「現代用語の基礎知識」(自由国民社)が選定する、「ユーキャン新語・流行語大賞」のこと。*1
ノミネート全50語が発表され、その約1ヶ月後に「トップテン・大賞」が発表される。*2
芸人のネタがこの賞にノミネートされると、その芸人は一発屋で終わるというジンクスがあるといわれる。
ネット流行語大賞
*1:2004年までは「現代用語の基礎知識」が選定する「新語・流行語大賞」
*2:授賞が「トップテン・大賞」の方式になったのは1994年度の第11回から。それ以前は、「新語部門」「流行語部門」「表現部門」等を設け、それぞれに授賞語を選定していた。
昨日、Yahooニュースで「ヌン活ブームはいつまで続く」という記事を読みました、私はヌン活という言葉は初めて知ったんですが、そんなブームがあったんですか?! しかも2022年に流行語大賞にノミネートされたらしい。え~、そんなの全然知らなかった、もう3年も前からブームになっていたんですか❕ ところでヌン活ってどんなものなの❓ 🔽 ホテルやカフェでアフタヌーンティーを楽しむ活動の事みたいですが、コンラッド東京では7900円~とか。この「~」というのがポイント、最低でも7900円はするってことですよね。 ◇ コメントを読むと場所によっては8000円~1万円はするとか。私は最初この記事を読んだ時、時間…
毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、2024年は「ふてほど」が大賞に選ばれました。 え?なにそれ?と思われた方、多いのではないでしょうか。「不適切にもほどがある!」というTBS系列のテレビドラマの略称なのだそうですが、著者は知りませんでした。世間的にもそういう声は多いようで、「不適切報道」の略なのでは、と揶揄されているようです。 野球絡みの選出が続いたり、業界への忖度に、ダメよ~ダメダメという意見が多く散見されている現状をどげんかせんといかん、ということで「本当の流行語大賞」と題し、ノミネートされなかった言葉だけで再選出してみようじゃ、あ~りませんか。 多くの人が見聞きし、口に…
暮らしの年表/流行語 100年 講談社 Amazon 昭和の流行語とその背景を深掘り! 昭和時代には、その時代を反映した数多くの流行語が生まれました。これらの言葉には、当時の社会の動向や人々の価値観が色濃く反映されています。今回は、特に印象的な昭和の流行語を3つ取り上げ、その背景を探ってみましょう。 1. 『ズッコケ』 流行した時期:昭和40年代(1960年代後半~1970年代) 意味と背景 「ズッコケ」とは、驚きや失敗の際に体勢を崩して倒れそうになる様子を指します。吉本新喜劇などの舞台で見られる「ズッコケる」動作が広まり、日常会話やバラエティ番組でも頻繁に使われるようになりました。昭和40年…
お疲れ様です。 11月から忙しかったので、久々に友人たちと夕食を共にしてきました。 夜は『M-1グランプリ』をみんなで観ながら、最近の近況を話していました。 今年は、去年よりもくだらないコンビがいてくれて笑いがありました。 『バッテリィズ』と『トム・ブラウン』の2組がいてくれて良かった。 今回の食事会は、40歳代以上のおっさんが集まっていたので、笑いの好みが大体同じです。 友人たちも、「『令和ロマン』って、面白いか?」とうことで誰も笑わなかったので、「この世代の笑いはわからん」ということで話が盛り上がりました。 漫才の『構成』は上手いのかもしれませんが、『面白い』のとは違いますよね。 審査員も…
今回は先日発表されてちょっとした騒動となっていた「ふてほど」こと「不適切にもほどがある!」について解説します。 (1)「不適切にもほどがある!」ってどんなドラマ作品? 「不適切にもほどがある!」は、2024年(令和6年)1月26日から3月29日までTBS系列の「金曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマです。 「マルモのおきて」などで有名な阿部サダヲさんと脚本家・宮藤官九郎さんの強力タッグで話題を集めた作品です。スパルタ教師の主人公が、ある日突然昭和にタイムスリップしてしまうというユニークな設定が特徴。現代の価値観と昭和の常識がぶつかり合う中で繰り広げられるコミカルなストーリーが魅力です。 【見ど…
クリスマスカードも書き終え、日本にも送ったし、締め切りがあるクリスマスのご用事はひとまず完了✅ クリスマスの準備の中休みをまったりと楽しむ。 今日はオレンジポマンダーを作ったよ。毎年1個は必ず作るクリスマスシーズンの楽しみ。 〜用意する物〜 ⚫︎オレンジ ⚫︎クローブ ⚫︎爪楊枝 ⚫︎マスキングテープ ⚫︎お好みのリボン1cm巾適量 マスキングテープを十字に貼り、爪楊枝で穴を開けてクローブを刺していきます。クローブを刺すデザインは自由。 マスキングテープを外して、リボンで結んだら出来上がり。簡単で可愛い。 オレンジとクローブの香りに包まれてクリスマス気分があがる。 オレンジポマンダーとは、 中…
流行語大賞は「ふてほど」だそうですね。 私個人の意見として、てっきり流行語大賞は『虎に翼』の「はて?」かと思っていました。『虎に翼』ではお兄ちゃんの「俺にはわかる」の台詞も好きでした。 「ふてほど」とは、今年1~3月にTBSで放送したドラマ『不適切にもほどがある!』の略です。 目次 ドラマ『不適切にもほどがある!』 映画『あんのこと』 ドラマ『不適切にもほどがある!』 阿部サダヲさん主演のドラマ『不適切にもほどがある!』は確かに面白かった。 最初は見逃し配信で視聴していた私も、ハマりすぎて、リアルタイムで見たくて仕方なくて、ジムプログラムを調整して早く帰宅するようにしていたくらいです。 大好き…
流行語大賞が発表されてたんですね。今年はふてほどという言葉が大賞を取りました。私はドラマ全然見てなかったので、発表された時?が頭の上に浮かびました。たしかに、精神は太ければふてほど良いとか、ラーメンの麺は太ければふてほど良い、と使った覚えはあるなと思っていたが、ドラマの略称とは知りませんでした。どちらかというと「もうええでしょう」ならまだ分かったんですけどね。こうして流行語大賞を見てると年の瀬を感じるとともに今年もいろいろなことがあったなぁと感慨深くなります。中には不穏な言葉も多くて嫌にもなりますね。私の中の流行語は何かなと考えてみたのですが、思いつきませんでした。一番使った言葉で言えば眠いか…
毎年今年の流行語大賞ってやつが発表されます。 オジサンたちは流行に遅れまいと毎年毎年これを一所懸命覚えて、早速ぎこちなく披露、オレ先端行っているもんね、若者についていっているよと、マウントをとろうとします。 でも多くの場合、若者たちの間では大賞が発表されるときはとっくに死語になっていて、オジサンたちは一人悦に入るという悲しい姿をさらすことになります。未だにメールに絵文字いれるのと同じですね。 ところで今年の流行語大賞、年間大賞は「ふてほど」、テレビドラマ「不適切にもほどがある!」を略した「ふてほど」なんだそうです。 平均世帯視聴率は7.6%と結構視られたそうですが、私、流行に疎いので、全く知り…
現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・ 流行語大賞」の年間大賞に「ふてほど」が選ば れました。なんて記事が載っています。 基本的に流行に疎いので、どんな言葉が流行語 になっても関心はないのですが、近年は略言葉 が多いと思う。 竜言葉と言うと、かなり以前から耳にしたのが 「あけおめ」 「ことよろ」 「あざす」 「たんおめ」 なんて言葉を聞いた。 「ふてほど」って言うのは ふてぶてしいのもほどがある! なんていう意味かと思いきや 「不適切にもほどがある!」だって。 こんな言葉を選ぶなんて、不適切にも ほどがあるんじゃないでしょうか?