休日

■休日
 天気が良くないので、軽く10kmほど散歩後、スーパー銭湯へ行って来た。2時間も居てだいぶん水分が抜けた感じで気持ちがいい。自宅の風呂を考えていたが、家人が強く勧める。確かに後始末しなくていいのでそのためであろう。回数券があるというので見たら30枚もあった。まあ、いい。しばらく、忘れていた休日感であった。

■「草と暮らす」(かわしまようこ著、誠文堂新光社、2016年)を読む。
セイヨウタンポポは自分で受粉できるため、虫が飛んでいない冬の季節や都会でも花を咲かせます。」
「草を摘むことは、自然と会話をかさねること。」
「草はじゃまと思えば雑草になりますが、可憐な表情にこころ動けば花となり、おいしさを生かせば野菜になり、知恵を身につければ心身の不調を調える薬草になります。」
「無心で伸びすぎた草をむしる作業は〜瞑想です。」
「草好きのひとこそ、奇をてらわず、正直で優しいひとが多いのです。」
「自分で食べるものを、自分で見つける」
「五感を動かしながら緑色の葉に触れると、思考は静まり、呼吸は深くなっていきます。」
「自然を思いやるこころは、自分自身を大切にすることにつながっている」
「スギナ茶、ドクダミ茶、アマチャヅル茶、アメリカフウロ茶、シロツメクサ茶、ヨモギ茶、ツボクサ茶、ジュズダマ茶、セイダカアワダチソウ茶」
タンポポコーヒー」
「松葉サイダー」
身土不二・・・体と環境はつながっている」
「〜サルノコシカケも、免疫力を調整する力があります。」
「薬という字は“草を楽しむ”と書きます。」
「もぐさ・・・ヨモギ
「毒のある草・・・イヌホオズキ、キケマン、キツネノボタンクサノオウ、タケニグサ、トウダイグサヒガンバナヒヨドリジョウゴ
「必要なものは目の前に与えられている」