大学病院に検査に出してもらいました。

 恐ろしい!