「じんかん」を読んだ感想 じんかん 作者:今村翔吾 講談社 Amazon 読書生活を再開することができました。 他にも簡単な料理が少しできるようになってきたりして、ブログに向かう時間が少なくなってしまったので、ちょっと放置してました。 読書復帰第1冊目は、今村翔吾先生の「じんかん」を読了しました。 いつもどおりメモを取ったり、史実を調べながら読みました。 あらすじ 戦国時代(1524年~1577年頃) 舞台は畿内 松永久秀が信貴山城で2回目の謀反を起こしたシーンからはじまりました。 織田信長がその報を受け、信長の小姓頭の一人に久秀の生涯を語るという今までにあまりみたことがない信長の人物像からは…