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こんなこと考えています

2017-01-19

社内実技試験

■社内実技試験

 いよいよ試験である。来週本試験なので事前の模擬試験のようなものである。自分には秘策があった。毎回スタミナ不足で息切れしながらの作業であったので、アミノ酸を補給して試験にのぞんだ

 本番と同じでタイムが厳格に問われる。

 アミノ酸のおかげで息切れなどはなかった。終了時間は制限時間2時間に対し、2時間18分であった。もちろん、最後の方である。

 そして、採点評価である。先生が、見た目のチェックを約50項目を一人づつ採点し、寸法は各自が全部測定して行う。

 自分への評価は、『これでは、間違いなく落ちます』ということであった。これで、3回目である。

 一番の問題はノコギリで正確に切れていない点である。丸太の斜め切りがあると、垣根は全てパーに近い。今回は、竹も切れていない。寸法が間違っている。結束は1つのみ違っているなど、練習では出なかった考えらないミスが続出した。

 学校の方では時間外の練習に実習場を開けてくれるが、誰も使わない。

 正当な評価をいただいたが、自分の中でなんとかしようという気がまったく起きないのは何故だろうか!

 やはり受験などすべきではなかった。造園管理は特技としておこう。

 一年の計画倒れは元旦にあった!

■「杖ことば」(五木寛之著、学研、2014年)を読む。

「私自身、もう駄目だと思うときに、いくつかの言葉によって、ささえられて、今日まで生き延びてきました。」

「〜寺に行けば必ずなにか得るものがある。」

「我は濁れる水に宿らん」

世間虚仮 唯物是真・・・世間は空しい、仏の教えのみが真実だ」(聖徳太子

「お酒は百薬の長ではない!」

「雑事に埋もれた一生であった」

「人間はしょせん地球という星の寄生虫にすぎません。」

「人に大きな恩を与えることは、じつに危険なことである。」

「笑うことは免疫力を高め、自然治癒力を強化する〜」

「しかしいまは七十なんていうのは、高齢化社会の一年生みたいなものです。」

「かつてあったことは、これからも起こる。太陽の下、新しいものは何ひとつない」

「私が六十歳になったと同時に車の運転をやめたのも〜」

「〜明日死ぬとわかっていても、するのが養生なのです。」

「すべてを知っているという思いこみが、わからないものは不要だ、という立場になります。」

下痢と風邪は体の大掃除」

「天が大きな使命をその人物に与えようとすると、必ず最初にその人物の精神をとことん苦しめて、鍛え上げる。精神だけでなく、筋骨を痛めつけ、その肉体を飢えさせ、その人の生活は困窮し、やることなすことすべて空回りして、うまくいかなくなる。」

「逃げるが勝ち」「逃散」

「諦める=明らかにして究める」(自分のHPのヘッダーにも使っている。)

「〜定職もなし、すべき仕事もなし。ただありあまる時間を、心のおもむくままに町を歩き〜」

「〜自分の枠をこえて、大いなるものと一体になる至高体験〜」

「君はいたるところで死を待ちうけよ」(セネカ

「人を押しのけた人間だけが帰ってこられた。」

「人生に決められた目的はない」

2017-01-18

学科

■学科

 いつもは、午前と午後交互に実技と学科があるが、今日は校内試験日のため、半分が受験しており、自分たち明日のグループは終日学科になった。

○蹲踞(つくばい)(続き)

1.降り蹲踞・・・・築山などを作ってその降りたところにある。

2.流れ蹲踞・・・・川の中にある。

3.水辺蹲踞・・・・川辺にある。

4.州浜蹲踞・・・・州浜の縁にゴロタ石を敷設しその内側にある。

5.沢飛蹲踞・・・・これは、飛石から川の中にある。

6.崖蹲踞・・・・・人工の崖を作りその中にある。湧き水があれば引く。

○縁石手水鉢・・・清浄石、水汲石、水揚石、かがみ石

○石灯篭(いしとうろう)

・オリジナルを本歌、その模倣を写し、という。

・基本形・・・宝珠、笠、火袋、中台、竿、基礎

・火袋以外の部分が省略してある形を変化型

・基本形・・・春日灯篭

・変化型・・・生込み灯篭(織部灯篭、キリシタン灯篭、水蛍型、萬殊院型、朝鮮灯篭)

       雪見灯篭(基礎がなく、池や流れの縁に置かれる)

       置灯篭(竿や基礎が無い、桂離宮が本歌の岬灯篭、手毬灯篭、池のほとりや園路の脇に置かれる)

       寄灯篭(石造品の廃材を寄せ集めたもの)

       山灯篭(自然石を用いる)

       その他多数

○石灯篭を据える位置

・一つの景色として眺められるところに、2つ以上の石灯篭を立てない。

・庭の中央や景の懐の中心は避ける。

・蹲踞のそばに置く。これを鉢明かりという。

・水平が生かされる場所。

・火口は鑑賞地点に近い方向

○竹垣

1.透かし垣・・・四ツ目垣、金閣寺垣、竜安寺垣、光悦寺垣、矢来垣

2.遮蔽垣・・・・建仁寺垣、銀閣寺垣、木賊(とくさ)垣、鉄砲垣、御簾(みす)垣

3.網み組み垣・・大津垣、沼津垣、

4.枝穂組みの垣・・・竹穂垣、桂垣、蓑垣、松明垣、柴垣

5.袖垣

■「無名人のひとりごと」(永 六輔著、金曜日、2013年)を読む。

「〜いい年の取り方をするのだったら、いい医者を探しておかなければだめです。」

「〜便利になって不便になったことが沢山あったことを忘れないでほしい」

「貧乏なんてするもんじゃありません。貧乏は味わうものですな」(古今亭志ん生

2017-01-17

植物判断(常緑樹)

■植物判断(常緑樹)

 午前中は、弱点補強練習に充てた。竹はなんとか段差がなく切れる様になった。回すタイミングが早すぎるようであった。だいぶ切り込んでから少しずつ回せばいいらしい。

 そして石材であった。時間を計られるようになってから指導内容が変わってしまった。水平器が中央になくても気泡が内側に入っておればいい。数ミリの差はいいから初まって、出来ないものは捨てて次へ進めという。やはり、2時間の壁が大きい。2時間に危ないのが自分を含めて3人になった。その中でも自分が一番悪い。

 午後からは、植物判断であった。前回、落葉樹の枝だけの試験をやったので、今回は常緑樹であった。午後の講義が始まるや否や全員廊下に出されて、一人ずつ順番に何も見ずに試験であった。20種が机の上に並んでいる。

 最初は、ヒマラヤスギであったが、これは銀色っぽく見えるのが特徴の一つであったが、真緑の枝であった。シラカシは一瞬迷ってしまった。普通に見る葉に比べて3倍以上あるし、葉の付き方も樫っぽくない。かろうじて、半分鋸歯があったので分かった。クロマツアカマツが出ているが良くわからない。弱ったクロマツと元気のいいアカマツのようであった。かろうじて、クロマツの袴が白っぽかったので分かった。イスノキであるが、今の季節虫食いのゴールがない。側脈が見えにくいのが特徴であったので、なんとか分かった。サンゴジュは全部の葉が病気になっており、名前が出てこなかった。次の次で思い出せた。

 結果、満点であった。

 その後、受験説明があった。明日から社内試験が始まる。自分は明後日である。

 チェック項目が50項目ほど書かれ、これに沿って採点されるとのこと。

 自分の場合はとおおざっぱで計算すると、マイナスになるのではないかと思い、計算は止めた。しかし、それが分かっても至って冷静になっている。

 この冷静さは、どこから来ているのだろうか。

■「人生とは勇気」(児玉 清著、集英社、2012年)を読む。

「知っていることに意味はない。人間にとってその先の知恵が大事。そして知識は、知恵の底辺になるものです。」

「人生とは勇気」

「作家には無限の想像力、人の心の痛みや喜びをちゃんとわかって表現できる力がある。」

「〜自分の信用を売り渡す〜」

「誰しも本当に生きているのは心の中だからでしょう。」

「最も偉大な将軍は過失の最も少ない者だ」(ナポレオン

「勝負するという言葉を生涯口にするな」

「人生、七十五歳を過ぎるとますます後悔は深まっていく。」

「奇妙なことに人生はしばしばほんの些細なことで大きく変わる」(ジャック・ヒギンズ

「人間は、五十歳を過ぎてからが本当の勉強の時間なのだ。そこから勉強をするかしないかで人生は分かれるのだよ」(中川一政

「僕はお墓がいらない。さぜならば、僕の書いた作品がお墓だから」(夏坂 健)

2017-01-16

沈着

■沈着

 雪がひどかったが、徒歩通学のため1分と違わず到着した。マイカー組が遅れていたが、結局遅刻は2名だけであり、なかなか立派な態度である。

 登校したら先生方が除雪をやっているので、少し手伝う。

 午前中は講義で午後から実習であった。

○飛石作業のポイント

1.石の配石

2.石の扱い、合端の取り方

3.石は水平で、天端はそろっているか。

4.石の座り

5.ちり高は3〜5cm

6.ちりがきれいに出してあるか。

○延段のポイント

1.角石の選び方

2.天端の揃いが平らか。

3.目地が均一か。

4.四ツ目、通し、八巻目地は禁止。

5.突き固め。

○蹲踞の構成

・手水鉢(ちょうずばち)、前石、手燭石、湯桶石、海

表千家は手燭石は左側、裏千家は右側になる。これを、表裏左右と覚える。

・海の向こうに手水鉢がある形式を向鉢で自然石が使われる。海の中に手水鉢があるのを中鉢といい見たけもの、創作ものの手水鉢が置かれる。

 蹲踞のイメージは『谷川の清流、こんこんと湧きいずる岩間の泉、あるいは滝の落ち水、そのようは山間の清水に手を浸し、口をすすぐ・・・・。』

 午後からが最後の練習に入る。練習の成果が出て丸太の天端切りは上手く出来た。しかし、今度は、これまで問題がなかった竹切りで段差ができる。明日は、補強練習である。出来映えは・・・・・・・ファイヤーであった。

 しかし、どんな結果であっても何を言われても笑われても、身体の中から何も湧いてこない自分がいた。今週校内試験であるが、これも・・・・・ファイヤーであろう。

 私の心は深く深く沈み込み、行きつくところまで行き着いた感じがしている。

■「日本の『運命』について語ろう」(浅田次郎著、幻冬舎、2015年)を読む。

「歴史とは何のために学ぶのかといえば、自分が今、こうしてある座標を学ぶためでしょう」

「〜日本史選択科目です〜自分が生まれて育った国の歴史を勉強しなくていい、知らなくてもいいなど、世界中の国を見渡しても、ただ一国もないはずです。」

大名行列では一切荷車を使わない」

「歴史と史実は違います。歴史とはその国の人々の共通の記憶〜客観的な事実、史実による議論を期待するのは難しい」

「土地の名前を変えるなど、それ自体が文化の破壊です」

「私たちにまず必要なのは、歴史をきちんと知って、考え方の整理をつけることです」

論語をはじめとする四書五経は過去の教えです」

「答案はまず文字が上手でなければなりません」

「〜文字は縦に書く。それ以前に、手で書くことですね。」

攘夷の攘とは打ち払う、夷は外国を意味します」

「〜法より大切な礼というものがあります」

「科学は経験の累積によって確実に進歩をとげるが、人類が科学とともに進化していると考えるのは重大な錯誤である。」

2017-01-15

BW2部

■BW2部

 今日は10時から環水公園で野鳥観察会が予定されている。そのまえに朝錬をやろうと決めていた。自家用車は一日空いている。しかし、玄関で外を見ると積雪が多い。駐車場の雪かきがされてない場合大変なロスになるので、自家用車は止めた。

 会場に向かう途中に恐らくバードストライクにより脳震とうを起こしているようなシロハラが道端に立っているではないか。

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 積雪の状態を撮る。

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 朝錬は環水公園のスタバで行う。なかなか気持ちが良かったね。ここは贔屓したい。

 観察会の案内と積雪の状況である。

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 さっそく、観察小屋からツグミが見える。

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 10数人で公園内を回る。今年はオオバンが少ないように感じた。反面ミコアイサが増えている。

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 ここには珍しくシジュウカラがやってきた。空にはノスリが通って行った。10数名参加で20種の野鳥が観察できた。

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 観察会が終了後、ムースさんより昼食場所を聞かれた。ちょうど自分も食べなければならないので、ムースさん、Yさん、Mさんと4人でランチを食べる。

 午後からの予定がなかったので、4人でA海岸へ行くことになった。2部目に突入である。雪は視界を遮るくらいひどく降ったかと思えば、日差しが出て暖かいと交互にせわしない。

 念願のウミアイサに出会えた。(図鑑登録)

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 シギやらチドリにも会えたがなかなか区別が難しいので写真のみの掲載です。

 イソシギ by りんごの里からさん

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 シロチドリ by りんごの里からさん

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 ハマシギ by りんごの里からさん

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 トウネン と シロチドリ

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 イソヒヨドリなどもいた。きれいなキジバトがやって来た。

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