消費者は安く買いたい。 生産者は安定して作り生活できる範囲で売れる価格で売りたい。 つまり必要程度高く売りたい。 こういうことでしょう。 まずは消費者がいくらなら買えるか? 2000円なら買えるならそれで決めるか? 或いは相場をその時代の物価指数で変動して政治が決めるか? それとも農業を国内の食糧需給の安定を目標とするならば、農業を国策として捉える必要はないか? 例えば電力は国、或いは地方の自治体がある程度関与しているはず。 それでないと国民が困る。 NTTに関しても、菅総理時代に通信費に口を出したことがあるが、結局は国が関与した。 ただし、NTTにという部分で、ある意味NTTは国営の電電公社…