リスト::外国の映画::題名::は行
The Hunted
野生動物保護官として静かに暮らす男L.T.の元に、FBI捜査官が来た。特殊部隊の元教官で、追跡の達人でもある腕を頼って、オレゴン州で起きた連続殺人事件捜査を協力してもらいたい、というのだ。現場に飛んだL.T.は、犯人がかつての教え子ハラムだと察知する。 ナイフファイティングのリアルさに一定の評価を受けている。
ハンテッド [DVD]
日本に出張してきたアメリカのビジネスマンが、何故か忍者の抗争に巻き込まれしまう大変トンチキな話。見所は「新幹線皆殺し」。 脚本と監督を手掛けたJ・F・ロートンは『プリティ・ウーマン』の脚本家。大変な忍者ファンで、念願叶っての企画だった。
映画『ハンテッド』は 一部の武術ミリタリー好きにはたまらない ナイフ戦がメインの、アクション映画。 トラッキングやサバイバル術も堪能できます。 ベニチオ・デル・トロさんと トミー・リー・ジョーンズさんが メインキャスト。 日本では岡田准一さんの映画など 洋画では、ジェイソン・ボーンでも使われた カリ系の武術を、使用しているとのことですが そのアクションは スタイリッシュというよりは泥臭く 正面から銃相手に素手でという よくあるアクション映画とは違い 罠などを駆使して 気配を消して背後からナイフで奇襲… というような リアル志向のものとなっています。 個人的には… デル・トロさんの『ボーダーライ…
『ハンテッド 狩られる夜』シネマート新宿 '24・3・11 『落下の解剖学』新宿ピカデリー '24・3・20 『夜明けのすべて』テアトル新宿 '24・3・30『ハンテッド 狩られる夜』の主人公アリス(カミーユ・ロウ)は会社の同僚と不倫中。その夜も、同僚と密会した後、彼の車で夫が待つ家に帰ろうとしていたのだが、給油のためにとあるガソリンスタンドに立ち寄ることになる。アリスは併設された店に入ってみるが、誰もいないので車に戻ろうとした瞬間、彼女の腕をどこからか発射された銃弾が貫通し、落としたスマホも銃撃によって破壊される。さらに彼女を心配して店に入ってきた同僚は射殺されてしまう。 この後、アリスと正…
いかがでしたか? という決まり文句で締め括られるブログ記事が一時期大量生産され健全なネット民のみなさまからボロクソに叩かれてましたが、このように「いかがでしたか?」でいきなりはじまる記事もなかなかに斬新でいいんじゃないかと思いあえてやってみたのですがやっぱり「ハア?」って感じですか。先月もぐもぐした映画の感想文の後編です。 『ボーはおそれている』 鬼才アリ・アスター監督が普段イメージしている悪夢の数々を寄せ集めて映像化した超大作らしいです。よくわかりませんがどうやらそうらしいです。映画にお詳しそうな方々がなんかそんなようなことをツイートなりポストなりポテトなりわんさか投稿されていたのでおそらく…
ミニ・ゲームブックのあれこれ アスト「とりあえず、いくつかの短編をクリアしたので感想を書いておこう」 アスト「なお、表題作の『ハンテッド・ガーデンハート』の攻略記事はこちらだな」 ダイアンナ「わずか37パラグラフの短編だから、一記事で攻略できた作品だね」 アスト「本書には、全部で10本の作品が収録されている。その内訳は以下のとおりだ」 ハンテッド・ガーデンハート(37パラグラフ) かえる沼の龍神(54パラグラフ) ネグラレーナの平日(16パラグラフ) ガルアーダの塔 外伝(20パラグラフ) フィンガーセイバーの冒険(25パラグラフ) マドレーンの海域(33パラグラフ) ゴルギアスロフの旅の店(…
『ハンテッド 狩られる夜』を観てきましたよ。 90分程度の低予算ジャンル映画としては非常によく出来ていて「いやー、なんかおもろいもん観たな。しかしよく考えるとあれは一体?」というようなことを反芻しつつ満足して帰りました。 www.youtube.com 「ひどい目にあった美人がガッツを出す映画」っぽいからたぶん面白いだろうと思って足を運んだのですが、実際観てみるとガッツを出そうとするとだいたい失敗するタイプの美人。「あーあ。あーあーあーあ。あーあ」って思ってたら終わってしまった。 正体不明のスナイパーの方も、そっちはそっちで、非常に腕が立つし頭も良さそうだから「何者かな」と思いはじめたところ1…
こんにちは、ガジュゾウです。 映画の予告って観るだけでなぜかワクワクしませんか?? 私は大好きです。 映画の予告を観て、気になった映画をメモ代わりに紹介していきます。 2月の目玉は「マダム・ウェブ(2/23)」、「犯罪都市 NO WAY OUT(2/23)」「ボーはおそれている(2/16)」でしょう!!
ドラゴン表紙の雑誌来たりて GMウォーロック VOL.12 (12) 作者:グループSNE 新紀元社 Amazon リバT『グランドマスターNOVAからお届け物です』 ダイアンナ「おお、待っていたぞ。さあ、FFコレクション5の情報は載ってるかな?」 (少し経って) ダイアンナ「どうやら、今季の号は『FFコレクション4が遅れました』って今さらながらの情報と、『FFコレクション1が再販です』って、これまた今さらながらの情報しか載ってないようだ」 リバT『いえいえ。それだけということはないでしょ。よく読みましょうよ。春に発売予定のAFFの「アリアン旅行記&アトランティス・キャンペーン」の話とか、新作…
祝・FFC2全攻略達成 ダイアンナ「ようやく、年末からの宿題が終わったなあ」 リバT『2024年、辰年初のゲームブック攻略記事になりましたね』 アスト「FFC2の一冊として復刻されたのが2022年7月。まさか、ここまで攻略が遅れるとは思わなかったぜ」 リバT『遅れた理由はいろいろありますが、何よりも作品難易度が高いということは分かっていましたので、攻略記事の前にプレイするのが億劫だろうなあ、と作者が二の足を踏んでいたのが大きいですね。FFC1の最後の「モンスター誕生」を後に回した理由と同じです』 アスト「で、去年の夏に、頑張って『モンスター誕生』を終わらせてから、今回はFFC2最後の『死の罠の…
前回の話のつづき NOVA『今回は、前回の話のつづきだ』 アスト「前回と言えば、『ドラゴンランス』に始まり、『グラディウス』『モンスター事典』『ゴブリン』『スライム・イーター』『ポリコレ人種・民族問題』『ウルティマ』などなど、一体何の話をしているのか、記事テーマの全く読めない無駄な長文、雑文だったな」 NOVA『もう少し話の的を絞るべきだったと思うが、何だか書いているうちに、あれもこれもと奇想妄想が膨れ上がって行ったんだよ。昔の思い出話と、今のゲームネタがごちゃ混ぜになって、うん、取り留めのない雑談あるある、だな』 アスト「そんな話の続きだから、今回も取り留めのない雑談か?」 NOVA『前回の…
今回でゴールを目指す アスト「前回は、時間を巻き戻して、アビゲイルを慌てて助けてきて、バッドエンドフラグを叩き折ってから、再度ニナ救出作戦(その1)、拷問館で捕まったギルメン2人と連絡をつけ、博物館でお宝を回収して、ついに最終の決戦当夜に至った。不慮の事故さえ発生しなければ、今回でクリアできるはずだ」 ダイアンナ「不慮の事故って?」 アスト「ダイス目が悪くて、有利なはずの戦闘に負けてしまうことだな。一応、バトルの敗北はプレイし直しを想定しているので」 ダイアンナ「では、解き直すをすることなく、ゴールまで行き着くことを願ってるよ」
盗賊剣士が途中ながら リバT『グランドマスターNOVAが、新たなネタを仕入れて来たようです』 アスト「しばらくここでの記事書きをサボったと思ったら、次の作品とはな」 リバT『最近は別ブログで、ゴブリンスレイヤーとD&D盗賊話で忙しかったみたいですからね』 ダイアンナ「D&Dネタをコンパーニュに移そうって話だったからねえ。こちらはFFシリーズなどのゲームブックを中心に、今はFT書房作品に展開を広げている最中、と」 リバT『で、今はこのAFFサプリの発売を期待していたりも』 真・モンスター事典――奈落に還れ――(アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第2版) 作者:アンドリュー・ライト グルー…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「L.A.大捜査線/狼たちの街」(1985)です。 合衆国シークレットサービスに所属するチャンス(ウイリアム・L・ピーターセン)とジミーの今日の仕事は大統領警護、敵はイスラム過激派で自爆テロリストを二人は始末した。ジミー達の本来の仕事は偽造通貨の取り締まりで、ジミーは通貨偽造犯マスターズを追ってその印刷所を見つけ出すがマスターズに射殺されてしまう。チャンスは怒り狂い新しい相棒ヴゴヴィッチと共にマスターズを執拗に追い詰めるのだが… 「ソーサラー(恐怖の報酬)」以後どうしたのかなと思いましたが、凄い作品をフリードキン監…
ウィリアム・フリードキン監督、リンダ・ブレア、エレン・バースティン、ジェイソン・ミラー(デミアン・カラス神父)、マックス・フォン・シドー、リー・J・コッブ(キンダーマン警部)、ウィリアム・オマリー(ダイアー神父)、キティ・ウェン(シャロン)、ジャック・マッゴーラン(映画監督バーク)、ルドルフ・シュンドラー(カール)、ジーナ・ペトルーシュカ(ウィリー)、バシリキ・マリアロス(カラス神父の母)、マーセデス・マッケンブリッジ(悪魔の声)ほか出演の『エクソシスト ディレクターズ・カット版』。1973年作品。日本公開74年。ディレクターズ・カット版2000年。 原作はウィリアム・ピーター・ブラッティの同…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。あのウィリアム・フリードキン監督が亡くなりました。謹んで追悼したいと思います。 いや、残念ですね。優れた映像感覚の持ち主で、音楽のセンスも抜群であの「エクソシスト」にポーランドの現代音楽家ペンデレッキの楽曲を使用する等素晴らしいと思います。当時、フォード・コッポラ、ピーター・ボクノダビッチ監督と共に活躍されたました。 フリードキン監督の場合、「恐怖の報酬(ソーサラー)」での興行的な失敗以降、どれも精彩を欠いた作品が多く、スタジオから嫌われていた傾向があると思います。 その中でも、コメディ「ブリンクス」猟奇スリラー「クルージング」ノワー…
米アカデミー賞作品賞などを受賞した「フレンチ・コネクション」(1971)やホラー映画「エクソシスト」(1973) などの映画監督ウィリアム・フリードキンが7日心不全と肺炎のため死去した。87歳だった。 「フレンチ・コネクション」はアカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞を含む5部門で受賞。「エクソシスト」は作品賞、監督賞など10部門でノミネートされれるなど映画史に残る作品を手掛けた。 フリードキンは1935年8 月29 日、貧しいウクライナ移民の息子としてシカゴで生まれた。高校卒業後シカゴのテレビ局の郵便室で働き、ライブ番組の監督を開始。ドキュメンタリーを中心に制作活動を行い、1965年にハリ…