一条真也です。10日、ブログ「We Live in Time この時を生きて」で紹介したグリーフケア映画を観た後、シネプレックス小倉で日本映画「見える子ちゃん」を観ました。コメディータッチの作品が嫌いなので観る予定のなかった作品ですが、ある映画ジャーナリストの方から「ホラー映画を観るプロとしての意見を聞きたい」と言われ、鑑賞。想定外の大傑作でした。この作品、終盤で2回のサプライズがあります。1回目はホラー映画にはよくある設定ですが、2回目はわたしも驚かされました。すごく面白かったです! ヤフーの「解説」には、「泉朝樹のコミック『見える子ちゃん』を実写化したホラーコメディー。突如、霊が見えるよう…