Los Angeles Clippers NBAに所属するプロバスケットボールチーム。ロサンゼルスを本拠地とするもうひとつのチーム。 1970年、バッファロー・ブレーブスとして発足。1978年、本拠地をサンディエゴに移転し、クリッパーズに改名。1980年にロサンゼルスに移転し現在に至る。 「クリッパーズ」は、サンディエゴが港を往来する「巨大な快速船(クリッパー)」で有名だったことに由来する。 ホームコートはステイプルズ・センター。 プレーオフ出場は6回だが、ファイナル出場はなし。
リーグ最強のウイングコンビを結成したチームの行方は? 2019年オフに大型トレードでポール・ジョージを獲得し、その直後にFAでカワイ・レナードを獲得したことで一躍優勝候補に躍り出たクリッパーズ。しかしながらデュオ結成から昨年のプレイオフまでチームはケガやフィットが原因でファイナルまで進出することができていません。昨年プレイオフでは旬を過ぎたと思われていた選手が予想外の復活をしたことでチームとしてまた一段階進化しましたが、レナードの欠場によってカンファレンス・ファイナルで敗退してしまいました。 しかしプレイオフで成長した選手たちをキープしながら補強をしたクリッパーズは今年こそ優勝するチャンスがあ…
9試合連続二桁得点もウィザーズの連勝は止まる 2月23日、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手がロサンゼルス・クリッパーズ戦に先発出場しました。36分29秒の出場で10得点、9リバウンド(1オフェンシブリバウンド)、2アシスト、1スティールを記録し、9試合連続の二桁得点を記録しました!ウィザーズは116-135で敗れ、連勝が5でとまりました(´;ω;`) www.youtube.com 0:25、0:32のシーン、外れはしましたが、特に後者はインサイドに攻め入ってブロックされることなくフィニッシュできていてよかったと思います。あとはここにファールが絡んでくれば、FTが打てますし、チームにはプラス…
2024/1/4作成 NBAの歴史には数多くの輝かしい瞬間が刻まれていますが、その中でもドラフトは新たなスタープレイヤーが誕生する場として注目を浴びています。特に1位指名選手は期待と注目を一身に背負い、彼らのキャリアはNBA史に残るものとなることが多いです。本記事では、NBA歴代ドラフト1位指名選手の中から最も輝かしい15人の選手をまとめており、ドラフト年・ポジション・最も所属したチームと合わせて見ていきましょう! 参考:https://bleacherreport.com/articles/2841363-ranking-every-no-1-nba-draft-pick-from-the-…
NBAは世界最高峰のバスケットボールリーグであり、様々な国から超一流の選手たちが集まっています。そんなNBAの開幕ロスターに登録された海外出身選手たちは、その多様性を示す一例です。 ということで今回の記事では、2023-24シーズンの海外出身NBA選手について解説したいと思います。海外出身選手一覧や国別選手数ランキングなど詳しく見ていきましょう。 押さえておきたいポイント NBAで活躍する海外出身選手について 40ヶ国125人が開幕ロスター入り 2023-24 海外出身選手一覧 2023-24 国別選手数ランキング 第1位 カナダ 第2位 フランス 第3位 オーストラリア 第4位 セルビア 第…
こんにちは、えばです。 この記事をお読みいただきありがとうございます。 ついに10月25日から始まったNBAの2023-24シーズン。 このオフは大型トレードや移籍が多く、シーズンがとても楽しみでした。 全てのチームがうまくいくということはないと思いますが、今季もNBAに注目していきたいと思います。 さて、ついに開幕もしたということで、今回の記事では僕の順位予想(ウエスト編)をやっていこうと思います。 順位予想(ウエスト編) 15位:サンアントニオ・スパーズ 14位:ヒューストン・ロケッツ 13位:ポートランド・トレイルブレイザーズ 12位:ユタ・ジャズ 11位:メンフィス・グリズリーズ 10…
年々増加するNBAのサラリーキャップ。それに伴いNBA選手の年俸額も上昇してます。 ということで今回の記事では、2023-24シーズンの年俸について解説したいと思います。NBA全選手・全チームの年俸ランキングなど詳しく見ていきましょう。 昨シーズンの記事はこちら↓関連記事2022-23シーズン|NBA全30チームの年俸一覧・選手年俸ランキング 押さえておきたいポイント 2023-24 選手年俸ランキング 第1位 ステフィン・カリー 第2位 ケビン・デュラント 第3位 ニコラ・ヨキッチ 第3位 レブロン・ジェームズ 第3位 ジョエル・エンビード 日本人NBA選手の順位は? 2023-24 チーム…
2023/7/28 作成 ■はじめに アメリカ4大スポーツの一つ、NBA(バスケット)の監督の年俸トップ10をまとめました。 今回は選手ではなく監督にスポットを当てたランキングとなっています。 NBA選手の年俸ランキングはこちら 選手もさることながら監督も余裕で億越えの年俸を得ています。 ちなみにランクインしている監督の選手現役時代のポジションは全てポイントガードです。 参考HP:https://www.spotrac.com/nba/rankings/ ※レートは140円/ドルで換算。 ※チームは2022年当時 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || [])…
2023/7/9 作成 2023/7/16 更新 はじめに アメリカの4大スポーツが何かご存じでしょうか? 野球(MLB)、アメフト(NFL)、バスケットボール(NBA)、アイスホッケー(NHL)です。 いずれの競技でも莫大な給料を選手に払っています。 nin-niku.hatenablog.com ということは、その給料を払っている各チーム自体がかなりの収入を得ていることが予想できます。 本記事ではアメリカ4大スポーツの全124チーム(※1)の収入を一覧にしてまとめています。 (※1)NFL:32チーム、MLB:30チーム、NBA:30チーム、NHL:32チーム 本記事を読むことで ・アメリ…
2023年7月7日 作成 はじめに 「アメリカスポーツはかなり大きいお金が動いている」 こんなイメージを持っている方は多いと思います。 一方で具体的にどの程度の金額が動いているのか、イメージが湧きますでしょうか? 本記事ではアメリカ4大スポーツの一つであるNBA(バスケットボール)にフォーカスして、NHL全30チームの収入(2022年版)をまとめています。 本記事を読むことでNBAの規模感が分かります。 参考:NBA teams revenue ranking 2022 | Statista 1ドル=140円換算 ■他の4大スポーツの収入はこちら NFL(アメフト)全32チームの収入ランキング…
皆様おはようございます。 ワシントン・ウィザーズのそこそこ熱心なファン、やまもとです。 普段はやまもとの地獄の沙汰もD.C.次第! | Podcast on Spotify という ワシントン・ウィザーズについて語るpodcastを細々と運営しております。 こちらも是非お願いいたします。 さて。 こちらのブログは基本的には僕の第二の趣味である散歩の記録を載せておりますが、 ここ最近珍しいことに忙しく、あんまり散歩にも行けておらず更新しておりませんでした。 せっかく作ったのに1ヶ月経たずにこれではあまりにもったいないので、 本日はワシントン・ウィザーズのが獲得した23年NBAドラフト第8位指名権…
But plenty of fellas came before Mike that could do things you've never seen in your life. NBAプレイオフも佳境ですが、どうも私個人的には盛り上がっていない。推しが負けたからというのが最大の理由だけど、それ以降は本当に観ていない。いつもならボストン戦くらいは観るのに。なんていうか、近年のNBAは主力が怪我で離脱しなかった運のあるチームが勝つ。今年だったら、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンポやロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードやメンフィス・グリズリーズのビッグマンたちの怪我がなかった…