最後の目的地「意宇六社 揖夜神社」に向かいます。鎮座地の東出雲町揖屋まで東に約7㌔、長閑な郊外から市街地に入り、東出雲IC付近から出雲郷東の信号にかけて、ICから降りた車と一般道を走る車が合流して渋滞し、信号の右折も滞り、捨て左折したらえらく遠回りになり時間を無駄にした。 揖夜神社社頭に到着。県道191号線の南に接する社頭は、石の明神鳥居、左に手水舎があり、駐車場は写真左にあります。意宇六社巡りもここ揖夜神社で終わりを迎えます。 社頭の解説。「奈良時代に中央政権が編纂した『日本書紀』の斉明天皇五年(659)に、「この年、出雲の国造に命せて、厳神の宮を修めしむ。 狐、於友郡(意宇郡)の役丁(公用…