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ザウエリズム 【Zawerhythm】 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2017-06-18-日

[]マレーシア出張 マレーシア出張を含むブックマーク マレーシア出張のブックマークコメント

 明日からマレーシア出張です。

 まあなんというかマレーシアでは定期的に仕事があるので、だいたい3ヶ月に一度くらい出張してます。国内何ヶ所か回るので1回の出張で大抵4泊し、あんまり積極的に乗りたくはないマレーシア航空機で移動してます。まあ大抵時間通りに飛んでくれないし、なんやかんやトラブルがあるのと、帰りの便に搭乗する際に大抵空港が物凄く混んでいて、十分余裕を持って到着しているつもりが、なんやかんやで搭乗がギリギリになったりして非常に疲れます。ちょっと前まではカタール航空シルバーステータスが生きてたので、優先カウンターとか使って多少ショートカットできてたのが、最近は短距離の移動しかしてないのでステータスも消失してしまったので前回も空港内を走る羽目に。

 海外生活以前は、飛行機の中で「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?」とかいうコールなんてそうそう遭遇しないよね、なんて話をしていたもんですが、あれは単に飛行機に乗る回数が少なかったというだけの話なのかも知れません。海外勤務して最初の1年で2度も遭遇し、そのうちの1回は結構ヘビーなものでした。どこかに覚え書き的に綴ったような記憶もあるのですが、twitterにも某所にも、そういうことがあったという事実のみ呟いてはいたものの、あんまり詳細は書いてなかったみたい。どこかに紛れていればサルベージしてはてなにでも残しておこうかと思ったけど残っていなかったので面倒臭くなってそのままにしていたんですが、後で気が向いたらまとめてみようかとも思います。

 最近はこうやって後でまとめてみようと思うとか言ったのをまとめたためしは無いんだけれども。

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2017-06-14-水

[]はてなダイアリー はてなダイアリーを含むブックマーク はてなダイアリーのブックマークコメント

 お久しぶりです。一時的に日記書こうかな、と思ってもすぐ放置状態になってしまいますね。そもそも最近は自分で書く以前に人様の日記を読みに行くこともあんまり無くなっちゃいました。ネット環境がそんなによろしくない国にいる、というのは理由の一つといえば一つですが、そもそも国外に出る前のある時期からあんまりネット巡回しなくなったような気がします。同じような時期にネットで何か書いていた人たちの中で、ごく一部は今もなお「ブログ」を書き続けていたりもしますけど、少なくない人たちが僕と同じような時期になんとなくあんまり日記を書かなくなって、自然勝手に感じていた緩い繋がりの中で相互にサイトを訪問しあっていたような習慣も途絶えていったというような感覚です。

 ネットから離れたのかというとそうでも無くて、ただ単に、ネットを使ったツールとか情報収集の手段がかつてとは比べ物にならないくらい増えた結果、ネットとの付き合い方が分散した、というだけの話なんでしょうね。

 僕はブログを書いていた、という意識は無くて、あくまウェブ日記を書いていた、という感覚なので、「はてなダイアリー」くらいがよくわからない自分のボーダーラインで、はてなブログには移行しないまま今に至るわけですが、はてなダイアリー、新規開設を停止するんですってね。あとははてなカウンターも終了するとのこと。ネットにテキストを書きつつ、多少はアクセスを気にして簡単な解析して…っていうだけの行為にそんなに変化なんて無いと思っていたけれど、変化の無いことなんてそんなになくて、これもまた時代の流れなんでしょう。

 まあ、いまあるはてなダイアリーは当面続くみたいなので、サービス終了ということになるまでここをどうするかの判断は保留しておきます。

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2016-09-30-金

[]無題 無題を含むブックマーク 無題のブックマークコメント

 医者になってからというもの、基本的には病院に縛り付けられている生活で、時には単に上司の怠慢であったり、バカみたいな体育会系思想であったり、実態を無視したクソみたいなシステムのせいであることまでもが「患者さんのため」みたいな言葉でごまかされて、プライベートというものの大部分が誰かに奪われていました。普段は極端な疲労と一日中の眠気とハードワークに忙殺され、余計なことを考えるヒマもないものの、時折一瞬だけ我に返った刹那、言いようのない絶望感を感じることもあったように記憶しています。その言いようの無い絶望感と共通する、僕の非常に個人的な一つの絶望が、だからこそそういった生活の中で明確化して、先鋭化して、閉じ込められた生活の中で可能な限りの解決策を見出そうとしたのかも知れません。

 医者一年目は、少ないながらも同期が似たような状況で病院の中の陽を浴びない生活を送っていたのに対し、二年目の山の中の生活は、自分と同様に病院に捕らわれている人間がほかに誰もいないように見えたので、一瞬でも逃げ出すチャンスが見いだせれば、いつ病院に呼び戻されるかわからないという恐怖と闘いながらも、山を降りて酒を浴びたのです。

 自分のプライベートがコントロールできない以上、誰かと約束をするというのが非常に困難で、だから僕の都合にあわせてくれる人の存在というのが肝要でした。大学病院内でも恐らく最も過酷だった我々ほどでは無いにせよ、同級生はみな研修医生活を送っていたわけで、僕の時間にあわせてくれるのは必然的に時間を持て余している後輩たちでした。その後輩たちも医者としての生活をスタートすれば極端に自由が効かなくなるので、さらにその下の後輩、その下の後輩と、学生との接点を持ち続けることになりました。

 まあ、いろいろあって日本脱出した今、緊急事態や突然の呼び出しというのが無くなったわけではないにせよ、日本にいた時とは比べものにならない自由な時間を手にしたので、あのとき感じたような強い絶望感は、たまに昔を思い出してうなされる悪夢以外ではそうそう感じなくなりはしたものの、年を重ねるにつれて、有限の寿命に対する焦りとかそういうことはこまめに意識に訴えかけてくるのです。

 日本にいる時間が限られるようになった今、かつてのようなプライベートの収奪ということでは無いにせよ、やはり僕の時間にあわせてくれる人の存在は重要で、一人で過ごす時間だけでなくて、そうしてたくさんの人々と過ごす時間にはやはり飢えているのだと思います。海外生活もここに根を下ろしているわけでも無く、一声かけて集まってくれるような人間関係を築けるかというと、もうちょっと遠慮のある関係に留まるのかなという気がしますが、まあここでは音楽を再開できたのでそれは僕の人生に大いなる華を与えてくれることなのでした。

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