ユースケースから必要なオブジェクトを抽出・識別するのに大変便利な分析方法のこと。 元はJacobsonのObjectory法の一部。ICONIXプロセスにおいて「what」から「how」に関連付ける役割を持つ。 ロバストネス分析の結果としてロバストネス図ができる。
Seasarフレームワークを使う場合の設計(ダイコン時代の設計手法)において使われて、一躍大ブレイク!?
ワークブック形式で学ぶUMLオブジェクトモデリング―「ユースケース駆動」でソフトウェアを開発する
こんにちは。テックリードの友野です。最近、急に寒くなったもので、衣替えが追いついていません。 さて、11/10(金)にUMTP主催のModeling Forum 2023ワークショップ「ドメインモデリングの強力なツール: Event Stormingを体験しよう」に参加してきたので感想と、メモの整理を兼ねてポストします。 ドメインイベントの伝播による整合性担保やその仕組みはContractS CLMで部分的に採用していますが、その領域はごくわずかです。イベントストーミングという言葉そのものは知っていましたが、業務では採用しておらず、経験もありません。今回のワークショップを通じて、多くの学びがあ…