zabon2003-05-09

昨日の日記伊井直行の著作リストを追加。
  「さらに大人の梅酒」の作り方。Aが結婚祝にもらったマッカラン12年をもてあましていると言うので、梅酒にしてみてはどうだろう、と思った(゜∀゜)。贈った友人たちは怒るかもしれないが、飲めない新婚にあげるのがそもそもあれだし(梅酒はAの好物)。10年後ぐらいまで熟成して、記念に開けるとかいうのもロマンチックじゃないですか(゜ー゜*)。
 私も何か挑戦しよう。こないだお土産にしたブランデー梅酒はよかった。単価が安くておいしいベースはだろう……。
 というわけで、いちご酒を仕込みまする! はちみつと、宝の純35%を使用。いちごが250gしかなかったので、ちょっとしかできないけど、まあ、お試しってことで。ここのレシピが写真付きで詳しい。
 いちご280g(180円)、焼酎400cc(500円)、はちみつ60g(40円)、レモン1個(35円)。材料費は800円くらいかなあ。壜は1lで500円しました。もう1壜買ったから、キウイでもつけるかな。
 ……調子に乗って、ジャムの壜で、干し杏をつけてみました。杏仁があるとベストらしいんだけど、さすがにそれはないので(^^;。どうなることやら。楽しみ。

川島誠『もういちど走り出そう』角川文庫 6月25日発売

え”〜〜〜っ(゜Д゜;)!
 離れ茶屋で知る。トー日販週報見ていても、目に入らなかったみたい。しかしなあ、この本は私的にはかなりイマイチで、お薦めできなかったりするんだけど……。どうせ出すなら『夏のこどもたち』にしてくださいよ〜!! 『ライ麦』が評判なんだし(って、私は読んだ事がないので、関連性は伝聞でしかわかっとりませんが)。
 そういえば、主人公の歯科医とそろそろ同じ年齢じゃなかったっけ? うぎゃーっ、イメージでは40台ぐらいなんだが、あの夫婦! シンジラレネーヨ(;´Д`)。私がガキなだけなのかもかも。まあ、大学生が読むのと、この年齢で読むのとでは違うかもしれないけど、あのにおい立つバブル臭さは、今この時代に受け入れられるとは思えないんですが。やめてくれ……。
 ていうか、それよりも新刊を出しやがれ!!!ヽ(`Д´)ノ ン年前から言っている評論集って、結局どうなったのさ!
#評論対象が古すぎて、もうだめなのかもしれないヨ!・゜・(ノД`)・゜・