ベルギーで制作された映画、またはベルギー人監督の作品。
引用元:GYAO!ストア 2020年のベルギー映画 作品紹介では「コメディ」と書かれていたけれど、欧州基準というか、思っていたよりもヘヴィな内容 アレックスとノエミは30代のカップル 家を建てるお金も少しではあるけれど貯めているし、そろそろ子どもを作ろうかという幸せな時期 ところが最近アレックスの母、スザンヌの様子がおかしい 複数の銀行口座がマイナス残高になるほど浪費したり、夜中に近所を徘徊してサンドウィッチを欲しがったり 「意味性認知症」と診断されたスザンヌの症状は確実に進み、すべてを差し置いて介護を優先しようとするアレックスと、とはいえ自分たちの生活とのバランスも大事と考えるノミエとの間に…
ドント・ストップ 2022年1月28日日本公開 ドント・ストップ キャスト・あらすじ キャスト あらすじ 総括 パッケージは? まさにB級 キャスト・あらすじ キャスト イザベル・・・クロティルド・エスム アダモ・・・アダモ・ディオニージ あらすじ ベルギーのブリュッセルの高校で自爆テロが発生する。現場に向かう救急隊員のイザベル(クロスティルド・エスム)とアダモ(アダモ・ディオニージ)は、現地でケガをして気を失っている少年を保護し救急車で運び、見事な処置で助けたその学生はなんとテロリストの一味で、自爆ベルトを服の中に来ていた。爆破されたくなければ救急車を止めるなと命令され言われるがままに車を動…
シャンタル・アケルマン監督による1974年作『私、君、彼、彼女』について。 見る / 見られること 観客との関係性 意味のない運動 感想 / レビュー 作品詳細 見る / 見られること 3パートに分かれた映画。1パート目の最後で、主人公がレッドライトストリート(ヨーロッパの風俗街)のような一面がガラス張りになった1階の部屋にいたことがわかる。段々と裸になる時間の増えていく主人公はこのパートでは一方的に見られる側へと回っていく。 次のパートで主人公はトラックの運転手である男を見る側に回る。主人公の一人語りは消えていき、男の一人語りが始まる。そして、主人公に抜かせる男のみをカメラが映す。男を見る主…
シャンタル・アケルマン監督による2000年作『囚われの女』について。 解体されるハードボイルド 主人公は愛しているなら嘘をつかないはずという前提を持っていて、それに対して彼女は互いに知らない部分を残すからこそ愛することができると考えている。彼女の言動の不一致が彼女は自分を愛していないんじゃないかという疑惑に繋がり、「彼女は自分を愛しているふりをしているのではないか」という陰謀を追う主人公によるハードボイルド映画のような形になる。その彼女の主人公に見せていない部分が陰謀の潜む裏の世界となる。 主人公は花粉アレルギーのため、彼女のいる社交の場所に出られない。そして彼女の友人達も花を持っている。彼女…
ググってみたら、日韓合作の同名の映画があった。シンプルな題名なので被る事もあるだろう。今回は日韓の方ではなく、ベルギー映画である。思えば、ベルギーの映画を観るのは初めてかもしれない。 ロフトとは日本語で「中二階」という意味である(厳密には違うらしいが、一般的に中二階のある物件を「ロフト付き」と言いませんかね?)。内容的には「中二階」というより「事故物件」の方がしっくりくる。そんなことはさておき。 男友達5人(全員、いい年齢のおっさん&既婚者。内一人は初老)が高層マンションの一室を共用で借りており、その部屋で浮気相手、愛人、娼婦などと密会している。要は「ヤリ部屋」として利用している。ある日、5人…
「建築家のビンセントは、友人のクリス、ルーク、マーティ、フィリップの4人にある提案をする。それは、彼が所有するマンションの部屋を5人で共有しようというもの。彼らだけの秘密として、それぞれが自由に情事を楽しむためだ。ところがある朝ルークがその部屋に向うと、そこには女の死体と謎のメッセージが残されていた。彼らは互いのアリバイを探りながら誰が犯人か突き止めようとするが、思いがけない展開に転がっていく・・・」Oricon 設定はかなり興味をそそります。 ただオチがいただけない。 肩透かしをくらった感じです(笑)。 残念な作品なのでした。 それでは・・・。 2014年 アメリカ 日本語吹替あり
愛と 食と 芸術の国、 フランス。 そんな仏国を舞台にした 作品をご紹介します。 zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com zuzz.hatenablog.com…
2022年フランス・ベルギー映画。 ルコント監督の作品だというので見た。 G・ドパルデューがメグレ警視であり殺 人事件を解決する、メグレのシリーズは 一作も読んだことがないので雰囲気もわ からない、だからルコントらしさもわか らない。ドパルデューはさらに巨漢だっ た、大丈夫かな。 メグレと若い女の死 [DVD] ジェラール・ドパルデュー,ジャド・ラベスト,メラニー・ベルニエ Amazon
ル・シネマ渋谷宮下で、ベルギー映画『Here』をお代わり。15日ぶり二度め。スタンダードサイズを堪能。雨がいい感じ。シュテファンの、「あ、いま寝てた」みたいなのもいい感じ(親近感)。 pic.twitter.com/Y5HW6TzALj — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年2月27日
ル・シネマ渋谷宮下で、ベルギー映画『Here』を観た。終わりかたがとても好き。 pic.twitter.com/JlnwflrmPO — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年2月12日
ル・シネマ渋谷宮下で、ベルギー映画『ゴースト・トロピック』を観た。同じ監督の前作。ヒゲは嫌いなのかー。 pic.twitter.com/u5tH16yl4l — OKA Mamiko_ಓಕಾಮಾಮಿಕೋ (@gang_m) 2024年2月12日
映画『Here』を鑑賞しての備忘録2023年製作のベルギー映画。83分。監督・脚本は、バス・ドゥボス(Bas Devos)。撮影は、グリム・バンデケルクホフ(Grimm Vandekerckhove)。美術は、スペラ・トゥサール(Spela Tusar)衣装は、クロエ・ヴァスラン=ダンドル(Chloé Wasselin-Dandre)。編集は、ディーター・ディーペンダーレ(Dieter Diependaele)。音楽は、ブレヒト・アミール(Brecht Ameel)。原題は、"Here"。 ブリュッセル。公園の樹木の間から建設中の高層ビルが見える。タワークレーンが稼働し、ヘルメットを被り、黄や…
どうも、抹茶マラカス(@tea_rwB)です。 今回は2月に見るかもしれない映画たちのおさらい。1月は結局そんなに映画館に行きませんでしたな。流石に2月はそうもいかな…いのだろうか??
私は猛烈に馬鹿な人間で高校生やってたころにはじめてバイトの面接に行って特技の欄に「やる気がないこと」と書いた履歴書を提出したら普通に落とされたのですが逆にどうですか。採用しますか。先月もぐもぐした映画の感想文です。 『バッド・デイ・ドライブ』 いつものようにガキンチョらを学校に送り届けるためにリーアム・ニーソンさんが車ぶっ飛ばしてたら正体不明の人物から「車に爆弾仕掛けたよ。あっ、降りたら爆発するからね」」という電話が掛かってきて「んなわけあるか! って、どれどれ……爆弾だーッ!!!」みたいなことになるお話です。「なーんか観たことあるような…」と途中からなんだか釈然としない思いが湧いてきてモヤモ…
VESPER ヴェスパー (監督:クリスティーナ・ブオジーテ/ブルーノ・サンペル 2022年フランス・リトアニア・ベルギー映画) 映画『VESPER ヴェスパー』はバイオテクノロジーの暴走により荒廃した未来が舞台となるポストアポカリプスSF作品だ。社会は一部の富裕層が安全に暮らす城塞都市”シタデル”と、危険な新生植物の生い茂る荒れ地にとり置かれた貧民たちの世界に二分されていた。さらに貧民たちはシタデルから一世代しか収穫の出来ない遺伝子操作作物の種子を売りつけられ、希望の無い生活を送らざるを得なかった。 そんな世界で13歳になる少女ヴェスパーは寝たきりの父親と暮らしていた。ヴェスパーは生物工学の…
アマゾンプライムビデオで初鑑賞。 若い殺し屋国岡を撮影するクルーのお話。 ベルギー映画「ありふれた事件」と漫画「ザ ファブル」を合わせたような感じで、飄々と人を殺してます。 ラストのタイマンは素晴らしい!映画ベストバウトに入ります。 そこらへんの大きい石を掴んで、後ろから思い切り殴打するのはローコストですね。
ベルギー 映画音楽
一条真也です。東京に来ています。10日の夜、ヒューマントラストシネマ有楽町でフランス映画「VORTEX ヴォルテックス」のレイトショーを観ました。被災地を訪問した後で映画鑑賞に気乗りはしませんでしたが、この作品は「人間はどうやって死ぬのか」を正面から描いた死のリハーサル映画とのことで、必見でした。夜遅い時間でしたが、劇場はほぼ満員でしたね。148分とかなり長かったですが、わたしの両親や自分自身の行く末に想いを馳せる内容でした。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「『ルクス・エテルナ 永遠の光』などのギャスパー・ノエが病と死をテーマにして撮り上げたドラマ。最期の時が近づきつつある心臓の病…
配信で1975年のベルギー映画「ジャンヌ・ディエルマン」という映画を観た。息子と2人暮らしで生活費の足しにと自室で売春をしている中年女性の生活のリズムが徐々に狂い始め、最後には本人にしか解らない理由で客を刺殺してしまうまでの3日間を淡々と描いた作品で、起きてから寝るまでの日々の営みを意図的に長々と描いてるので本編は3時間を超えるとんでもない作品で、私は集中力が無いし他に読みたい本や観たいアニメもあるので2日掛けて観た。 今では世界中のアート系映画で観られる手法を初めて取り入れた作品とも言えるので、最近の世界の映画史ベストテンに入っているのも頷ける物はあった。
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、12/24㈰午前2時9分。 今回は、ウォルター・マーフィー。 [http://:title] 昭和生まれの人はどこかで聴いた覚えがあるのでは?また、他にも映画や広告に使われたりしますから、結構聴いたという人は居るかもしれませんね。 他にも、バッハやガーシュウィンの曲をディスコ調にアレンジしてます。 僕の良く聴く「ツァラトゥストラはかく語りき」のフュージョンバージョンもそうですが、クラシックをアレンジ変えるっていうコンセント…好き。 冨田勲なんかも、…だから好きなんですよ。 では、…
引用元:amazon.co.jp 1998年のフランス・ベルギー・ルクセンブルク映画 フランス映画史上、歴代興行収入No.1のアニメ 職場のフランス人(20代後半)に聞いてみたところ「もちろん知ってる!小さい時に何回も観た」とのこと この作品が公開された1998年といえば、普段聴いている音楽の比重が、ワールドミュージックに傾いていた頃 といっても、主にブラジルやジャマイカなど中南米の音楽で、アフリカの音楽は、本作の音楽を手掛けている、セネガルのユッスーンドゥールくらいしか知らなかった 日本からは距離もあるし、戦争(占領)で関係した過去も無く、フランス人のアフリカを近くに思う感覚は、「まぼろしの…