洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長。 慶應義塾大学文学部人間関係学科心理学専攻卒業。同大学大学院社会学研究科博士課程修了。精神科クリニックでの心理職、民間企業におけるEAP(従業員支援プログラム)活動、大学での学生相談などを経て、2004年より現職。
グラビアアイドル
生年月日 1983年10月19日 出身地 三重県 血液型 AB型 所属事務所 ブレイクアレック 上智大学在学中
伊藤えみの本名。
本日は、9月~10月に読んだビジネス・実用書の中で特に学びにつながった4冊をご紹介したいと思います! 「教える」ということ 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? つらいと言えない人がマインドフルネスとスキーマ療法をやってみた。 突き抜けるまで問い続けろ おわりに 「教える」ということ (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=…
教育系の本で有名なマインドセットを読みました。 www.youtube.com ビル・ゲイツのブログでも紹介されており、日本語版ではビル・ゲイツのコメントが帯に使われています。 www.gatesnotes.com The greatest virtue of the book is that you can’t help but ask yourself things like, “Which areas have I always looked at through a fixed-mindset lens?” and “In what ways am I sending the wron…
.TakinamiYukariNiSoudanDa_lead { background: #b3eeff; border-radius: 10px; padding: 2em; } .TakinamiYukariNiSoudanDa_h3 { border-bottom: none; text-shadow: 2px 2px #b3eeff;; font-size: 140%; } .TakinamiYukariNiSoudanDa_Q { border: 2px solid #b3eeff; border-radius: 10px; padding: 2em; } .TakinamiYuka…
おはようございます。 昨夜は、寝付くのに少し時間がかかりました。11時近くに眠り、目覚めたのは4時過ぎ。5時間程の睡眠。寝足りません。眠いです。 今朝の気分は、可もなく不可もなし。 昨夜、眠れなかったのは、何だか自分自身に対して悔しい気持ちがあったからです。何が悔しかったのかというと、自身の考えと行動にギャップがあるように感じたからです。自身の考えに行動が追い付かないのが、悔しかったのでした。 昨日の数Ⅰ学習は、1.公式を使う因数分解、について復習しました。 因数分解ですから、初めまして感は無かったものの、どちら様ですか?状態。公式が理解できない・覚えられない状況にありました。大変悩ましかった…
図書館で借りてきた本。 カウンセラーをしている著者の伊藤絵美氏の実体験に基づくセルフケアが綴ってありました。 面白かったのは、筆者の個人的な経歴や体験が赤裸々に描かれていたこと。 カウンセラーで、大学院も行っていて、立派な人なのだろうなぁと思って読み進めていくと、自分は多動やギャンブル依存や万引きしたこともあります、小さいころは家庭内で両親の不和、母親から依存されていた等々、個人的なエピソードがありのまま書いてあって、驚きました。 そして、自分の体験ではこういうカウンセリングの手法を使って、違った見方ができるようになったという話が参考になりました。 カウンセラーはこんなセルフケアをやってきた …
最近読み終えた本。■『私労働小説 ザ・シット・ジョブ』(ブレイディみかこ、角川書店、2023年)著者のこれまで働いてきた経験をもとにした「労働小説」らしい。ノンフィクションではない、とのこと(あとがき)。シット・ジョブとは、「クソみたいに報われない仕事」のこと。薔薇ではなく、パンをよこせ。ブレイディみかこさんは、言葉がロックだねえ。 ■『スピノザの診察室』(夏川草介、水鈴社、2023年)夏川医療小説ではめずらしく京都が舞台。相変わらず、登場人物それぞれの個性が小気味よい。主人公は内視鏡手術のスーパードクターなんだけど、大学病院から地域密着の中病院に移って患者の生活と死に寄り添う。夏川世界観は健…
ブラック企業の成り立ちであるとか見分け方を書く。 あわせてよみたい ブラック企業の成り立ちであるとか見分け方を書く。 さて、今日は役所で今月中にやらないといけない手続きがあったので、会社は午前半休だった。やること自体は15分もあれば終わる仕事であるけど、役所関係の仕事に関してはこんな感じで半休を使わないといけないからめんどくさい。 しかし、ま、午前半休を取ることができたので朝は長く寝ることができた。たまにはこんな感じで長寝をするのもよい。明日はまたしても朝から病院で、午後はカウンセリングを受ける予定なので時間がない。隙間時間でニュースレターも書かねばならぬし、最近、こんな感じの時間に追っかけ回…
セルフケアの道具箱 作者:伊藤絵美 晶文社 Amazon 以前、自伝的な著書である『カウンセラーはこんなセルフケアをやってきた』を紹介した伊藤絵美さんが、自身でストレスのケアをする方法論を紹介した本を書かれていると知って、手に取ってみました。 割とメンタル的にヤバくなってくると、そんなこと気にしてられない、という人が多いんじゃないかとは思うのですが、やはり知っていると知っていないでは大きな違いがあり、ホントに煮詰まった時に、自分のカラダのどこかを優しくなでるくらいのことはできるかも知れないということで、自分の置かれている状況に応じて、できることをやるというのも大事ですし、ストレスをセルフケアす…
前回の「今月の読破リスト」の掲載から、まだ1カ月たっていないと思うのですが、とりあえず200冊が読めました。 ただし日本語の本ばかりで、頃合いを見計らって、外国語の本にも手を出していきたいと願っています。 1カ月に200冊の本を読むのに「ふうふう」言っていたのに、最近は余裕で読めるようになりました。 その理由の一つは、純粋に速読力が増しているということと、もう一つはシンプルライフ化が進み、余計なことに時間や手間を取られなくなったということが言えると思います。 私の場合「本を読む」ことが人生の核で、それ以外はできるだけ省略化したいと思っています。 営業の第一線を離れた今の私は、交友範囲が狭く、し…
【No.】 425 【ストレッサー】 部下3人の相次ぐ退職 【内容】 部長のパワハラが原因で部下3人が相次いで退職することになり、何もできなかった自分が情けなくなってしまう 【分類】 D 仕事 【効果】 ★★ 【対処法】 取締役も部内の異変に気づいて、部長の更迭を本気で考えていたことを知り、今後の相談相手になると思い少しは安心する 【ストレッサー型】 2 オドオド自信喪失型 【解説】モンスター部長のパワハラは凄まじいものがありました。パワーハラスメントは今世紀になってからできた言葉で、当時ではその現象が何という名称なのかがわかりませんでした。現在では、間違いなくパワハラと認定されると思われるの…
「あなたは自分の価値を感じていますか?」この質問に、多くの人がこの質問に戸惑うかもしれませんね。僕たちはよく、自分を厳しく見すぎちゃいます。 でもね、大事なのは「自分は今のままでいいんだ」と思えることなんです。 どうも、ねこひげ先生(@dr_catwhisker)です。 この記事では、自分を受け入れることの大切さと、それを育てる方法について、お話しします。 目次 目次 自分を受け入れることって何? 自分を受け入れるコツ 毎日の習慣で自分を受け入れる 自分を受け入れるのを邪魔するもの 自己受容を深めるための小さな一歩 おすすめ書籍 今日のクエスト~LevelUpポイント~
今回も本の紹介です: 「弱さでつながり社会を変える」渡邊 洋次郎 著 渡邊洋次郎対談集 弱さでつながり社会を変える 作者:渡邊洋次郎 現代書館 Amazon 前回ご紹介した著者の第二作目です。今回は自伝ではなくて、色々な分野の方との対談集です。精神科医師、カウンセラー、元厚労省事務次官、教育学者、神学者、と対談者は多彩です。 文字数も多くなくて、人と人の会話を横で見ている雰囲気で読み進められるので、気楽に目を通せました。それでいて、それぞれの方の個性が浮き出るようで面白かったです。 元厚労省事務次官の村井さんが今、こんなことしているんだ、とか話の本筋からずれますが発見もありました。本書ではカウ…
臨床心理士でストレスコーピングのオフィスを構えている伊藤絵美氏の著書 スキーマ療法で著名な方らしい。自身の臨床心理士としての半生を経験談として明るく語りつつ それをセルフケアの一例として役立ててもらおうという感じ。著者自身やオフィスのスタッフ達も偏りが強い人らしく それに対してどう付き合っていったら良いのか 実例を基にして書いてくれているのがイイ👍暗く重い雰囲気になりがちなテーマだけど 一貫して明るいのもイイ👍第1章 こうしてカウンセラーになりました 第2章 困ったときのマインドフルネス 第3章 いまもこうして生きてます カウンセラーはこんなセルフケアをやってきた [ 伊藤絵美 ]価格:1,7…
Tears for Fears "Everybody Wants To Rule The World"を聞きながらブログを書いている。 www.youtube.com 一時期、心理学を少し勉強したことがある。人に薦められてのことだが、『臨床心理学入門』などを読んでいた。もともと、私は個人の心理を探る心理学よりも、国家や社会、そして、それを作る個人の行為を探る政治学の方に関心がある。もちろん、それだけでは主観的に満たされない所があるから、文学に走ったのかもしれないが、基本的に人間は言葉と行為で評価される世界内存在という認識があるのだろう。個人のドロドロとした意識・無意識の感情に人はどこまで関心を…
【No.】 406 【ストレッサー】 量販店がとうとう倒産 【内容】 転職して1年が経った頃、以前に勤めていた量販店が倒産したというニュースを知りショックを受けてしまう 【分類】 D 仕事 【効果】 ★★★ 【対処法】 倒産前にうまく転職できたが、倒産まで勤務していた元同僚たちのことを思うと何とも言えない気分だが、自分の責任ではない 【ストレッサー型】 3 クヨクヨ過去悔恨型 【解説】資材調達の仕事をして1年くらい経った頃でした。既に退職していた量販店が、特別清算を申立てて倒産したというニュースが入ってきました。この日が来ることは予知していましたが、現実になってしまったというショックは少なから…
人生は苦である、でもエネルゲイアに生きることで楽しさがある あわせてよみたい 人生は苦である、でもエネルゲイアに生きることで楽しさがある 体調は比較的良い。しかし、先週は無茶苦茶寒かったのだが、天気予報によると今週は逆にめっちゃ暑いらしく今から調子がどんな風に崩れるのか心配。 最近の季節はなんなのか分からんのだが、こういう気温や気圧の乱高下があると僕はテキメンに調子を崩すのである。体がきついという訳ではないが、メンタルの調子が崩れてしまい思考が捻じ曲がるし、生活をしていてもなんか卑屈な状態になってしまって世の中が暗く見えてしまう。 せめて服装を調整したりとかエアコンの暖房を活用したりして室内で…