当時の世の中の風潮を表している歌だ。 国民に農業をさせようと言う意味を込めた歌でしょうな。 当時から国による洗脳は存在していたとわかる。 この頃は国民はそういう印象操作を感じていない。 ただの流行としてだけ感じていた。 今の時代はそれが分かった上でも尚さら流行る。 受け身の国民性がよくわかる。 けっこうな酷い仕打ちでも受け入れる。 そろそろ今のままで良いとは思えないのだが、受け入れる。 まるで他人事だ。 平和が過ぎるとこうなるという見本かな。