《1970年、放浪の旅の途次、CANに加入。"SOUNDTRACKS"、"TAGO MAGO"、"EGE BAMIYASI"、"FUTURE DAYS"という、CANの最も重要なアルバムにヴォーカリストとして参加の後、音楽性の相違を理由にあっさり脱退。80年代には、Dunkelzifferに参加、90年代からは、DAMO SUZUKI'S NETWORKを名乗り、世界中のあらゆるミュージシャンと公演を続け、そのネットワークをひろげている。》
amass.jp Canでの活躍でも知られるダモ鈴木(Damo Suzuki)のドキュメンタリー映画『Energy: A Film About Damo Suzuki』が『エネルギー: ダモ鈴木ドキュメンタリー』の邦題で日本のAmazonプライム・ビデオにて配信が開始されています... ダモ鈴木 - Wikipedia ソフト化はされないのかな? 以前より気になっていた、今年の2月に亡くなったダモ鈴木のドキュメンタリー映画がこうして日本でも公開される。嬉しいことである。視聴はあとちょっとで突入する正月休みの楽しみの一つとしよう。
ダモ鈴木が死去、ドイツの伝説的バンドCanの元ボーカルhttps://t.co/KvbWKJ3rKY#ダモ鈴木 — 音楽ナタリー (@natalie_mu) February 10, 2024 natalie.mu 今、ダモ氏在籍時のCanのCDを買い直してよく聴いてるところだったんだよな...ドロップアウトしてヨーロッパに渡り、ドイツでCanに誘われ、その刺激は21世紀に入っても色褪せぬ作品に参加した伝説的日本人ヒッピーの死に哀悼の意を表します。#ダモ鈴木 が死去... https://t.co/Vey4LkJ9bN — そ ら な か 004® (@aerialwalk004) Febru…
CAN『TAGO MAGO』が図書館にあったので借りる。 ダモ鈴木はまだ生きているのか、と思いググってみたら、 2018年現在で彼のドキュメンタリー・フィルムが制作中であることがわかった。 『ENERGY』と題された同作は、ダモ鈴木の過去、現在、未来を追った個人ポートレイト的作品で、現在大腸癌を患いながらもステージに立ち続ける鈴木のアーティストとしての奮闘を収めたもの。 監督を務めたミシェル・ハイウェイは同作について「“生”と“希望”を綴った素晴らしいストーリー」とし、「詩人で旅人で非凡なアーティストの刺激的な人生を追った作品になった」とコメントしている。 なお、本作は完成に向けて現在クラウド…
監督:ローラント・クリック 西ドイツでマカロニウエスタン風味のアクション。といっても3人の男がダラダラしてるだけ。殺そうと思えばいつでも殺せるのに、なんか皆スカしてるだけ。とてもヘンテコな映画だが、ラストが好き。自分から金あげといて金よこせとか、お互い騙し合いしたり、最後も意味不明に銃渡したりと、まあとにかく奇妙な味が嫌いじゃない。音楽はダモ鈴木が歌うCANだそうだが、よく知らん。。。
テレビから「憂歌団」と聞こえて覗いてみたら紅白出場歌手が紹介されていたので、憂歌団が紅白に出るの!?どういうこと!?と思ってパブサしたらまったく情報が無い。勘違いだった模様。 末端が冷える時期になってきた。まだモフモフ靴下で済む寒さだが、手袋しながらキーボード打たなきゃいけなくなると大分めんどい。 Oasis、「新アルバムの制作は既に終わっている」というのは冗談だったらしい。は? 返却ギリギリの本をしっかり読み終わった。明日返しに行きます。 マトモな状態になって初めてCanを聴いた。今年出たばかりのダモ鈴木在籍ラストイヤーのライヴ音源『Live in Paris 1973』。色気というか狂気の…
リズムに特徴のある名曲をピックアップし、そのリズム構造をDAWベースで分析/考察する連載「グルーヴ・アカデミー」。横川理彦が膨大な知識と定量的な分析手法に基づいて、説得力あふれる解説を展開。連動音源も含め、曲作りに携わるすべての人のヒントになることを願います。第3回は、今年74歳で亡くなったダモ鈴木がボーカリストとして在籍していたジャーマン・ロック・バンド、カンのアルバム『Future Days』から「Moonshake」のグルーヴを分析します! テキスト:横川理彦 『Future Days』カン 同じリズムを繰り返すことへの執着 1970年代のジャーマン・ロックの最も偉大な成功例として、現在…
こちらの日記に訃報を内包して登場させるのは、私の中で偉大な影響をくれた反面、こちらも影響を与えた同輩の死について、その正直な感想を与える、という部分の日記でもある。 前回は作家のやまなか(荒木スミシ)くん。 その死後に当時の仲間たちが集い、なにも追悼会の連絡がなかったのは、誰も自発的に動かなかったのだろう。 それか、私が思ってることを辛辣に書いたから連絡が無いのかも知れない。根性無しが! それだけの人に過ぎない、キャリアも豊富だったし、それなりの成果(単行本を何冊も残した。現在はほとんどが絶版)があったが、それが自分のワガママな飽きっぽい性格故に残せなかった(残せないだろう)人だった。
本日の雑誌はFujisanから到着です。 到着したのは、こちらです。 金曜日発送、月曜日到着というのが、定常化しつつあるようです。(笑) 特集記事は「実力派のアナログ」です。エントリー、ミドルクラスプレーヤーとカートリッジの試聴、アナロググッズ紹介。 我ら、ステレオ時代編集長の記事は ・名機FRトーンアームの魅力に迫る ・レコードを楽しむフリースペース蝸牛文庫 ・名機の履歴書 名機の履歴書はマランツのCDPであるCD-34でした。 ------------------------------------------ 今月号の内容特集 実力派のアナログ アナログの殿堂 トーレンス完全復活(林正儀…
昨日ご案内の通り、今日はおまけ(付録)に、以下のとおり、今年亡くなった日本人のお名前、職業と年齢や死因を判る範囲で掲載させていただいた。お名前をご覧になられて驚いた方も多いであろう。 まだまだ、今生(現世)に未練や、やり残したことのあるこの徳兵衛、早々簡単に来世(黄泉の国)に旅立つわけにはいかない。おとうちゃん、おかあちゃん未だ呼びに来るなよ!! 5月 4日 唐十郎(84)劇作家、演出家、俳優 急性硬膜下血腫 2日 小山内美江子(94)脚本家 老衰 4月 28日 星野富弘(78)画家、詩人 呼吸不全 渡辺藤男(57)競輪選手 26日 前川芳男(82)元パ・リーグ審判部長 桂由美(94)ファッシ…
2024/04/08: tower.jp Bongzilla 「Dabbing [LIVE] Rosin in Europe」 \2890 (V.A. Soul Jazz Records) 「Studio One Down Beat Special」 \2990 2024/04/08: メルカリ Killer Bong 「Kill Chill」 \2200 Killer Bong 「Manhole aka Killer Bong」 \2299 2024/04/08: diskunion.net Tori Amos 「Boys For Pele 20th Anniversary Remaster…
CANのボーカルであった、ダモ鈴木氏が亡くなりました。 活動している時にリアルタイムでほとんど聴いたことがなく、後追いでしか聴いていませんが、ダモ鈴木時代の3枚のアルバムを改めて聴いてみたいと思います。 タゴ・マゴ(紙ジャケット仕様) アーティスト:カン Pヴァインレコード Amazon 鳥の囀りで始まり、ダモのダミ声のボーカルが入ってきます。 マッシュルームはダモの単調な呟きから、いきなりがなりたて、ギターが随伴します。 雷鳴が轟き、雨が降ってきてオーイエーになり、ダモの日本語が響きます。単調なリズムが加速します。 ハルワウはアルバムB面全てを使った大作ですが、前のめりだが単調なリズムに乗り…
ダモ鈴木 (本名・鈴木健次、1950.1.16 - 2024.2.9) 旧西ドイツ1970年代最高のロック・バンド、カンの二代目ヴォーカリストにしてカン全盛期のフロントマンだった伝説的存在、ダモ鈴木さんの逝去を、遅ればせながら追悼したいと思います。1968年に結成されたカンは、ドイツ人メンバー4人に、ヴォーカリストとして当時西ドイツ留学中だったアメリカ人黒人画学生マルコム・ムーニー(1944~)を迎えて1969年に大傑作デビュー・アルバム『モンスター・ムーヴィー (Monster Movie)』(Music Factory/Liberty 1969.8)を制作・発表し、500枚をプレスした自主…
デスク配置変更してた デスク上、ちょっと広くなったんだけどディスプレイの角度がいまいち慣れない ダモ鈴木が死んでた U.F.O. CLUBに見に行ったときに握手できたのはいい思い出
Saint François d'Assise Opéra en 3 actes et 8 tableaux Poème et Musique d'OLIVIER MESSIAEN José VAN DAM Christiane EDA-PIERRE Choeurs et ORchestre de l'Opéra de Paris Chef des Choeurs: Jean LAFORGE Direction musicale: SEIJI OZAWA CD: Cybélia CY 833 - 834 - 835 - 836 [4 CD] Made in France by SNA 外箱。 …
最近オーディオの記事を書いていないが、夜はMarantz 7で相変わらずレコードやCDをかけて聴いている。パワーアンプは70年代後期の中堅パワーアンプのModel 3250。これは抜け良いサウンドで気に入っているのだけど、左チャンネルのボリュームにガリが出始めていることと、もっと馬力のあるパワーアンプもいいなぁ、と去年から漠然と思い始めていたところ、これまでも利用している中古オーディオのハイファイ堂のサイトでMarantzの1970年頃のパワーアンプ 、Model250が売られているのを発見。当時の定価は30万円、それが整備確認済みで118,000円、1年間の保証付き。 悩んでいると買い損ねて…
すっかり寝坊。 今日は働くデイ。 食事の準備。 玄米を炊く。 明日のポトフとロースト鹿を仕込んでしまう。 自分用の切干し大根も煮る。 トイレ掃除。 気温が高いようなので、窓々をさっと拭いて結露防止スプレーを吹き付ける。 ずっと気になっていた浴室のドアをきれいにした。 勢いづいて脱衣所の気になるところも拭き掃除。 すっきり。 昼は独り。 玄米にありものを載せて適当丼ぶり。 切干し大根おいしいなぁ。 しみじみ。 うっすらうとうとしていたら外は雨。 2月に雨って仲々ない。 散歩は中止。 洗濯物を片付ける。 昨年の経費関係の書類をまとめて、しまう。 ラジオでダモ鈴木の訃報を知る。 うちの父とほぼ同い年…
ダモ鈴木死去:ロマン優光連載278 https://bunkaonline.jp/archives/4320