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こんなこと考えています

2018-05-21

法事

■法事

 今日は家人は休みで予定は法事であった。

 午前中はサテライト書斎参考書と格闘していたが、慣れない作業なので長く集中はできない。

 10時半に帰宅し、草むしりである。ハルジオンやアレチノギクが勢いよく伸びている。根元から引っこ抜く。スギナ勢力を増したようだ。これは、かきむしるように取る。ヤブガラシはもう勢力範囲を広げつつある。こいつは厄介だ。蔓を手繰って根本を探り引っこ抜く。なかなか力いる。イモカタバミドクダミも今年は多そうだ。わし掴みする。

 昼にお好み焼きを作る。キャベツはカット野菜を使っていたが、丸ごとキャベツが安かったのでそれにした。千切りに挑戦するも、機械の様に細くは切れない。噛み応えのあるお好み焼きになった。

 お寺さんからメールが届く。2時間ほど遅れるという内容であった。そこで、しばらく横になる。

 終わったら家人とデパートへ買い物に行く。夕飯に何か食べたいものはと聞かれたが、家にあるものでいいとパンのみ買う。

■「ありったけの春」(茂木健一郎著、夜間飛行、2017年)を読む。

「時代はあっという間に移る。」

「どんな夢も、実現してしまえば、日常になってしまう。」

「生きるうちに現実に染まっていくなかで、いかに心の純度を保つか。」

自由な研究環境で、のびのびと思索することができた。」

「お金を持っていれば、鈍感でも大丈夫」

「地上で幸せになるためには、絶対に手にはいらないものについて考えるのが良い。」

「一部分を切り取って認識するのは、危険である。」

「芸術というのは不思議なもので、何も知らずに見ていても何かが伝わってくる。」

「〜時間はすべて流していってしまう。」

「人間には自由意志などない。それが、現代の科学の教えるところである。」

「〜時間が経過してしまうということについての不可思議、不条理に、どれくらい向き合っているか〜」

「庭園の美しさは、一つの叡智の顕れでもある。」

「権力者とは〜他人に依存している存在なのだ。」

「生きることは恐ろしい。息づくことは美しい。」

2018-05-20

自然散策

■自然散策

 今日は朝からいい天気である。こういう日は山に限る。くさのさんと県境まで向かう。

 林道を走っているとカケスが飛びあがった。

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 名前は分からないが、途中の川に鳥が見えた。カルガモらしいが念のために撮ると、なんとオシドリのつがいであった。(図鑑登録)

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 今日はいい日である。極めつけはアナグマが向かってくるではないか。

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 さて、登山口に着いたが、今日は登山をせず自然観察をする予定であった。

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 観察できた植物は、アカシデ、タニウツギアオダモの仲間、ブナ、ミズナラ、ヤマモミジ、ミズキ、タラノキナナカマド、イタヤカエデ、リョウブ、テツカエデ(?)、ユキザサ、ツタウルシ、イヌガヤ、トチノキハウチワカエデナツツバキ、オオバクロモジ、マルバマンサク

 雨後の登山道はグチャグチャでぬかるみ状態でもう少し上へという気持ちを萎えさせてしまった。下山は大変であった。急傾斜でぬかるみ状態なので確実に滑ると思う、その辺の倒木で杖を作った。歩くのは登山道ではなく、やぶの中である。こっちの方が滑りにくい。

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 慎重に下山していたが、私は尻もちをついてしまった。しかし、ぬかるみではなく落葉の上であったので少し濡れた程度で済んだ。

 雨の金剛堂山は登るなとは良く聞くが、10人程度の方が登って行かれた。

 靴は泥だらけである。川へ降りて洗っているくさのさんである。

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 早めに終わったので途中適当に自然観察を行う。

 これは、コウゾリナである。

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 これは、ヘビイチゴである。赤い実も成っている。

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 これは、タツナミソウのようであるが、図鑑で見るとナミキソウの方が近そうだ。

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 この花は、コウゾである。初めて見た。

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 ガマズミのようである。

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 もう昼なので、くさのさんおすすめの店に向かう。コスパがいいという。

 出てきて驚いたね!これで650円である。

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 これは、自宅で作ってもこの予算ではできないのではないか。フライは、アジ、ヒレカツ、トリカラの3種ある。デザートだけでも数百円する。いまどき、このような良心的な店が残っていたことに感激であった。

 コーヒーセットにする。サイフォンコーヒーとのセットで800円であった。

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 今日もくさのさんにお世話になった。感謝である。

 

2018-05-19

コーヒーショップ

コーヒーショップ

 今日も予定はない。家人が休みで一番目も休みである。雨なので本を読むために外出すると図書館の本が濡れてしまう。午前中11時までだけ車が空いているということで、8時に出かける。

 出先は、コーヒーショップである。これには理由があった。古くから学生の街だった訳ではなく、数々の青春を知っていたわけでもなく、まして、本を読んで涙することもない。数日前にスマホにメールが届いていた。その内容は、指定された日に11時59分までに入りスマホのクーポンを見せると一杯が無料になるという。

 昔は、ベンティサイズでお代わりをしていたが、そのころの影響なのか今頃になって不自由な生活を強いられている。

 店でデカフェを頼んだら、なんと対象外製品であった。そこで、紅茶のショートにしたが、店員さんの話ではショートサイズもトールサイズも同じ値段というので、マイカップを出したらトールサイズのお湯が溢れてしまったので、店のカップにしたらカップ値引きを受けられなかった。

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 そして、直ぐにセカンドオフィス、ではなくサテライト書斎に変身である。

■「アジサイはなぜ葉にアルミ毒をためるのか」(渡辺一夫著、築地書館、2017年)を読む。(その3)

「ズミ・・・葉に切れ込みが入って3〜5裂するものと入らないものがある。」

ウラジロガシ・・・葉の裏が白いのは、葉の裏側にコーテッングされた蝋物質のため〜ライターであぶると蝋が溶けて白みが消える。」

「カナメモチ・・・葉が赤くなる理由は諸説あるが、若葉を紫外線から守るため、あるいは動物の食害を防ぐため、などと考えられている。」

レッドロビンは〜カナメモチとオオカナメモチの交雑種のひとつであり、〜どちらの親よりも若葉の赤みが鮮やかになり〜」

「ある調査では、カラスの食糧の六割はハゼノキの実であった。」

「ハゼノキ・・・葉、長さ20〜30cmの複葉で、小葉は全縁、葉裏は白っぽい、樹皮は灰白色で縦に割れ目が入る。」

「虫こぶ・・・アブラムシの口には、ストローのような口針がついていて、これを植物の茎に差し込んで汁液(師管液)を吸っている。〜唾液が注入されることによって、イスノキ細胞は刺激され、異常に増殖し、肥大化していく。」

「虫こぶの内部は空洞で〜」

「〜アブラムシは、オスを必要とせずメスだけで繁殖できる〜」

「モチノキ・・・〜小鳥を捕獲するために、この木の樹皮をはがし水にひたして、粘りのある鳥もちをつくったのである。」

カワウ・・・集団で棲みついた木に大量の糞を落とすため、〜木が枯れてしまう。」

御柱には、ウラジロモミが使われる。」

「〜神武寺ホルトノキは〜なんじゃもんじゃと呼ばれていた。」

「ファイトプラズマは最近になってその正体がわかってきた生物である。1000種類以上の植物に寄生する細菌〜」


 

2018-05-18

呉羽山下見

呉羽山下見

 今日は25日に本番を迎えるフォレストリーダー業務の下見である。気持ちは仕事のようであるが、内容はボランティアである。

 リーダーが同期のムーランさんである。そして、ご好意により近くでピックアップしていただいた。

 今回の下見では6名参加されたが、本番ではもう少し増えるようだ。

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 本番のリハーサルも兼ねて遊歩道を歩く。名前の忘れた花や名前の知らない花がたくさん咲いている。全部同定していくのかと考えていたら違った。今回は小学生なので名前を言っても忘れてしまうだろう。それなら、森の雰囲気などを感じてもらった方がいいという話になり、草花はなく、樹木も10種余りの確認になった。

 しかし、暑い。暑さで汗が噴き出してくる。やはり目立つのか、自分の腹を見て、どうしたんだというので、6ケ月目ですとふざけると、もう臨月近いとかわされた。

 下見では、雨の場合の予定も確認しておかなければならない。パワーポイント

の説明になるが、これが大変な労作で、ここまでやるのかと感動ものであった。

 しかし、自分としては、フォレストは森なので樹木だけというのは、いまいち納得できていない。森林生態学の研修を受けていることもあろうが、森を体験するということは、草花や昆虫なども当然含まれると思うが、時間的な関係や学校側からの要望もあり難しいという印象を受けた。

 フォレストリーダーは実施場所が近いので自分には向いていると考えているが、担当になったら大変だなあと考えていると、今日参加された地区長さんより自分の校下の時には是非と打診されてしまった。

2018-05-17

休息日

■休息日

 朝から雨である。こういう日は休息するに限る、と書くと、いつもだろう?と突っ込みが入ることだろう。

 朝6時ごろに起きて新聞に目を通し、自家用車不要と告げ二度寝する。午前中いっぱい横になっていたが、昼食を食べるために起きる。

 そして、散歩である。幸い雨は上がっていたので、図書館まで歩く。

 途中、庭に花の咲いている木があった。散歩で目に入る樹木がよどみなく分かることが第一関門としている。う〜ん!分からんなあ、といつものことである。

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 図鑑で見ても分からない。こんなんでは、当分フィールドには出る資格は無い。

 そこで、研修の復習をすることにした。どこをどう間違えたのかをしっかりフォローしておかないと二度三度繰り返すことになる。植生で分からないのがいくつかあるのは困ったことである。この中から15問の問題がでるという。

 高尾山植生

イロハモミジアスナロ、スギ、テイカカズラ、サワシバ、アブラチャン、ヒメコウゾ、ヤマグワ、ミツバウツギ、アオキ、タマアジサイヤマホトトギスアカメガシワマタタビ、ハンショウヅル、ミズヒキ、コクサギマンリョウ、ツタウルシ、ウリノキ、コゴメウツギ、イタヤカエデ、ミズキ、ヤマブキ、ヤマウコギ、シオデ、ナルコユリヤブツバキ、マルバウツギ、イワタバコ、ハルユキノシタ、ガクウツギ、アラカシ、アサダ、ダンコウバイ、サルトリイバラ、ハナイカダモミジイチゴ、カヤ、ヤツデ、ヒサカキ、フジキ、アカガシ、ウバメガシ、コウヤボウキ、モミ、アセビウラジロガシ、メグスリノキ、ムラサキシキブウグイスカズラシキミ、ヤブムラサキ、ミヤマシキミ、シロダモ、キヅタ、フタリシズカ、アカシデ、ホウノキ、ハリギリ、ヒイラギ、コナラ、カツラ、ウラジロノキ、カゴノキ、カラスザンショウ、イヌブナ、ブナ」

 まずは、ヒイラギの刺のない枝が出されたが付いている葉が全て全縁であり、ヒイラギのヒも思いつかなかった。

 次に、ローリエである。こっちの方で見たことはないので油断していたのだろう。ゲッケイジュもフォローしておきたい。

 クリとクヌギの区別方法を知っていたにも関わらず先端の刺が黄色かったにも関わらずクリと答えてしまった。部屋の中が暗かったという言い訳が出そうになる。

 ムクノキも分からなかったね。これは初心者レベルである。

 13問までが合格ラインのようであった。先生曰く、たくさん間違えた方はたくさん覚えられるという楽しみがあっていい、という。

 イタヤカエデには参った。地元で見かけるのと形が全然違う。

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■「アジサイはなぜ葉にアルミ毒をためるのか」(渡辺一夫著、築地書館、2017年)を読む。(その2)

「ヤマグルマは、外見は広葉樹だが、道管を持っていない。かわりに仮道管を持っている。幹の内部は針葉樹の構造なのである。」

「キャビテーションとは、吸い上げる水の柱に泡が混入する現象である。」

「長い楕円形で、葉先はとがる。革質で厚い。粗い鋸歯がある。漢字で山車と書くように、長い葉柄の先に葉が車輪状につく。」

「ドロノキは泥ノ木と書く。〜材が柔らかく泥のようだからその名がついたのだ。」

「幅の広い楕円形で、長さは10cm程度。葉裏は白っぽい。長枝には互生、短枝には束のように集まる。細かい鋸歯。」

ヤマツツジ・・・花弁は五枚あるが、一部の花弁には斑点がある。この斑点は蜜標(ブロッチ)と呼ばれ〜」

ヤマツツジは半落葉性〜春に出た葉は秋に落葉し、夏に出た葉は越冬するのである。」

「〜多くのミヤマキリシマの花には、ほとんど蜜標がない。」

「フジアザミ、フジハタザオ、ミヤマオトコヨモギイタドリ、オンタデなど、パイオニア植物と呼ばれる〜」

窒素は、光合成を担う葉の葉緑素に多く使われる。〜多くの落葉樹は秋になって葉を落とす際に、窒素を幹に回収する。〜ミヤマハンノキは〜窒素を回収しない。〜根粒菌によってふんだんに手に入る〜ミヤマハンノキの落葉には窒素が大量に含まれており〜土壌は肥えていく。」

「ミヤマハンノキ・・・広い卵形で、互生する。葉の周囲に重鋸歯がある。花は垂れ下がっている大きなほうが雄花、枝先に立ち上がっている小さな方が雌花。」