島田紳助

「面白いね！」「もっと話聞かせてよ！」--誰とでも、会話が弾めばいいのに…。そう思ったことはありませんか？会話術は、生まれ持った才能ではありません。お笑い界のレジェンド、島田紳助さんも、試行錯誤の末に、多くの人を惹きつける話術を身につけていきました。彼の話術の根底にあるのは、 相手を楽しませたい、喜ばせたい という純粋な気持ち。今回は、島田紳助さんの話術の秘訣を、誰でも実践できる４つのテクニックに凝縮しました。これらのテクニックをマスターすれば、あなたも周囲を惹きつける会話の達人になれるはずです！ 頭の中を整理する「5行まとめ」 言葉に命を吹き込む「熱意」 五感を刺激する「具体的な描写」 「距…

それが嗜好品にせよ趣味にせよ、人間、大好きなものはそう簡単にやめられるものではない。 なぜなら、そこには理性ではなく、本能が大きく関わっているからである。 だからこそ、たとえ公の場で「今日限り、絶対に辞めます」と宣言したとしても、それが実行されるとは限らないのである。 2018年1月19日、200人の報道陣を前にした記者会見で「音楽の道を退くことが、私の罰」と涙ながらに音楽活動からの撤退を表明した小室哲哉。 だが翌2019年には名前を隠し、空間音楽を建築・芸術関係の企業に向けて提供する仕事を再開。さらに2020年には乃木坂46の「Route 246」に作曲・編曲として参加するなど、その後も公の…

松本人志が引退？ なんだか、まっちゃんが、このまま引退する流れになっていきそう...。 もし、引退するのであれば、テレビで引退を語りだした時にスパッと引退した方がかっこよかった。 文春はずっとスキャンダルネタを出すタイミングを見計らっていたのかもしれない。 M-1の直前に、突撃インタビューしたのも嫌なタイミングを狙っていたからだろう。 今回、引退される前に記事を出してきた感じがする。 裁判するにしても決定的な証拠がないまま平行線を辿っていくから、裁判が長引くことだろう。 裁判は３〜５年はかかると言っている人がおり、それまでまっちゃんが活動休止だとすると、芸能界でのやる気を失ってしまうかもしれな…

奇しくも３年前、島田紳助が葬られた時と今回の感想が全く一緒。読み返してみて、その時に思ったことが笑っちゃうくらい今回すべて当て嵌まる。 ざっと話すと昔、殺人犯がクイズ番組に堂々と出ていて、大袈裟に言うと島田紳助もそれと同じ、いくら笑いの才能があろうと犯罪者はTVに出ちゃいかんでしょ、という話。作品に罪はない、というが特にことお笑いに関しては演者に対し、かなり心を許すカルチャー、芸術、ジャンルになるので余計に許せない、と皆感じることでしょう。残念ながらというか小沢で笑ったことがないのでこの限りではないのでお話にもならない。問答無用で引退してほしい。 上記、靴ベラの時にも記載したが、トップから末端…

Ｍ－１はじめました。作者:谷 良一東洋経済新報社Amazon 第一章 はじまり 第二章 Ｍ－１起動する 第三章 猛者たち 第四章 漫才、漫才、漫才 第五章 頂点へ 第六章 新たな挑戦 Ｍ－１グランプリ２００２始動 敗者復活戦 島田紳助さんが、 メインの発起人でやっていたのかと思っていました。 そうではなく、島田紳助さんと谷良一さんが企画だったんですね。。漫才愛もすごく、 テレビの作り方、技術面というのもやはり、 東京と大阪での漫才の写し方の違い、 カメラの移し方で、漫才の生き方等が全然違うという感覚も 凄い。 舞台での感覚というのをどうテレビで伝えるか？ ということにもなろうかと思いますが、 …

こんにちは、2歳の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。 自分のやる気スイッチが簡単に押せたら、もっと色々頑張れるはずなのにな～とか思うんですが、そういえば昔読んだ本でこういう考え方もあったなぁと思い出したことがあるので、それについて書こうと思います。 良い演技をするための指南本 にゃー将軍の場合は ダウンタウン松ちゃんが言っていたこと 良い演技をするための指南本 にゃー将軍は以前演劇の学校に通っていたのですが、そこでは自分の体を楽器のように日々メンテナンスすることが、良いパフォーマンスをする上でなくてはならないことだと口を酸っぱく言われていました。 そのメンテナンスとは、ストレッチを…

どうも、かいろです！ 本日は紳助兄やんから学ぶシリーズ第一弾です。 島田紳助とダウンタウン松本人志のトーク番組「松紳」のトークから抜粋しています。 「意識」 島田紳助は幼いころより「寿司屋になる」という夢があり、自分は大きくなったら寿司屋になると決めていたそうです。 トーク当時は芸人としてテレビにも多く出演しており、「寿司屋」ではなく「芸人」のお仕事をされていましたが、芸人の傍らで料理もでき、魚も捌けたそうな。 そんな紳助に料理の鉄人の出演依頼があったとき、紳助は魚の捌き方なんて誰かに教わったわけでもなく素人が勝手にやってるだけなので、間違っていたらテレビの前で恥をかくことになるのでプロの料理…