日本人は追求されるとすぐ怯んでしまう。 攻撃に弱いんだろうか? そうとも思えない。 なぜなら、ずっと受け身な性格だから防衛のみに力を入れてきたからだ。 防衛しているのなら大丈夫だろうに。 怯んでしまう大きな要因は、攻撃を一切しない性質によるのではないかと思う。 反撃を一切できない。 反撃すると言うプログラムが消されている。 つまり、守り一片等だ。 つまり、守ることしかプログラムがない。 防御しかない。 したがってすぐ防御体制に入ってしまう。 だから怯むとも言うよりも身構える気持ちの強さが極端なのだろう。 まるでアルマジロのようだ。 世の中の諺に「攻撃は最大の防御」という言葉がある。 激しい攻撃…