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こんなこと考えています

2017-12-16

吉峰山

■吉峰山

 雪が降って来ている。この機を逃すまいと、加入している山の会で企画を立ち上げた。最初は、スノーシューの履き心地を確認するため吉峰山にした。

 他のメンバーの参加も呼び掛けたが2名の参加希望があり、1名のアクシデントのため1名のみの参加になった。なかさんは、年間60座ほど登頂されており、いろいろ教えていただいている。

 待ち合わせ場所の吉峰温泉駐車場である。

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 積雪は30cmほどか、登山口でこの程度なので頂上付近はもう少しあるだろう。なかさんは、スノーシューを新調されたという。女性用である。スノーシューの事を良く知っている人ならうなるところである。男性用は浮力を得るために後ろが長い、しかし下山では長い後ろがつかえて歩けないことが起きる。自分のは長い。自分は買ってから気が付いたのであった。しかし、体重があるのである程度浮力を得れないとズボッ、ズボッが待っている。

 準備中のなかさんである。

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 自分は長靴にカッパズボンと完全防備である。

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 トレースは1名分ある。こういう林道にはスノーシューが一番威力を発揮する。沈まないのでワクワク感がある。

 まもなく、源泉小屋に着いた。

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 コースは打ち合わせしてなかったが、ほとんどの方は中部北陸自然歩道の標識から尾根道に入る。しかし、なかさんは源泉小屋の直ぐ横の保安道から行こうと提案された。自分は初めてである。積雪があるので、道は分らない。全てが登山道になる。ヤブヤブの斜面を登る。

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 先を行くなかさんから、左の尾根、左〜と案内される。

 登って来た斜面を上から撮る。どうみても登山道には見えない。

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 しかし、GPSガーミンを操作しながらのなかさんの指示は適切であった。まもなく、尾根道の階段の登山道に入る。こうなれば、後は安心である。

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 そして、鉄塔の下に来る。この鉄塔を維持管理するための道であった。

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 尾根道はトレースがなく、気持ちが良かった。やはり冬山はいい。スノーシューも威力を発揮してくれ沈まない。ヤッホー!である。まもなく、トレースのような筋が見えたが、カモシカの付けた筋であった。これに従って進む。

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 気持ちのいい尾根道を歩いていると、カラ属の鳴き声が聞こえる。シジュウカラが居るようだ。途中から、先行者トレースもあり、気分的には楽になった。

 前を行くなかさんからキノコ発見の合図があった。実は、無意識に冷凍ナメコを探しながらの歩きになっていた。

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 数が少なく傷んでいるようなので、スルーする。種類も不確かだった。

 無彩色の冬山にあでやかな赤が目立つ。ソヨゴの実である。不味くて鳥さえ食べないとどこかで聞いたことがあった。

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 まったく気持ちのいい尾根歩きである。天候は曇りで雨は降ってない。いいねえ。

 チェックポイントの野鳥観察小屋である。ここで見た鳥はいない。留鳥の標識があった。

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 もう50mほどで展望台というところで、なかさんが左に登られる。下から声掛けしたところ、座主坊山まで行くという。地図ではとんでもなく遠い。通常は藪があっていけないという。積雪があれば尾根沿いに行けるという理屈は分るが、自分にその体力はなく、ここで分かれる

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 私は右にコースを採り、すぐに展望台に到着である。

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 さて、下山はどうするか迷ったが、温泉までの最短距離で下山することにした。

 下山では急傾斜があるが、自分のスノーシューでの対応策を検討済であったので試すことが出来た。なかなかいい。これなら、後ろの長いスノーシューでも大丈夫である。

 民家に桜が咲いている。コブクザクラ?と標識が付いていたが、この時期に開花する桜はあまり多くないはずだ。

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 9時半から登りはじめ12時に下山できた。運動量としてはちょうどいいくらいである。カケスの鳴き声が近い。

 そして、吉峰温泉に向かう。サービス券が無くなったので610円で入る。

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 リュックとスノーシューを受付に預けて脱衣場の入る。なんとミドルウエアがずっしりと汗で重い。通常は背中だけ濡れている場合が多いが、前も雨に当たったかのようにずぶ濡れであった。当然、アンダーも同じ状態である。つまり、安い上着では発汗機能が無いということであった。

 湯船に入ると、何秒間体がしびれて、動くことが出来なかった。やはり冷えていたのだろう。露天風呂は寒い風が吹いており、湯船に入らなければ我慢が出来なかった。それでも、心行くまで暖を取り、岩峅寺駅まで歩く。火照った体に少し寒い風が当たり、歩くことでの暖も相まって複雑な暖かさであった。

 今回は、なかさんから新しい道を教えていただき感謝である。座主坊山まで行かれたのだろうか。また記録を見て見たい。

 なかさんから自分の写真を頂ければ、このブログに追加します。

 帰宅後にやることが残っている。スマホドーナツ無料引換券が来ていた。そこで、車を走らせる。今回もゲットできて良かった。運動後の甘い食べ物は癒される。

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 今日もぐっすり眠れそうな予感がする。

2017-12-15

晴天

■晴天

 天気予報では今日は晴れとなっていた。こういう日は散歩に限ると考え、家人の送迎を拒否る。8時過ぎにカメラを抱えて日向を歩く。目指すは環水公園である。

 ルートはいつものいたち川沿いを歩く。ヒドリガモがいつもの場所にいたので安心する。環水公園に到着した。何か変わった鳥がいるので撮る。

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 まあ、ホシハジロのメスであろうが、くちばしの先端が黒くない。若鳥かもしれない。

 遠くにツグミが止まった。今年初見なので撮っておこう。

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 オカヨシガモもつがいでいつもの場所で日向ぼっこしている。

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 そしてここでの人気者のミコアイサである。来るのが遅かったようだ。雄4羽メス1羽が確認できた。

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 オオバン水草を食べている。

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 ユリカモメが何やらをつついている。魚ではないようだ。蛇のようにも見える。あんな生き物がいるんだろうか。(図鑑登録)

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 大きいのだろう、だいぶ持て余していたが、頭から食べたようだ。

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 ホシハジロ

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 キンクロハジロ

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 この他に、カルガモヒドリガモコガモカイツブリキジバトなどが居た。

 ここまで5kmほどだろう。太陽が照っていた分汗ばんだ。その次にコーヒーショップに入る。

 実は、先日メールが届いており、1杯分の料金で2杯もらえるという内容であった。忘れないうちに使った。

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 平日なのに若い方が多かった。席は空いていたが、注文は順番待ちである。あまりに長いので洟が落ちてしまった。そのため、おしぼりも付いていた。一つは持ち帰り用で紙カップにしてもらったが、2杯とも店で飲んでしまった。

 帰りも歩く。八百屋に葉付きの大かぶらが6個入りの袋でいくつも並んでいる。大かぶらは地元のスーパーでも見ない。値札が無かったので値段を聞いたら一個450円という。一袋で2,700円になる。これでは高すぎる。しかも、全て売約済ということであった。

 三回目のかぶらずしは別のかぶらでつくろうかなど考え始める。昼用の材料を買いにスーパーに行ったら、大かぶらがあった。少し形は悪く小さいが300円であった。

 遅い昼になったが、先日買ったラーメンが二食入りで残っているので処分することにした。ひき肉は量が多いパックしかないので小間肉にし、チャーシューメンマを添え、野菜は250gにした。美味しかったね!

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 食事後は掃除である。そして洗濯物を取り入れてから風呂に入る。汗も出たので何かノルマを果たしたような気になった。

2017-12-14

低周波

低周波

 天気は良かったが歩道にはまだ積雪があり、自転車では危ないので家人が一番目を送った後、職場へ向かった。今日は車が使えない。しかし、やりたいことがあった。

 主夫は忙しい。

 まずは、漬物作りである。ハクサイが比較的上手く行ったので悪乗りしてダイコンにした。今日は仕込むだけである。柚子が300円と高かったね。でも風味がいいので買った。半分にしてレモンのように搾り、皮と共に搾り汁も使った。

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 3日後には食べれるようになるだろうが、初めてなので不安とワクワク感があり楽しいね。

 冷蔵庫を開けたら味噌が無くなっているのに気が付いた。そういえば、今年仕込んだ味噌は10月には食べられると説明を受けていた。恐る恐る地下収納庫から引き揚げる。最初にやることは匂いである。味噌の匂いがしたので、封を開ける。

 今年も成功したようだ。まあ、支給されている材料を混ぜただけであるが・・・・。

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 次いで、つまんで味見である。「う〜ん、マンダム!」

 右側のは昨年の味噌である。3年味噌が美味しいらしいが、1年しか持たない。

 最近、ジムやら運動をやっているためか、疲れが出ている。そこで、スーパー銭湯へ行くことにした。徒歩5分の距離である。

 時間制限はないに等しいので、ゆっくりとまずは座りながら温まろうと座るような形をした湯船に腰掛ける。

 座ったとたん、「うッ!か、か・・・・い、い、息が・・・・」と立ち上がってしまった。なんだこれは!銭湯の中ではメガネは掛けてないので何風呂かは確認していない。眼を近づけて見ると「低周波マッサージ風呂」となっている。

 低周波と言えば、さかんにコマーシャルしている肥満対策の道具が発するものである。バタフライ型で貼り付ける形がいいと聞いたことがある。腹筋300回分と流されれば、自分だったら腹筋の方を採ると強がっていた。

 落ち着いて再び腰掛ける。1段目は、腹を絞り出すように急激に締め付ける。しかし、自分のお腹は動いていない。これがいわゆるインナーマッスルが利いているのだろうかと思う。2段目は、少し早く短い間隔で腹を締め付ける。最後は、ポン、ポン、ポン・・・となる。

 これは、効いたね。ここの銭湯にこのような湯があるのは知らなかった。しかし、心臓の悪い方は控えてくださいと注意書きがされていた。

 3セットをやったが、お腹が変になっている。腹筋の疲れはないが、何かむずむずしている。サウナも入ったので、水分も不足している。

 ここで遅い昼食を摂る。会員価格で3割引きのメニューが毎週3点ある。

 今週はざるそばで300円代であった。

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 銭湯から出ると樹に鳥が止まった。ヒヨドリだろうと考えていたが、何か違う。ツグミにしては大きい。飛び立つ寸前でアオゲラと分かる。こんな街中にもキツツキが来ているんだと感慨深く。

 そして、昼寝対策と暖房費節約対策で、徒歩5分ほどのコーヒーショップに向かう。

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 本を読んでいる時間よりもヒューマンウオッチングや考え事をしている時間が長かったようだ。あまりにも長い間座っているので、お店の方がお湯を持って来てくれた。自分はマイカップなので40円引きである。ここのデカフェは粉が残るので水で洗い流して飲んでいたのを見てのサービスであったようだ。

 男の料理教室で作ったかぶら寿司を出したが、不評であった。やはり、甘酒で漬ける方がいいようだ。

■「しあわせな死の桜」(竹本健治著、講談社、2017年)を読む。

「夢の記憶というのはそういうものだろう。眼が覚めた時点でしっかり思う返しておかないとほんのわずかな時間でどんどん消えていってしまう。」

「〜乱れたスダレ髪に絵巻物の餓鬼そっくりのメタボ腹を突き出した医者〜」

「しあわせな死だよ。どんな死に方が人にとっていちばんしあわせなのか〜」

2017-12-13

今年の漢字

今年の漢字

 昨日、テレビを眺めていたら今年の漢字生中継をやっていた。「北」という漢字であった。なるほどね。それにちなんで自分の今年の漢字を考えて見た。直ぐに出てこない!今年の初めから今までを思い描いて「落」だろうなあ。

 今日も大雪である。家人が一番目を送ってそのまま職場へ行くと考えていた。しかし、家人が戻って来た。その場合、自分が送らなければならないので急ぎ身支度をすると遅出という。それなら、午前中は車を使ってコーヒーショップに向かう。

 除雪車が出ていた。

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 自宅の暖房費の節約とセカンドオフィス代わりである。

 昼は減量のため軽く済ませる。ハクサイの漬物を出して食べたが、原価100円ならこんなもんだろうと満足である。続いて、かぶらにしようか、ダイコンにしようか迷っている。確かに、今年は大かぶらがスーパーや八百屋に置いてない。地場物屋にはあったが、小さい。

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 さて、どうするかと暇を持て余した。少し腹筋運動をするが、このままでは拙い。

 ジムへ行こうと立ち上がったがどうも気が進まない。3kmほど歩く運動で500円は高い。やはり自分には外を歩く運動が向いているのかと思う。外はひどい雪であるが、傘を差して歩いた。中央通りと総曲輪通りのアーケードを何回か往復するつもりでいたが、一生懸命歩いたのでアーケードに着いた頃には汗ばんでいた。そこで、紀伊国屋書店へ行って本を眺めて来た。今日はお金を持って行かなかったので本屋へいっても大丈夫である。お金があるとつい、つい1万円ほど買ってしまう。今日も手に取った本が何冊かあった。

 帰りも一生懸命に歩くとアンダーウエアが汗でくっついている。ゆっくりと湯船に浸かり、ぐっすり眠ればいいだろう。

■「100年働く仕事の哲学」(長沼 博之著、ソシム、2017年)を読む。(その2)

「過去の延長にはない未来の情報」

「退職なき人生100年社会のキャリアを見つめる上でより深く考えるべきことは、人間はいつ人生最後の日を迎えるかは分からないということだ。」

「そして今、人の心は乾いている。その乾きは、人の生存まで脅かす。」

「70歳までの絵など、どれも取るに足りない。73歳で、生き物の骨格や草木の形をいくらか悟った。80歳になったらさらに上達するだろう。90歳で奥義を極め、100歳で神業の域に至る。110歳の頃には、一点一画まで生きているような絵になるだろう。」(葛飾北斎

「世には卑しい職業はなく、ただ卑しい人があるのみである」(エイブラハム・リンカーン

「自伐型林業とは、所有と経営と施業を一緒にやり、初期投資300万円から500万円ほどで行える林業のこと。」

「幸福とは〜生命力が環境よりも上回って、幸せを感じられる。一方、環境の方が、主体者の生命力を上回っている場合、不幸せを感じる。」

悪人ほど良く眠る」

「遺言は嘘を書いている」

「どんなに志を持って謙虚に振る舞おうとする人でも、3年間、先生と呼ばれゴマをすられ続けると、ほとんどの人が陥落していく」

「涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味は分からない」(ゲーテ

2017-12-12

雪メニュー

■雪メニュー

 雪は昨晩から降り続き一面真っ白である。いつものように、家人を職場へ、三番目をバイト先へ送り届ける。こういう日は、ゆっくり本でも読みたいとコーヒーショップに向かう。平日は空いていて過ごしやすい。窓越しに見える雪景色が心を落ち着かせてくれる。

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 今日は集中できた。まさに至福の時間である。少し寒かったが眠気が起きなくて良かったくらいだ。入ってから3時間過ぎていた。

 さて、昼はどうするか。寒い日は熱いラーメンが食べたくなる。この前までは、どこのラーメン屋さんに行こうかと考えていたが、自分好みのラーメン屋さんが無いことが分かり、今回も自分で作ることにした。

 自分で作ると言えば、昨日ハクサイの漬物を仕込んだ。明日当たり食べられるだろうと期待している。

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 札幌味噌ラーメンの生めんをベースにひき肉120gと野菜450gにした。

 やはり寒い日はこれに限る。

 次いで、いつもなら昼寝であるが、スイッチが入っており、階段を利用した踏み台昇降と腹筋をこなす。休み休みなので、直ぐに15時を回ってしまう。甘い物も食べたくなり、暖かいミルクティーにケーキでおやつである。

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 16時半には迎えに出なければならず、それまでの30分ほど暖房を切って体を動かす。一人で暖房独占というのは不経済である。そして、出かける前に除雪をする。

 今日は昼寝をせずに済んだ。今日の内容が雪メニューの定番になろうかと考えている。

■「100年働く仕事の哲学」(長沼 博之著、ソシム、2017年)を読む。(その1)

「私たちは、毎日たくさんの選択をして生きているが、その選択の基準は、意識的にも無意識的にも、自らが築いてきた経験の解釈、つまり価値観、信条によるものだ。」

「事実上の退職なき人生100年社会が到来した。」

老年の悲劇は、彼が老いたからではなく、彼がまだ若いところにある」(オスカーワイルド)

「下位36億人の資産とトップ8人の資産がほぼ同じ」

「人生の最も重要な期間は、60歳から始まる」

「その充実感は、肩書や地位から生まれるものではない。また、のほほんと何も考えずに温泉に浸かる余生の中にもない。」

「〜現代の取引コストゼロに向かう陰で起こっていることは、経験が成長しにくい社会〜」

「人間は情報のパターンである、あるいは身体とは、所詮人間の本質が乗った仮の乗り物に過ぎないといった、偏った思想が、現代社会を静かにゆがめようとしてくる。」

「〜抽象度は、五感を活用した生体的、全人格的体験でしか捉えることはできない。」

「全ての知識は経験に基づく」(カント

「人間の意識や生命は、情報ではない可能性が高い」