Charles Dutoit、クラシック、指揮者、1936年生まれ、スイス・ローザンヌ出身
モントリオール交響楽団とのさまざまな録音で一世を風靡する。
その後、フランス国立管弦楽団、NHK交響楽団の音楽監督も歴任する。
また、札幌で行われるPMF(パシフィックミュージックフェスティバル)の音楽監督もこなした。
非常にダンディーな指揮で見やすい。また指揮をしながら結構唸っていることもある。(実演では結構聞こえる)
フランス物、ロシア物の演奏には定評があるが、ドイツ物なども積極的に演奏している。
日本時代に、髪の毛が増えたとか増えていないとか・・・話題にもなった。
現在はオーケストラのポストはないが、客演で素晴らしい音楽を聞かせてくれるだろう。
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マルタ・アルゲリッチ